波の力

 

左からマルタのコミノ島、シチリアのポラッツィオ、鎌倉の材木座です。

 

 

使っているオステオパシーの手技で、海に関係するものがあることもあり、実際に海に行くことは重要だと思っています。

 

 

施術者が使うより大きい力というの自然の力だと思うので、自然の雄大さや強さを感じる場に行ってチューニングするという作業が欠かせないと思いますが、仕事がびっちりになると中々難しい場合もあります。

 

 

大きい公園や、緑が多いエリアに行くだけでも違うので、意識的に自然のリズムや循環を感じてみるといいでしょう。

 

 

自然の中でチューニングできると、臨床に戻った時に検査が明確に出やすくなるのと、組織のリリースの速さに驚くこともあるので、日常的に自然のリズムに合わせていきたいですね。

 

ダークフォースの使い手たち

この仕事に限らずですが、正も負も、聖も邪も、天使も悪魔も、酸いも甘いもひっくるめて少しずつでも自分の中に取り込んでいく必要があると思います。

 

 

汚れを知らないまま育つというのは、生まれてからずっと織の中で暮らし続けていない限りほぼ不可能でしょう。

 

 

光のある所には闇があるのが当たり前で、光だけを追い続けていたらそのうち排除した闇にこの世の摂理を見せつけられることになります。

 

 

自分が光の側にあり、負や邪を敵に想定する立場をとっていると、知らず知らず自分が負や邪に取り込まれてしまう人が少なからずいるのは、それが摂理だからです。

 

 

嫌悪する対象には、自分の見たくない部分が転写されているため、嫌悪する対象を排除していると、自分の見たくない部分を隠し続けることになります。

 

 

自分のみたくない部分を自分のものとすることで、自分の容量は本来の広さに向かって拡がり続けます。

 

 

人類は、善と悪、光と闇という基準を作ることで、分裂してしまいました。

 

 

本当は、光と闇に分かれる以前の存在が本体です。

 

 

光の自分だけでは、闇のことに精通していないため、より大きい闇に乗り込まれてしまいます。

 

 

闇を取り入れ続けることで、邪を飲み込み続けることで、光も落ち着いて強さを増します。

 

 

あらゆる邪を取り込んだとき、四方八方敵はいなくなります。

 

 

全てを覆う闇の強さ、ダースベイダーのような力強さは、闇をものにした時訪れることになるでしょう。

 

 

有害重金属を排出するには

重金属は発展段階にある身体には特に有害です。

 

 

高校生までは、浄水器も付いていない学校の水道水を飲むので鉛の影響があると思われます。

 

 

アメリカでは有害物質の精神に与える影響についての調査や研究が多くあり、少年犯罪者の体内重金属を調べると鉛の数値が高く出るという報告がされています。

 

 

日本人は特に重金属を溜め込む環境で生きていますが、重金属の影響をあまり受けない人がいる一方で、強く影響を受ける人もいます。

 

 

コーヒーをそんな飲んでいないのにカフェイン中毒になる人もいれば、アルコール微量で真っ赤になる人もいるのと同じです。

 

 

亜鉛やクロム、ヨウ素といった必須金属を摂取していれば、率先してそれらが身体に吸収されるので、有害金属が吸収されにくくなります。

 

 

カドミウムと水銀は必須金属である亜鉛に化学的性質が似ているため、亜鉛が不足していると体内に吸収されることになります。

 

 

にんにくや薬味といった食品は、硫化アリルという成分を含み、有害重金属を排出する働きがあります。

 

 

また、パクチーも強力に有害重金属を排出する作用があるようです。ぼくはパクチーを生でむしゃむしゃ食べるの、好きですね〜

 

 

ある種のタンパク質は有害重金属と結びつき、デトックスする上に活性酸素も排出します。

 

 

食べるものを工夫するだけで、ある程度重金属の排出が期待されるわけですね。

 

 

うちでは、栄養の供給、毒素の排出がしっかりされるルートを作るための施術を提供しています。

 

ヒ素の怖さ

和歌山のカレー毒物混入事件はヒ素を使った犯行でしたが、このヒ素というのは自然界に鉱物として存在します。

 

 

インジウムやアルミニウムと結合することで性能のいい半導体になるので、IT産業には欠かせないものになっているようです。

 

 

特に有害なのがヒ素、無機ヒ素化合物で、ヒ素化合物は農薬、木材防腐剤、医薬品、飼料添加剤、顔料など、沢山の用途があります。

 

 

海外ではヒ素を農薬に使っている国もあり、それによる土壌汚染があります。

 

 

ひじき、魚介などが主な摂取源になりますが、飲料水や大気中からもヒ素を摂取しています。

 

 

カレー事件に使われた亜ヒ素は、5~50ミリグラムで中毒症状が出て、体重50キログラムの人の致死量が250~350ミリグラム程のようです。

 

