電磁場が狂った?

ここ数日、急な体調不良を訴える方が多かったです。

 

 

特に喉の不調だけで5人ほど相談や遠隔をしました。

 

 

ぼく自身喉の不調が出て、合わないといって貰ったマヌカハニーや気功の鍛錬を行いましたがイマイチ変わらず、自分で原因をチェックしたらカビと放射能だったので、自分でカビと放射能の波動水を作って飲んだら嘘みたいに喉の痛みが引きました。

 

 

ぼくはカビと放射能でしたが、数日前に太陽フレアで騒いでいた時には太陽フレアや電磁波の影響はあまりなかったのが、この3日程電磁場の狂いや歪みが反応するようになりました。

 

 

8月から、電車や場の影響はよくみられていましたが。

 

 

家や地域の電磁場が狂ってしまった場合は、身体の影響を切るだけだとすぐ不調はぶり返すので、電磁場を修正する作業が必要になります。

 

 

場の問題は、レイアウトや家具の配置といった風水的な問題だけでなく、土地の穢れや0的問題、水の問題といったものもチェックするようにしています。

 

 

ソファの位置や寝る方向を変えるだけで体調がガラッと変わることがあります。ソファの位置を変えた想定、寝る方向を変えた想定で身体の変化を感じてもらったりしますね。

 

 

ボディデザインラボ奥沢 takeji

出産や胎児期の問題

ぼくは過去世を強く信じているわけではないですが、身体の反応をみていくと過去世で反応し、過去世の問題を外すと確かに身体の構造や反応が変化するということはあります。

 

 

 

普段ぼくが使っている方法で、過去世についてのトラウマを解放してもらったことがありますが、過去世の情報をあぶり出された時にその時の憤りや高ぶりが身体に生じ、その状況がリアルに投影されてきました。

 

 

 

トラウマの情報が解放されるにつれて気分が落ち着き、明るくなり、それからは日常で引っかかる部分が減ったと実感します。

 

 

 

ぼく自身、家系や過去世という反応が出た場合にそれを解放すると、身体が楽になった以上に、生きやすくなったという感想をもらうことが割と多いです。特に敏感な方が多いですが。

 

 

 

記憶やトラウマというものは、それを元に似たようなものが積み重なっていくと考えられ、最初の出来事と似たようなところで引っかかることが多くなるので、大元を断てば楽になることが見込まれます。トラウマの形成というのは、その出来事があった時に脳が上手く反応できずにフリーズした場合に形成されると考えられます。

 

 

 

過去世とかいうとちょっと怪しいですが、出産時や胎児期の影響が器質的な問題として反映されることが多く、フルフォード博士が本に取り上げているように、出産時のトラウマというのはありふれています。産まれるというのは大変なことです。最近では無呼吸症候群をチェックして出産時トラウマが出たことがありました(自分自身関係ありそう)。

 

 

 

胎児期は母体の感情を直接受けるので、妊娠中に転倒したり、精神的ショックを受けたりすると胎児に反映されるようです。

 

 

 

出産時や胎児期の影響を小さいうちに外すことができれば、後々楽に生きることができるのを数件目撃しているので、幼児の施術は重要だとみています。

 

 

 

普段、幼児の施術は親の施術ついでに無料でみていますが、幼稚園や保育園で施術できればいいなと考えています。

 

 

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普遍的洗脳

人間というのはどうしても近くにいる人の影響を受けて変化していきます。

 

 

小さい頃に受ける教育というのは、子供は受動的に情報を受け取ることになるので、国家に都合のいい情報で「洗脳」されるわけです。

 

 

そうして、国の方針に逆らわないように教育し、方針に沿わなければ病気として診断されたり、輪を乱すものとして他の洗脳された人たちから排除されるということになります。

 

 

大人になってからもほとんどの人が色々な情報の発信源から洗脳されていて、特に日本のニュースしか観ていなければ日本のメディアに洗脳されるし、周りが似たような考え方の人間ばかりであればそれに洗脳されるし、周りの情報に依拠し続ければどうしたって洗脳されます。

 

 

テレビで例えば納豆が身体にいいとやっていて、「納豆が身体にいいとテレビでやっていた」という人は一番洗脳されやすいタイプで、次の日スーパーに行って納豆を買う人の一人になるでしょう。

 

 

納豆が身体にいいというテレビでやっていたことを多角的に吟味することで初めて自分の情報になり、自分の情報として発信可能になります。

 

 

今はインスタントな情報の単純な出し入れが多くなっていて、その人の情報を聞くとどんな文脈なのかわかりやすいです。

 

 

