パターンを変えるということ

生まれつきの不具合が変わる時、何が起こっているか。

ヒトは一度何かをパターン化すると、それを自力で変えるのが難しいということがあります。

麻痺の場合、一度学習した入力のまま障害を終えるということはザラです。

昭和野球界のスターの誰もが知る人物は、オリンピック開会式で久しぶりに見ることができましたが、心源性の脳梗塞により生じた麻痺がそのまま残っていました。

これは担当した療法士がひたすら筋トレなどのトレーニングをさせ、パターンを変えるという作業を全くしなかったことを物語っています。

パターンを変える処置をしなければ、麻痺はずっとそのまま残ります。

この領域において、今の医学は打つ手なしです。

生まれつきの不具合が変わる時、脳の信号パターンが変わっています。

ボディデザインラボ奥沢 代表坂下

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量子力学、超弦理論?

オカルトやスピリチュアルなどで量子力学、超弦理論を元に、、というようなものがよくあります。

実際に施術ではそんな大それた理論は不要で、人体を扱うには簡単な電子工学や機械力学などの方が役に立ちます。

量子力学や超弦理論を本当に元にするなら、かなり高度な物理学の知識が必要になります。

相対性理論を発表した当時、アインシュタインは相対性理論を理解できる人物は自分以外に数人だと言っていました。

量子力学、超弦理論を元に、、というものは大抵眉唾物です。

ボディデザインラボ奥沢 代表坂下

ポイントを特定する

難病とは医学的に対処が難しい症状になります。

ボディデザインラボ奥沢では、症状に対処するというより、身体の機能が低下しているポイントを特定し、それを上げていくということをします。

特に、電気信号を発生する力や伝達する力、これが何よりポイントになるため、この機能を阻害しているポイントの特定と解放が重要になります。

これが医学には存在せず、脊髄損傷やALS、麻痺なども自然に解けていく仕組みです。

ボディデザインラボ奥沢 代表坂下

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生まれつきの麻痺、数十年の麻痺が解けるということは、医学的には不可能とされています。

それは、神経を通る電気信号の調整法が存在しないからです。

電気信号さえ通れば、どれくらい経っていても関係なく正常動作に向かいます。

ボディデザインラボ奥沢 代表坂下

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片麻痺もALS、パーキンソン病も

人体の根源的なものは何かと尋ねられたら、電気信号と答えます。

電気信号が適切に通っていれば筋肉はしっかり収縮し、呼吸は正常で、内臓の働きも、代謝も上手く運用された状態にあります。

電気信号がしっかり通らなければ、最後は目の開閉や呼吸さえ上手くいかなくなります。

電気信号を強化する、適切に通すという領域が医学的には進化していません。

私が取り組んでいる領域はここに特化していて、これが麻痺や難病に対処できる理由でもあります。

ボディデザインラボ奥沢 代表坂下

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麻痺、ALS、慢性疲労症候群

ボディデザインラボでは、現行の医学とは全く違う方法を使い、医学的には寛解が不可能なものに対応しています。

 

例えば、医学的には不明な点が多いため、ALSの好転は難しいといわれていますが、うちではやればやるほどALSは変化します。

医学的に異常を探すことも難しく、治療方法が存在しない慢性疲労症候群もそうです。

あとは本人のやる気次第だけです。

 

これは、ボディデザインラボの方法が、脳の電気信号や神経回路といった、医療がまだしっかり対象化できていない領域を扱うのが得意だから可能になっています。

リハビリが麻痺を作る?

医療では脳梗塞/脳出血発症後に麻痺を解く、抜く処置が存在しないため、片麻痺の残る方が多いです。

 

本来は発症後に麻痺を抜いた上で運動指導し、正常動作を学習していく必要があります。

 

麻痺が残った状態で動作を学習していくと、それは麻痺を前提とした異常動作の学習になってしまうからです。

 

ボディデザインラボでは、麻痺を解き、感覚を正常化する作業を徹底して行います。

 

リハビリで身に付いた異常動作を解くこと、これが正常動作を学習する前に不可欠なことです。

環境変化

身体の不調というのは、大体がその人自身徐々に形成してきたものですが、今は環境変化が大きすぎると思います。

 

今は外部環境が年々悪化していて、環境の変化についていけず、適応できなくなっている方がかなり増えています。

 

これは個人個人の強さがあるので、環境の変化についていけるかいけないかで生存か死か別れていく時代に入っていると感じます。

個人差の話

個人差の要因は色々ありますが、一つが感知センサーの感度です。

感知センサーの感度が高い人は、入力された刺激に対しての反応が早い&反応がいい。

感知センサーの感度が低い人は、入力された刺激に対しての反応が遅い&反応が鈍い。

 

施術の反応に関しては、感知センサーの感度が高い人がよく、大したことをしていなくても勝手に変わっていきます。

骨盤調整、波動療法、、身体の好転とは無関係

身体を本当に変えることができるのはセンサーを上手く使うことができるものだと思っています。

 

手技や療法は色々学んできましたが、難病や原因不明のものを好転させる決め手に欠けていました。

 

何より、原因をいくら特定しようとしてもきりがなく、身体ごと再起動させてしまうような方法がないかと思っていました。

 

巷に流通している手技は未だに背骨や骨盤を動かすとか、筋肉をどうするとか、頭蓋をどうするとか、気がどうとか波動がどうとかいうもので溢れています。

 

骨盤が整っても、筋肉が緩んでも、波動がどうこうしても、身体のシステムには関係ないことです。

 

体が好転するにはシステムの変動が生じる、これが不可欠になります。