医師の募集

27~35歳までの若手医師を募集しています。

 

週3から、日当4万円からという感じです。

 

周りに仕事を探している医師がいたらぜひ紹介して下さい。

 

詳細が知りたい方は連絡ください。

 

奇跡の塩

最近うちではヒマラヤのマグマソルトを薦めています。

https://www.amazon.co.jp/ロイヤルバスソルト-奇跡の岩塩【食用】マグマソルト-ミルタイプ-200g/dp/B076ZGWWSY/ref=sr_1_1_sspa?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=ヒマラヤマグマソルト&qid=1568471409&sr=8-1-spons&psc=1&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUEyVlhDV1dWUERRMkQmZW5jcnlwdGVkSWQ9QTA0NTY3OTkxTEtQOEo1TlJLQkZKJmVuY3J5cHRlZEFkSWQ9QTNFVTlGQTVNTUYyODYmd2lkZ2V0TmFtZT1zcF9hdGYmYWN0aW9uPWNsaWNrUmVkaXJlY3QmZG9Ob3RMb2dDbGljaz10cnVl

 

還元チップの葛西先生に教えて頂いたのがきっかけですが、軽い頭痛はこれを舐めるだけで消えるくらい強力ですね。

 

口の中が大涌谷になりますが(笑)手放せない必需品になりました。

 

8月は暑さと水分、ミネラルが出ていくために頭がガンガンするという方も多かったですが、これを1日3回も舐めてもらうと皆さん頭痛は出なくなったようです。

息ること

8月は空気が悪かったせいか、呼吸器のやられている方が多かった印象でした。

 

呼吸器はエアコンのフィルターのようなもので、数ヶ月に一回は掃除が必要です。

 

エアコンのフィルターに溜まった汚物を掃除する施術法と、セルフケアがあるので、これは施術の際にお伝えしています。

 

セルフケアですが、非常に強力で実際に肺に溜まった汚物を肉眼で見ることができます!

 

息をしっかりすることで息る=生きることができます。

 

肺が潰れて呼吸がしっかりできていないと活力がかなり抑制されるので、肺がしっかり動いて、フィルターの役割をするというのは本当に重要です。

量か質か

「貧乏の銭失ない」と言って、質の低いものをちょこちょこ買って結果的に一つしっかりしたものを買うよりも出費や無駄な時間を使ってしまうということがあります。

 

うちの利用者では、

 

「安いマッサージや整体でごまかそうと思ってきたけど結局良くならなかった」

 

と言って来る方が割といます。

 

高いものには大体は高いだけの理由があるものです。たまにただ高いだけの物もありますが。。

 

安いもの、高いものは値段の違い以上に、質がまるっきり違うということが言えます。

 

私の身体は変な刺激が入るとおかしくなるのがわかるので、安いマッサージや整体を受けるということはまずありません。しっかり身体をケアしたい場合、それなりの所を探すということは当たり前だと思っています。

 

うちに来る方は、変な整体やマッサージで身体を壊されたと言って来る方もよくいます。

 

量が極まると質に転じるということも言えると思いますが、これは量が極まったところで境位が全く違ってしまうということがあります。

 

安いマッサージを毎日数年間受けてもどうにもならない不具合が、まっとうな調整だと瞬間的になくなる、これはやっていることの質が違うためです。

 

質が全く違う場合、いくら量で勝負しても勝負になりません。属している世界が全く別だからです。

 

個人的にもやってしまうことではありますが、ケチケチしないで質の良い物を一つ選ぶことを習慣にしたいと思います。

 

私も、常に量で勝負する世界ではなく、質で勝負する世界を追究し続けたいですね。

スリープと再起動

「疲労が抜けない」

 

という問題も色々なタイプがあると思いますが、現代人に確実に増えているのが「脳のリセット」が上手くできないということです。

 

 

起きている間中仕事のことややらなければならないことに意識が向かうために、上手く頭の切り替えができない。

 

 

これは、小説を読むでも映画館に行くでも、音楽を聴くでもいいですが、30分でも仕事以外に頭を働かせる時間をとるだけで随分違います。

 

 

ぼく自身、映画館で映画を観たり小説を読んだりするというのは他の時間とはちょっと時間の質が違う、儀式のようなものと考えています。

 

 

切り替えが上手くいかないと睡眠の質が悪くなり、精神状態も重くなってきます。

 

 

映画や小説でも切り替えが上手くいかない場合、ぼくは海外逃亡しますが、施術では脳の「スリープ」「再起動」ということもします。

 

人体で再生能力が低いところ

筋肉は代謝が高いため損傷しても数日で治ります。

 

 

腱や靱帯、骨は代謝産物の代謝が不活発なために損傷が治癒するのに時間がかかります。

 

 

脊柱管に至っては全てのコラーゲンが置き換わるのに200年かかります。

 

 

コラーゲンが置き換わる前に全ての人は死んでいるでしょう(笑)

 

 

脊柱管はある程度独立した組織なので、血液もあまり行き渡らない部分です。

 

 

光治療器の働きとしては光で細胞を活性化させて治癒を促すということがありますが、血液に直接刺激を与えることでコラーゲン繊維の再生を促すということもあります。

 