 

ヒ素はたんぱく質と結びつきやすいので、たんぱく質の合成を阻害したり酵素の働きを妨げ、発がんの原因となります。

 

 

急性的な中毒症状としては発熱や嘔吐、全身けいれんを起こして死亡することもあります。

 

 

日本の河川や地下水には海外よりヒ素が多く含まれているため、川の水や地下水を使っている場合は影響があるでしょう。

 

 

調べると、日本人の場合はヒ素の半分以上を魚貝から摂取していて、知らないうちに結構溜まっているようです。

 

 

 

 

 

 

カドミウムの怖さ

日本で初めて公害病に認定されたのはイタイイタイ病で、原因はカドミウムでした。

 

 

カドミウム中毒になると腎機能障害、甲状腺に影響することで骨からカルシウムが抜け落ちていきます。

 

 

イタイイタイ病は、動くだけで骨折する状態になり、最終的に衰弱して死に至ります。

 

 

カドミウムは土壌に元々存在するので、米や野菜を食べる人なら誰でも少しずつ体内に蓄積していくものです。

 

 

土壌に元々存在する他には、ニッカド電池を作る工場からの出る排水や、ごみの焼却所からの排煙が雨で土壌を汚染していくと考えられています。

 

 

特に、カドミウムは米の薄皮に蓄積するので、玄米は特にカドミウムが沢山含まれているとされます。

 

 

農薬を避けていい米や野菜を選んでも、カドミウムは避けられません。

 

 

 

米や魚だけでなく、草を食べて育つ豚や牛も体内にカドミウムを濃縮していきます。

 

 

いつもこういった話をするといつも思うんですが、そのまま受け入れると何も食べれないですね(笑)

 

 

ぼくは、気にせず口に入るものなら?身体の欲求に従って何でも食べます。

 

 

人間には、有害な重金属を排毒する酵素を持っていて、その働きを上げていくこと重要になっていきます。

 

 

 

 

 

鉛の怖さ

鉛は画材にも含まれますが、日本人に身近なのは水道管でしょう。

 

 

鉛は水圧によって伸びたり縮んだりし、柔らかく工事しやすいため、昭和50年代までに全国の水道管が鉛になりました。

 

 

近年、水道管の劣化により水道水に大量の鉛が溶け込んでいるようです。

 

 

鉛は中枢神経に作用し、学習障害や多動症、切れやすくなるといった、精神に作用する猛毒です。

 

 

アメリカでは、学習障害児と暴力犯を調べたところ、鉛の体内含有量高かったというデータがあります。

 

 

他にも、骨に蓄積したり腎臓がんの原因、生殖障害に関係するようです。

 

 

臨床では、脳神経や解毒臓器に反応することが多いと感じます。

 

 

日本では水道のフッ素化が進んでいるようですが、フッ素は鉛の吸収を促進するようなので、どう転んでも水道水は避けた方がよさそうです。

 

 

うちで配布している怪しいデトックス図形を使ってみてもいいかもしれませんが、、

 

 

あれは中々強力で、何十枚もコピーして配っている整体師さんや、持ち歩いている方もいます。

 

 

多動だったり学習障害があったりしても、小さいうちにやるとしっかり変わります。お子さんでも頭がぱんぱんで動きが悪いお子さんが多いように感じます。

 

水銀の怖さ

帰国してまだ時間の感覚が戻らない坂下です。

 

 

これからメンバーが増えるので、次のシェアまでに電磁波や体内毒素の資料を各自作るように宿題を出してあり、ぼくも体内毒素に関する参考資料を読みだしているところです。

 

 

一般的な整体では、電磁波や体内毒素の問題は扱わないと思いますが、うちでは体内器官に滞留した毒素の問題に対処することで、正常な循環を作ることを目的の一つにしています。近々、医療的な数値、データを取ろうと考えているところです。

 

 

公害の原因にもなってきた水銀ですが、これは脳神経を侵して知覚障害、運動障害、聴覚異常、視野狭窄といった症状を生みます。

 

 

水銀は地殻にも存在するので、石炭を火力発電すると大気に拡がり、雨と一緒に土壌を汚染し、農作物を介して体内に入ったり、大気中から皮膚に入り呼吸器や循環器悪さしたりします。中国や韓国には大規模な火力発電があるので、偏西風にのって日本の大気を汚染しています。これは、pmや黄砂と共に、近年の日本における大気汚染に貢献している要素だと思います。

 

 

また、ワクチンには雑菌の繁殖を防ぐために水銀由来の薬品が使われていて、アメリカでは毎年10%ずつ増えている自閉症の原因を、乳児の時に摂取する水銀だとみています。実際、アメリカの調査機関が検査したところ、自閉症の子供は重金属を排毒する能力が弱く、水銀が原因で心臓に障害が出ていることが確認されています。

 

