癌と顎と電磁波と

https://www.who.int/en/news-room/fact-sheets/detail/electromagnetic-fields-and-public-health-mobile-phones

携帯電話による電磁波と癌の関連性についてのWHOの見解

 

 

癌の増加には高齢化が関係しているのは明らかですが、近年明らかに乳癌と子宮癌が増加しているのと、癌の若年化が進んでいます。

 

スカイツリーで働く人には20代30代の癌や白血病が目立つと働いている方から聞きましたが、これは電磁波の影響が大きいことは間違いなく、間接的には電磁波の影響で歯ぎしりや食いしばりといった顎の問題があります。

 

若い世代で癌に罹るのは、うちの利用者では職場や自宅がこういった電磁波が強い場所、東京の湾岸部などが多いです。

 

噛み締めの問題があると、顎がずれることで局所的に脳に負担がかかることになり、脳のトラブルが増えます。

 

例えば、顎の位置がずれるだけで脳幹にかかる負担はかなり大きくなります。脳幹からは脳神経のうち10対が出ているため、神経の問題が増えます。

 

今脳梗塞後遺症の方々を施術していますが、多くの方は顎の問題があり、再発を防止するには顎のバランスを安定させるのは必須と感じています。大抵は梗塞部だけを考慮しますが、脳梗塞をした方は必ずといっていい程狭窄部を持つようです。

 

顎の問題は他にも全身に影響が出るので、顎の問題は重要ですが、そもそも電磁波について対策していなければ顎の問題を解消するのは難しいです。

 

5Gの導入などあり、これから電磁波対策は益々電磁波対策は必須になります。

 

https://www.amazon.co.jp/cmcbio-電磁波防御-cmcbioペンダント/dp/B071136XT6/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1548032314&sr=8-1&keywords=cmcbio

 

これは最近ぼくが身につけているものですが、これは非常に効果があると感じます。

 

電磁波が強すぎる場所では完全に防ぐのは難しいかもしれませんが、これを着けているかどうかで大きく違ってくるでしょう。

 

今は知らないうちに携帯の中継電波塔や送電線が立ったりしますから(だから家を買うのは怖いです)。

 

家電ではヘアドライヤーの電磁波はかなり高く、25~50μt(マイクロテスラ)になり、送電線の10μtよりずっと強いですから、ヘアドライヤーを長時間使う方は頭蓋がガチガチになります。ヘアドライヤーは1分以内の使用にしましょう。

 

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壁による施術

脳梗塞後遺症のある方の施術は充分に時間をとってやっていますが、通常の施術は最近1、2手で終わることが増えました。

 

みなさんこれでも満足するんですよね、というかぼくが施術するより壁がやってくれる方が身体も変わったりします。

 

久しぶりに来た方などは施術が以前とは全く違っているので驚きますね(笑)

 

壁にやってもらったり、手が勝手にやってくれたりするので楽なのと、ぼくが身体をごちゃごちゃいじってもしようがないなと思うようになったら壁や手が頑張り始めました。

 

だから、利用者の方々には壁やぼくの手に料金を払って頂いているようなものになっていますね。

 

その代わりぼくも壁を調整してあげたりしています。

 

 

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脳卒中の後遺症に有効な治療法は?

脳梗塞後遺症に有効な方法というのは一般的にあまりなく、リハビリや治療を繰り返しても良くならない人も多いですが、ぼくが今まで色々と調べて効果がありそうなのは「ミラーセラピー」と「点滴療法」ですね。

 

「ミラーセラピー」はラマチャンドラン博士が幻影肢に対して考案した方法ですが、脳卒中の後遺症にも有効なケースもあり、闇雲にリハビリを繰り返しているより効率がいいと思います。

 

もちろんこれで全く変化のない人もいますが、どんな方法が合うのかは人によって違うので、色々試してみるのもいいでしょう。

 

ぼくの施術でも、合う人は1回目で劇的に変わる方もいますし、反応が悪い方もいます。

 

ミラーセラピーはやり方は簡単で、風呂用の鏡と、それを立てかけるスタンドを用意し、麻痺した手を鏡の裏に隠し、問題のない手が鏡に映るようにします。

 

そして鏡に映る問題のない手で色々な動きをして、鏡に映る手の動きに集中します。

 

10分ほど行うのが適切でしょう。

 

鏡だけに集中できない方はミラーボックスを作るといいです。

 

ミラーボックスはインターネットで作り方が出てくるので調べてみて下さい。

 

