抗がん剤や膠原病の方々に

8月から徐々に新メンバーが増え始め、9月から新しいメンバー4名で新体制が始まりますが、抗がん剤副作用緩和というコンセプトで、化学療法を使っている人に広く知ってほしいのと、症例を何件か頼んでまだ集まりませんが、膠原病(リウマチなど)の方々にはとても素晴らしい変化が出るので、化学療法を使用している方々やリウマチの方々には月通い放題で月会員というのを考えています。もし周りに該当する方がいたら是非紹介してみて下さい。

 

詳細が欲しい方はメルアドにどうぞ。

nosutaruji3504@gmail.com

 

 

今度の新しい物件は半地下で、ほとんど階段もないので楽に来れると思います。

施術で使う力

施術の方法は色々ありますが、手技でも波動でも結局は術者が「これでオッケー」と感じる感覚で一気に解放が起きるので、究極的には平凡な手技によるインパルスでも、何だか仰々しい波動でも、そんな変わりはないという感じもします。

 

 

ぼくは手技ではバイオで解放を行うことが多いですが、今まで使ってきた波動とリリース感はあまり変わらず、時間を1か月後にセットしても戻りの反応は出ません。

 

 

原因を特定してバイオをかけるということはしますが。

 

 

バイオでなくても、原因を特定して何かしらのインパルスを与えられれば結果はあまり変わらないでしょう。

 

 

術者の力量によりますが。

 

 

最近、メンバーと基本的な技術をシェアしていて、経験の浅いメンバー程ぼくの数年間程の経験は軽々スキップしていっている感じがあります。

 

 

これも形態形成場ですかね。

繰り返される諸行

昔のシャーマンなどは、一家をみんな治療していたりしたようです。

 

 

ぼくは家族の誰に対してまず調整が必要かを割り出して調整することもあります。

 

 

小さいお子さんの場合には、お母さんを整体するとそれだけでお子さんの身体が変化することがあります。これは、子供の問題を親が作っているからです。

 

 

トラウマを継承するマウスの話をしたと思いますが、世代をまたいで問題を受け継いでいくという現象があります。

 

 

ぼくは、家系の何代前が問題の原因になっているかを割り出して、炙り出てきた情報に対して解放を行うということをします。

 

 

これは、練習で受けたことがありますが、その後身体の変化以上のものを感じました。

 

 

何世代かに渡って同じような間違いを繰り返す家系が存在しますが、変異した部分を特定し、それに対して解放を行えば、その家系の流れを変えることができるのではないかと思っています。

休みは大事

今日はキャンセルが出て空き時間ができたのでちょっと嬉しいです。

 

 

土曜日ということもあり、夜まで9人施術する予定でしたが、9人やるとちょっと疲れます。来る方の状態にもよりますが。

 

 

毎日9人やるという方もいますが、想像するだけでちょっときついですね。1日5、6人くらいが丁度いいです。1日5、6人なら重い症状の方が続いても丁度いいです。

 

 

毎日7人でも、4日以上続くと休みを入れたくなりますね。

 

 

マルタから帰国してから、ちゃんと週1日は休みを入れるようにしています。

 

 

そのうちちゃんと週2休むようになるかもしれませんね。

 

ストレッチがきいた!?

先日、大腰筋の収縮で股関節が屈曲で拘縮してしまった方で、病院ではどこも異常が認められず、どんな処置をしても悪くなる一方という方をみました。

 

ショックだったのが、検査に使ったストレッチが一番効いたといっていたことです(笑)

 

 

最初の状態では四頭筋に対してストレットなどとてもかけられる状態ではなかったのですが、腎臓や腰椎を解放してストレッチがかけられる状態になりました。

 

 

こういった作業がなければストレッチはかけられる状態ではなかったのです。ストレッチはやられた感じも強いですからね、普段全くストレッチは使わないのですが、脚もしっかり上がり、ズボンが履けるようになったと喜んでいました。

 

 

たまにはストレッチもいいものかもしれませんね。

頭痛が多い

脳血管疾患の総患者数は120万人と言われています。

 

 

日本人の100人に1人は脳血管疾患を抱えるという計算になります。

 

 

最初うちに来る方のほとんどが頭蓋は問題があり、血管や硬膜に制限のある場合が多いです。

 

 

偏頭痛の原因は、神経にはなく、動脈や硬膜にあると言われます。

 

 

そのため、血液、体液の循環を促し、それを維持させるだけでなくなる頭痛がほとんどで、この循環を維持することが焦点になってきます。

 

硬膜制限で多いのはやはり電磁波やケミカルの問題ですが、感情や思考の問題が先に来ることが多いです。

 

 

 

電磁波やケミカルの影響を取り除きながら感情や思考の問題に対処することが必須になります。

 

波動と「場」

波動的な調整を使う場合、その「場」の状態が関係してくると思います。

 

 

高い金額を払うセミナーでは、参加者は高い料金を払っていますから、しっかり修得して帰らねばと思っているものです。

 

