常識は日々変わるべき

医療の常識というのはかなり限定されたものだと仮定しましょう。

日本の医療では未だにヘルニアだ狭窄症だと診断して手術するということをする。

これは日本の整形外科では常識になっていることですが、アメリカではこの診断はしなくなってきている。

それはヘルニアや狭窄症が腰痛とは関係ないということが分かったから。

日本の整形外科で常識になるにはあと20年くらいかかるだろうか。。

腰痛のほか、あらゆる関節痛には靭帯の質が関係している。

靭帯の質が上がれば大体の関節痛は出なくなり、日本の整形外科領域ではこの部分に対する治療法がない。

この欠落した部分に導入していきたいのが光機器です。