 

日本人が一番水銀を体内に取り込むルートが魚、特に大型の魚でしょう。

 

 

特に汚染された海まで遠く泳いでくるマグロ、サケやカツオといった大型の魚は水銀の含有量が高いです。

 

 

これは、食物連鎖の上になる程濃縮が進むからです。プランクトンを取り込んだ魚をもっと大きな魚が食べて、それを、、と繰り返すうちに、食卓に上がる頃には当初の何万倍~何百万倍の水銀を体内に取り込むことになります。

 

 

また、大型魚は長生きなので、それだけ沢山水銀を取り込んで濃縮しています。

 

 

データをみると、千葉や熊本の水俣辺りに住む方の体内水銀含有量はかなり高いことがわかりますが、現代人の頭髪を調べると水銀が検出されない人はいないようです。

 

 

公に出ている情報では、水産業に配慮してか、一般人があまり食べないサメなどを水銀含有量の高い魚に挙げていますが、マグロやサケといった人気のある大型魚が筆頭です。

 

 

臨床では、脳をチェックすると水銀、カドミウムはよく出ます。

 

 

特に、間脳辺りの重金属を排毒すると皆さん頭がかなり軽くなり、すっきりするようです。

 

 

一般的に、体内に滞留した重金属を上手く排毒する方法というの中々ないようで、うちのコンセプトの一つにしています。

 

空間コントロール?②

場、空間を読み取るという話ですが、スポーツにはゾーンという意識状態が存在します。

 

 

これは、意識の高度を極端に上げていって飽和状態になり拡散する場合と、最初から意識が拡散した状態で全体を捉えるというパターンがあると思います。

 

 

臨床では、身体の組織のある部分に意識を強く加えると、対象部位を固めてしまうこともあり、拡散した意識が奨励されます。

 

 

意識は広く空間全体を感じ、その全体の一部として身体を捉えるという感覚です。

 

 

組織を解放する時に瞬発的に強い思念を使う方法もありますが、臨床で使うチャンネルは、意識が広く空間に分散している状態がニュートラルといえます。

 

 

空間をコントロールするという場合、ぼくはその境地には至っていないので仮説になりますが、空間の隅々までフィールドを広げ、空間を自分の一部のようなものとして「テリトリー化」する感覚といえます。

 

 

空間に入り取り込まれ、完全に自分の一部になった対象者については、次にどう動くか気配でわかるようになるのでしょう。

 

 

このような状態になるには、エネルギーや磁力といった情報体だけでなく、肉体を中心に他の情報体を扱っていく経験が必要になると思います。

 

 

この世界では肉体が中心ですから、エネルギーや磁力といったものだけに偏っていくとどうしてもおかしい方向に進むようです。実際に、肉体を扱わなくなっておかしくなった方々は多いです。肉体をないがしろにし、肉体から離れるとどうしても思い込みや、想念の力だけを使った世界に入ってしまうようですね。これは、個人的にもいつも気を付けている部分です。

 

 

武術愛好者でも、思い込みの世界に入る人が多いですが、それは肉体の鍛錬を離れて、気やエネルギーの世界で万能感を感じるようになるからです。

 

 

実際、肉体を離れて何ものも存在し得ないので、何にもまして肉体というのは中心になるべきで、肉体が全ての起点といえます。

空間コントロール?

医術の世界では元々、

 

 

「診察室まで歩いてくる患者さんの足音で調子がわかる」

 

 

「声の調子でどこがおかしいかわかる」

 

 

という境地があり、武術でも

 

 

「対峙した瞬間に相手の力量がわかる」

 

 

「相手の弱点が自然に浮いてくる」

 

 

という境地があります。

 

 

これらは、場を読み取る力、空間を測る力が身についた先に存在するものです。

 

 

臨床においては、最初は触診で受け手の状態を知ることから入り、触診で皮膚感覚が身につくと、眼や皮膚の延長を介して「フィールド」に入り、対象をフィールドでトレースすることで状態を知るようになります。

 

 

頭蓋は強い電磁場で、眼は脳が外在化した器官なので、エネルギーが沢山出ているところです。そのため、眼で相手の肉体をトレースしていくと、無防備なところにはエネルギーがスーッと入っていきます。

 

 

このようなことを反復すると、今度は自分の皮膚感覚や気配を拡張していくことでその空間の状態が把握できる感覚が付いてきます。

 

 

うちに来る感覚の敏感な方は、オフィスに入った瞬間にぼくの気配、意識に入りこむ感覚があるそうです(笑)

 

 

確かに、ぼくの調子がいい時は玄関に人が入ってきた時に、人間関係で疲労しているとか、感情に上手く対処できていないんだとか、情報が伝わってきたり、次の施術の方は10分くらい遅れて来るなとか、体調が悪そうだなとか伝わって来ることがあります。

 

 