 

そういった参加者の想念は、波動的な作用を容易にする変数として働きます。

 

 

セミナー開催者も、そういった経験を積み重ねて自分の力に自信を付けて、どんな場でも波動を作用させることが可能になる、そういったことはあると思います。

 

 

以前、ある療法をやっていた時、違う団体のセミナーでその波動が作用するか試したことがありますが、上手く働きませんでした。その後も秘かに数回試しましたが何度やってもダメでした(笑)

 

 

普段の臨床でも、この療法の威力にムラがあると感じ始めた頃で、色んな要因を検証しましたが、療法の創始者、使用者、色んな存在が変数に含まれる微細なニュアンスに気付きました。

 

 

波動的な調整法は、よっぽど創始者の力がずば抜けていない限りは、方法さえ知っていれば機能jするフリーシステムでなければ安定しないのではないかと考えています。

 

 

どんなものでも場に作用されると思いますが、どんな環境でも作用するものが理想ですね。

 

 

ぼくの周りでも、波動的な方法を自分なりに創って使っている人たちはいますが、フリーシステムなので安全に機能していると感じます。

片づけていく

今は健康についても情報過多な時代になったので、何かを加えることが身体にいいと思っている方が多いです。

 

 

でも、豊富な栄養を摂っても、栄養を身体中にしっかり行き渡らせて吸収させる働きがしっかりしていなければ、何を摂っても効果的ではありません。

 

 

排出能力が弱く、添加物や重金属を体内にため込む方の中には、いくら運動しても痩せないと言う方もいます。

 

 

これからは、今まで以上にこの排出能力が必要とされる時代になったと思います。

 

 

空気中の有害物質や食品から摂る有害物質が体内に蓄積していくことで、血管の問題、慢性的疲労、皮膚問題、うつ、精神疾患、喘息、頭痛、婦人科系、

 

 

色んな症状が出る可能性がありますが、排出能力が追い付かず、有害物質が体内汚染するためです。

 

 

何かを加えていくより、まず溜まっているものを片付け、溜まらないようにすることが優先です。

 

 

汗からも排出されるので、適度に汗をかく程度の運動も重要ですね。

古代のテクノロジー

huluで面白い映画でもないかなと思って色々見ていたら「古代の宇宙人」というドキュメンタリーが目に付き、気になって観始めたらこれが面白いです!!

 

 

ピラミッド始め、どうやって造ったか判明していない古代の建造物は多く、その精緻さも現代の科学技術では再現不可能(例えばハーバード大学がクフ王のピラミッドの10000分の1サイズの復元をあきらめました)ですが、それらの建築物には同時にどう見ても地球人ではない人達の絵が描かれています。

 

 

地球上の生物の起源はスバルとのことですが、そのスバルの幾つかの星は20世紀に入り確認されたようです。

 

 

それをアフリカのある部族は、2000年前から知っていました。どうやって?

 

 

占星術や風水術のようなものは、一部の文化では帝王学として一般には公開されずに一部で続いてきたものもあります。

 

 

古代人たちが巨石文明を築いたのは、星の巡りと密接に関わっていて、これらの建造物によって、彼らは20世紀に入って科学が知るようになった知識をもう知っていたようです。

 

 

日常的なことに付きっきりになっていると、意識が飛躍しなくなってくるので、想像力を刺激する情報に触れることは不可欠だと思っています。

 

 

食品アレルギー

乳製品、卵、小麦粉、砂糖は食品アレルギーのトリガーになりがちです。

 

 

たんぱく質をアミノ酸まで分解することができないと、細菌やウイルスと結合する免疫グロブリンのIgGが分解しきれなかったたんぱく質を異物と認識し、結びついて腸の炎症を誘発します。

 

 

アレルギーというと、すぐ湿疹がでたり、呼吸困難になるようなアナフィラキシーショックを想像しますが、遅延性アレルギーというものがあります。

 

 

不安感や抑うつ感、頭痛、かゆみや皮膚の荒れ、アトピーやフケ、不整脈や高血圧、喘息や喉の炎症、腸の過敏、下痢、便秘、関節痛、リウマチ、生理不順や夜尿

 

 

こういった症状に遅延性アレルギーが絡んでいる可能性があります。

 

 

特定の食品ばかり毎日食べたり、たんぱく質を過剰摂取したり、砂糖を含むものばかり食べたりすると遅延性アレルギーになりやすいようです。

 

 

アレルギー反応が出る食品に限って好きな物やよく食べる物だということがあり、何でも食べる中年男性に食品アレルギーが少ないというデータがあります。

 

 

慢性的に下痢だったり皮膚が荒れたりという方は、大抵和食で良くなるようです。遅延性食品アレルギーの原因になる食品は、ここ数十年で一気に消費量の増えた物ばかりですから。

 

 

どんなにからだにいいと言われるものでも、集中的に摂ると毒として働きますから、頭で食べるのではなく身体の欲求に従って食べたいものです。