リズム自体を掴むのが最善

調子がいい時、色々うまく行く時というのはもちろん「いい時」ですが、調子が乗らない、何をやってもうまく行かないという時も同じように重要です。

 

 

いつも何をやってもうまく行くというのは、自然のリズムとは外れることになります。

 

 

上手くいかないからこそ、次への目標や改善点を認識してリズムを変えて行くことができます。

 

 

全てのものは膨張、収縮の周期があるので、常に調子がいい、何でも上手く行くというのは自然の摂理から外れてしまうことになります。

 

 

逆に、調子が乗らない、何をやっても上手くいかないという時期が長すぎるのも、それが常態になってしまっているということになるので、リズムを変えるきっかけが必要になります。

 

 

静的周期、動的周期ということもできると思いますが、静的周期が長い場合、身体が弱っていることも多いです。

 

 

身体が弱っている状態で、何をやっても上手く行くという人はいません。

 

 

身体が弱っているから、静かにして動ける活力が出てくるのを待つわけです。

 

 

身体の調子が本当に上がった時、リズムは自然に動的周期に入ります。

 

 

今は、気象が乱れすぎて、地球も自己調整の時期のようです。

 

 

ここのところ毎年、「観測史上初」「何十年ぶりの」という言葉を聞きます。

 

 

日本は確実に熱帯化していて、変動期にあります。

 

 

こういった時期は人もよく亡くなるし、めちゃくちゃ調子がいいという人は滅多にいませんね。