みているだけで脳への刺激になり、損傷した神経を信号が通ろうとせず、正常な手への回路を通る道筋を作るのだと考えられています。

 

点滴療法では梗塞した部分だけではなく、血管の「狭窄部」にも注目し、血管が狭窄して血液の流れが悪くなっている箇所が開通することで症状が変化することに着目しています。

 

脳梗塞を起こした方は、梗塞部位以外にも狭窄箇所が複数あることが多く、狭窄部位は脳梗塞の危険がある箇所となります。

 

このために脳梗塞をやった方は予防は必須なのですが、ぼくが行っている施術以外にはこの点滴療法は予防にも効果的だと思います。

 

狭窄部に着目している治療法は他にはなく、これは予防医学としてはかなり効果がある方法ではないかとみています。

 

脳卒中の再発への恐れを持っている方は多いですが、この点滴療法を受けることでその恐れもだいぶ軽減すると思います。

 

脳梗塞した箇所は神経の命令が通らなくなりますが、他の狭窄した箇所が良くなると脳からの信号はそちらの箇所を迂回するようになるので脳からの命令が四肢に伝わるようになります。

 

予防にも、後遺症にも有効な治療法だと思います。

 

脳の血管に不安がある方にはオススメです。

 

10日間入院が必要とのことです。

 

https://www.amazon.co.jp/脳梗塞はなる前に治せる-金澤武道/dp/4907838433

 

http://www.towa-hp.jp/outline/01.html

 

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質が変わるかどうか

肩の可動制限は靭帯から来ていて、靭帯は肝臓が疲労していて、肝臓疲労は腸のカンジダからで、腸のカンジダは糖質で、糖質の影響が出やすいのは、、

 

こういった因果律で考えるのもいいのですが、ずっとこういったまどろっこしい因果律を無視するものはどこかにあるはずだと思っていました。なかったら自分で作ろうと思い、それっぽいものも作ってみましたが、それに理を乗せるのが難しかったです。

 

そしたら、そういったものは既に昔からあるんですね、凄いことですが、この仕事を始める時、日本に戻って始めなければ!

という直観、選択は正しかったと言えますね。

 

日本人でよかった!

 

(非物理的な)エネルギーや、波動や、そういったものはだいぶ前に飽きていたし、限界があると思っていました。エネルギーや波動でずっとやっていくには相当術者自身の意識の力や身体操作を上げ続ける必要はあると思っていたので。

 

軟部組織や神経や内臓をいじるのも原始的なことだと感じてきました。

 

そういったものをいじらず、因果を無視して一瞬で変化をもたらすもの、それは存在していたし、今までやっていたものとは全く違うところを対象にする、別の業種?と言ってもいいくらいのものでした。

 

個人の能力に依存せず、誰でも同じようにでき、瞬間的に質を変えてしまうもの。

 

究極のものですが、そのポテンシャルは底なしです。

 

ずっと楽しめそうです

 

 

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そのクスリは安全?

今日は脳梗塞後遺症モニター5人目の方だったんですが、モニターで初めて初回で大きい変化が見られませんでした。施術の体感、反応は強かったですが、神経の発火が強く、症状があまり変わり映えしませんでした。

 

症状としては半身の強い痛みでしたが、3年間トラムセット、サインバルタ、リリカなどを凄い量処方されている方でした。

 

ぼくは神経伝達を促通させることをしていますが、これらのクスリは促通を麻痺させる作用をします。

 

 

名医たちが実名で明かす「私が患者だったら飲みたくない薬」

 

 

更に、本人は飲んでも効かないと言います。

 

効かないクスリを処方し続けるのはどうなんでしょうか、、

 

これらの薬は金儲けのクスリで、特にサインバルタは個人的に一生記憶に残るクスリになると思います。

 

サインバルタを処方されてから体調がみるみる崩れていくのを目の当たりにしたからです。

 

これらのクスリはせん妄を酷くしたり、劇症肝炎での死亡も出ている劇薬、毒です。

 

そんなクスリをぽんぽん処方する医療のあり方もおかしいですが、処方されるクスリはどういったものかを受け取る側もしっかり調べましょう。

 

 

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身体の可能性は

 

 

脳梗塞後遺症の施術モニターに応募して頂いた方々の動画を順次アップしています。

 

 

しばらく動いていなかった手足が動くようになるというのは非常に感動しますね。今まで難病の方などもみてきてこのように動画に残すということはやってきませんでしたが、感動の記録を残すということにもなりいいなと思いました。