 

そのため通常であれば放っておいても治癒することがない靱帯や腱の問題であっても数回の光治療で良くなるのです。

 

 

創始者のフレッドカーン自身が外科医師でしたが、スキーの事故で痛めた肩を光治療により数回で治癒したことに衝撃を受け、外科医のキャリアを全て投げ打って光治療器の研究に全てをかけたのでした。

中枢神経の復活と光レーザー

https://www.amazon.co.jp/2019年8月-Vol-37-最も修復しにくい臓器-中枢神経を再生せよ-〜炎症・グリア・臓器の連環が織りなすメカニズムから機能回復に挑む/dp/4758125228/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=実験医学&qid=1567561500&s=gateway&sr=8-2

 

中枢神経の再生についてかなり詳細な情報が載っています。

 

読んでみて、光レーザーの理論的根拠、独自の可能性についての発見もありました。

 

非常に興味深かったのは神経損傷の瘢痕化についてです。

 

 

脳卒中後遺症の施術をしていて、反応がいい方と悪い方がいるのですが、反応の悪い場合、神経自体の損傷がまだおさまっていない場合、神経の再生が正常にされていない場合を想定していました。

 

慢性期では神経の瘢痕化が起こり、これが神経回路を遮断するということです。

 

簡単にいうと、神経損傷が再生する過程でアストロサイトの作用で瘢痕が生じ、瘢痕は中枢神経から抹消神経への信号の促通を妨害するという事態があり、再生医療もここで苦戦しているということです。神経回路の破綻に対して再生医療が効果的なのも、現時点では瘢痕が形成される慢性期以前の状態だということです。

 

 

いくら治療を受けてもリハビリを受けても変化が出ない場合、変化が長期間頭打ちになっている場合、この瘢痕化により神経回路が完全に遮断されている可能性が高いということです。

 

 

神経を妨害する瘢痕は硬化した靭帯のようなもので、瘢痕の状態から再活性させるのが難しいのでしょう。

 

 

瘢痕を再活性化させ、神経回路促通を促すのは、現時点で光しかないと思います。

 

 

光レーザーの作用というのは、自然治癒しにくい細胞活性度が低い組織を積極的に活性化させ、組織の再構成を促すということです。

 

 

これによって瘢痕化された神経系の細胞が活動的になり、機能が失われた神経回路が再び機能し始めることになります。

さらなる進化を

ここのところ脳卒中後遺症の施術は戦績がいいです。

 

 

今まで動かなかった範囲で動くようになった方が増えました。

 

 

これは、脳を騙すこと、連動性を促す技術が以前よりパワーアップしたことによるかもしれません。

 

 

まだまだ進化しようと思うので期待していて下さい。

 

 

光レーザーも10日以内には届くと思います。

 

 

届き次第購入者の方には連絡します。

偏る必要性

色んな業種の方と触れる機会がありますが、ぼくが凄いなと感じる人の特徴は「偏っている」ということです。

 

 

偏っていなければ人間的な魅力を感じない位、アンバランスに偏っている人というのは魅力があります。

 

 

仕事柄、食生活をはじめとした情報については安定性を促す情報を与えなければなりませんが、食でいうと徹底して肉を食いまくるとか、米しか食わないとか、野菜しか食わないとか、偏っているということは情報の強度が強くなるんでしょう。

 

 

同じように、他の人が色んな情報をまんべんなく拾っている時に、特定の情報に偏って情報収集している人、マニアですね、マニアというのは話せば話すほど面白いものです。

 

 

専門職でバリバリやっている人というのは、その職によって完全に偏った世界の見方をしていて、かなり示唆を受けることがあります。

 

 

今の時代、表面的な情報なんかネットでいくらでも収集できますから、局所的で偏った、コンデンスされた偏った情報というのは益々必要とされると感じます。

 

 

そういった意味でも、これからはなりふり構わず偏っていきたいなと思います。

経験と局面

関係性の中に存在するのが人間というものです。

 

そのため、相手によって違う顔を持つということも人間の特性でもあります。

 

親しんだ人と、そうでない人では当然表情や距離感も違います。

 

特に個体が関係性の中で大きく変化するのは、パートナーという関係の中でだと思います。

 

あげまんやさげまんという言葉もあるように、相手によって大きく変化するものです。

 

 

相手によって、自分の気付かなかった面が強化されたり、元々自分が強いと感じていた特性が更に強くなったり、個体は相手によってガラッと変わります。

 

相手によって経験する事柄が変化することになりますが、これによっていいパートナー悪いパートナーという言い方は適切ではないと思います。

 

経験というものはそれにより局面が変わるので、バリエーションのある人生を過ごしたいなら色んな経験をした方がいいです。

 

不自由な状態になると外へ向かうボルテージが上がりますが、これは後々生きることになるかもしれません。

 

逆にパートナーにあまりに自由にされていると、限定された状態を求めるかもしれません。

 

局面によって、その人に必要な経験というのは変化し、その時その時でうまい具合に必要な人が周りに来て、必要な経験をするものです。