臨床を仕事にしていると、年々人や空間の情報を読み取るチャンネルが強くなっていくので、同時にしっかり肉体的な修練を怠らないようにしなければいけませんね。

 

 

 

 

古代人の感覚

シチリア島には沢山教会があります。

 

 

聖書の世界では、エデンの追放がありますが、世界各地に人類が神や天界と分離されたという話が残っています。

 

 

ぼくは、これは人類が本来持っていた神的なもの、超感覚的なものが封印されるようになったことの比喩ではないかと考えています。

 

 

今いる、シチリア島のシラクーザ(siracuza)は、アルキメデスの故郷として有名です。

 

 

アルキメデスは、風呂に入っている時、自分の身体によって風呂の水位が上がることに気付き、偽金を見分けることができることを発見しました(この時アルキメデスはエウレカと叫び、素っ裸で町中走ったと言います)。

 

 

この逸話は、日常的なものに対して意識のフォーカスが高まった状態が、風呂に入りリラックスすることで緩み、閃きが生じる(エウレカ)という話でよく引き合いに出されます。

 

 

普段、意識は仕事を中心にフォーカスを当てて生活していますが、数日仕事から離れると、普段キャッチしていなかった情報が入り始めます。

 

 

意識は、ある対象に対する強度が上げると、それに関係する情報以外はシャットアウトさします。普段、ある対象に対するフォーカスが強ければ強いほど、その反作用が生じるという風にも言えるかもしれません。

 

 

人類が元々持っていた感覚というのは、二項対立の存在しない螺旋的なものだったと思われます。スタートとゴールを決め、そのタイムを競うというのはかなり直線的な感覚だと思いますが、紀元後の人類が持つ感覚はこういったものでしょう。

 

 

どこどこに行きたいとか、こういう物を見たいというのも紀元後的な感覚で、何も見ることも、感じることもできなくなった人は、他人と目に見える共通の指標を必要とするようになりました。明日どこで誰々と会うとか、どこで何を食べるとか、人類は元々そういった意識を持っていなかったんじゃないかと思います。

 

 

目的を決めずにひたすら歩くと生じる感覚というのは、フィジカルな感覚を離れて螺旋的な意識にしばし帰還させてくれます。ここに散歩の秘伝が隠れていると思います。

 

 

螺旋的な意識は、「私はこうしたい、私はこうなりたい」という紀元後的意識よりも広範な意識で、「フィールド感覚」とでも呼べるものです。

 

 

フィールドは肉体の感覚が捉え逃している情報をキャッチしていますが、それは光速を超えるため、肉体感覚に慣れきった意識には上がらないものと思われます。不思議な体験を科学的な世界で説明することが困難なのは、科学は光より速いものを対象にしていないためです。カタカムナでは、潜象のものは速くて人間の知覚できないものだと言いますが、フィールド感覚が捉えるものは本来こういったものでしょう。

 

 

人類の感覚は、肉体の感覚の半分以上を本来はこのフィールド感覚が補完するものと考えています。

 

 

このフィールド感覚は、拡散した意識状態で鍛えられるものだと思います。

 

 

太極拳やスーフィズムのようなダンス、施術方法であればバイオダイナミクスのように、拡散した意識を使うものはこのフィールド感覚を強化し、「私」にべったり張り付いた意識をぼかしてくれる働きをしてくれるでしょう。

 

 

紀元後の人類は、例えば「あそこには公園を造ろう」といった欲求は自分の意志から生じたものと考えますが、「フィールド感覚」がある人は、この欲求がこの「私」よりもっと広いフィールドが受け取ったものだと感じる選択肢が出てきます。

 

 

エデンの追放に代表される、人間の堕落というのは、このフィールド感覚を失ったことを意味していると思います。

 

 

この感覚を失うことで、固定した直線的な陰と陽の世界に堕し、美しさにこだわる人は美しさと醜さの中で葛藤し、お金が欲しい人は豊かさに憧れて貧しさを恐るようになったんでしょう。

 

 

フィールド感覚は、自然の中、宇宙の秩序の中で自分はどんなポジションを占めるのかということをわからせるものなので、この感覚があれば自分をこういった価値の世界で判断する必要は無くなります。

 

 

フィールド感覚が乏しい人は、肉体の感覚だけで生きているので、フィールドの持つ無限、非限定、多様性に開かれた感覚が弱いために、より大きい力をうまく受け取ることができないでしょう。逆に、フィールド感覚が強い人が側にいれば、フィールド感覚が付くことがあります。誰かと会った後、運が良くなった、いい話が来た、面白い出会いがあったということを経験したことがあると思います。

 

 

紀元後の固定的で直線的な感覚というのも、人類のサイクルの中で必然的に通過していくものなのでしょうが、ここ数年確実に自分の周りでも螺旋的感覚、フィールド感覚を持った人は増えていると感じます。