 

 

ぼくは臨床を追究しているのは世のため人のためというよりは純粋な探究心が強いですが、感動してもらうことやそれによって自分も感動するというのはやっててよかったと感じる瞬間です。

 

 

しかしリハビリや治療の現場では理不尽なことが本当に多いなと思います。脳梗塞をやった方に医者が「あなたは一生車椅子」「もう普通に戻ることはできない」ということを平気で言うようです。

 

 

こういった人たちは人間の身体が持っている可能性を全く学ぶ機会がなかった人たちなんでしょう。

 

 

脳神経の可塑性は医学的にももう実証されたことなので、勉強不足とも言えますね。

 

 

ぼくは人間の身体が持つ無限の可能性をまだまだ開拓していきたいですね。

 

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先にあるものは

今年は色々やりたいことがありますが、それらの先最終的にやりたいことは才能ある研究者が自由に研究でき、集中的に人類の可能性を探求できるような場所を作ることです。

 

その為に自分の生業でしっかり稼いでいきたいと思います。

 

シリコンバレーのような所を想定していますが、エンジニアや科学者だけでなく、気功や武術の達人なども集めて研究データを取り、人類を積極的にアップデートすること、人類の役割を果たすことができるような場所がいいです。

 

例えば四国の一部や淡路島をそういった場所にすると面白いかもしれません。

 

ぼくが結局やりたいことは、人間が持っている可能性を探求するということで、武術や気功をやっているのもそうだし、施術もそうです。今習いに行っている千葉氏の北辰流はそういった文脈でいうと探究する上でかなり強力なものだと思っています。

 

今月はまた強力なツールを授かってきます。

 

 

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頭蓋内圧と脳梗塞の関係

脳梗塞の既往歴がある方をみると共通しているのが、頭蓋内圧が高いということです。

 

頭蓋内圧は脳脊髄液の循環が何らかの理由で阻害されていると上がりますが、脳脊髄液の循環が阻害されたり吸収に問題があり頭蓋内の液圧が上がると水頭症になります。

 

明らかな水頭症はあまり見かけることはないですが、脳脊髄液の循環が阻害されて詰まりがあるプチ水頭症のような方が割と多いです。

 

目眩や頭痛持ちにプチ水頭症は多いです。特に第四脳室と第三脳室の間の中脳水道は狭い通路で、ここにねじれや狭まりがあったりして液圧が上がることによる非交通性水頭症が多いようですが、中脳水道の流れをスムーズにすると目眩や頭痛が抜ける方がかなり多いですね。逆にいうと、中脳水道のねじれや狭まりを取らなければ抜けない頭痛というものがあります。

頭蓋内圧が上がると脳血流が減少して脳にダメージを与えることになるので、これは明らかに脳梗塞には絡んでいることになり、頭蓋内環境に原因がある脳梗塞をやった方が頭蓋内圧が高いというのは当然と言えます。

 

脳梗塞をやった後でも、当然頭蓋内圧は下がるわけではないので、再発防止のために脳脊髄液を促して頭蓋内圧を減圧することは必須になりますが、頭蓋内圧を減圧するということはもっと世間に浸透するといいですね。

 

 

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脳や内分泌系の操作はすごいこと?

臨床の世界に入って、筋肉、骨、内臓などは下部構造で、脳や内分泌系などが上部構造だから、上部構造を変えれば自然に下部構造は修正されるという考えをしてきました。これは臨床歴が豊富な術師でも多くがそう考えていると思います。

 

が、筋肉や骨を媒介にして入っても、脳や内分泌系を操作しても、究極のものはどこから入っても同じで、それは筋肉や骨を媒介にしながらも脳や内分泌系も捉えることができるものです。

 

逆に脳や内分泌系を操作しても修正されないものもあり、それは脳や内分泌系から筋肉や骨を捉えることができていないということもできますが、どこかを媒介にしても身体も心も統一体としてまとめ上げることができれば関係なくなってしまいます。

 

最近は北辰流を修得しながら今までの施術を捉え直す感じになってきました。

 

 

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神経解剖学的な新技

最近痺れの方が続いていて、神経系の解剖学をよく参照していたんですが、いくつか新技ができました。

 

手足の痺れにかなりの効果があり、原因不明の痺れがある方にはこれと、神経系の発火を抑える調整を加えれば随分違う印象です。

 

まだ脳梗塞後遺症の方には使っていないですが、期待ですね。

 

 

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