慢性疲労症候群、風邪後遺症の原因は

慢性疲労症候群、風邪後遺症の方に共通しているのは、リンパ液脊髄液の循環が悪くなり①脳に炎症が出る②リンパ液脊髄液をポンプしている器官の機能が著しく低下している

ということです。

リンパ液脊髄液のシステムというのは医学ではほとんど対象化していないものですが、免疫システムだけでなく身体の修復システムの根幹に関わっているものです。

脳の炎症を抑える薬などを服用して炎症が治っても、ポンプ器官の機能が低下している場合はリンパ液脊髄液の循環が正常に働かないため、劇的な変化が出ないのです。

このポンプ器官の機能をチェックし、ポンプ器官の機能を高めるということで慢性疲労症候群や風邪後遺症に対応しています。