例えば、医学にたいする批判本も多くなり、アンチ西洋医学の文脈が多く形成され、話を聞くと船瀬俊介系なのか、医師として医学を吟味したうえでの文脈なのかわかり、ちょっと話を聞いて「あ~船瀬俊介系の人だな」とすぐわかる場合、船瀬俊介的な文脈に洗脳されている可能性もあります。

 

 

最近は整体師や鍼灸師、ヨガ、自然療法をやっている人などと話していると(この人無防備に船瀬俊介だな~)という人も増えました。情報がわかりやすいというのもありますね。

 

 

同じように、「めちゃめちゃスピリチュアル汚染されてるな」「めちゃめちゃキリスト教の洗脳進んでるな」「日本が偉大だという洗脳が進んでる」「日本はよくないという情報に勝手に洗脳されてる」沢山あります。

 

 

特に特定の信仰や指示する政党がなくても、9割以上は何かに洗脳されているでしょう。

 

 

洗脳は当たり前で、小さい頃から誰もが親や地域、学校教育の洗脳を受けるので、死ぬまで自分が洗脳状態にあるという自覚がないまま死んでいく人は普通だと思います。

 

 

洗脳されている情報ソースが共有できていれば、友人もできやすいでしょう。タトゥーをしていかつくてバイクに乗って、イージーライダーが好きな勢力と、ピタピタのリーバイス511を履いてベスパを乗ってる勢力の抗争とか、わかりやすいですし、共産主義陣営と資本主義陣営の争い、歴史上のイデオロギーのぶつかり合いというのは洗脳された者同士の戦いです。同じ共産主義圏、同志だ、友達になろう。わかりやすい。

 

 

立場がはっきりしていないと社会では認識されにくいので、徹底的に洗脳されてその文脈に染まるという作業は社会で上手くいくには通過儀礼なのかもしれません。

 

 

共産主義の指導者たちはもちろん本人たちは共産主義を信じていませんでした。それを利用しただけです。共産主義の指導者たちも他の何かに洗脳されていたことは普通にありえます。

 

 

 

自己洗脳、思い込みですね、この力が強い場合いいことも沢山あります。

 

 

 

 

俺はなにものにも洗脳されていない、俺は完全にオリジナルだ!といえる人はほとんどいないと思います。

 

 

 

人間は生きているだけで受動的に色んな情報を取り込んでいます。それぞれが複合的な情報体といえるでしょう。

 

 

 

情報体だけに、不調和を生む情報はフィルターにかけて吟味し、そのまま入ってこないようにする必要があります。

 

 

そのためには、「納豆は身体にいい」という情報が、何が何で身体にいいのか、それはどうやって検証されたのかくらいは最低限おさえて、それから自分の情報体に取り入れるといいと思います。後はなるべく無防備で受動的に情報を取り入れる時間、テレビをつけっぱなしにしていたりを減らすだけでもだいぶ違うと思います。

 

多層的な

当方では不調の原因を身体の反応でみていきますが、持続的で強い不調の原因というのは多層になっていることがほとんどで、何か一つのことが大きい原因ということはあるにしても、原因を一つ解除すればバランスが変化し、別の原因が出てくることがほとんどです。

 

 

みていて「もっと精神的なものが原因してそうなんだけど」と思いながらそういったものが出てこないということはよくあり、2回3回重ねていくことで「これだ」という原因がヒットし、一気に不調が解消されるということもあります。

 

 

身体の反応に従って身体が解放して欲しい順番通りにやっていくのが結局は近道だと思っているので、これは仕様がありませんね。

 

 

当方のやり方は、一発で身体をがらっと変えるというものではなくて、身体という情報体のエラーを外して自然な情報にしていくということなので、慢性的な不調がある方ほど4~5回というスパンでみてもらっています。

 

 

急性的なもの、ギックリ腰などであれば一発で終わるものがほとんどですが、急性的なものの背後に慢性的なものがあったりしますね。

 

 

例えばギックリ腰の背後に腎臓や腸の慢性的な疲労があったりします。ギックリ腰が解消されても、内臓疲労が解消されなければまた起こることもあるでしょう。

 

 

そして、ギックリ腰を解消するのは当然ですが、ギックリ腰を起こる内臓疲労が出にくくするのが当方の仕事です。

 

 

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末期癌から始める治療法

末期がん逆転の治療法

2016/4/29

前山 和宏
癌について関心がある方は必読だと思います。

 

 

うちに来ている癌と診断された方で抗癌剤を使っている方は多く、施術後楽になって帰られますが、自分が抗癌剤を使うかと言われたら使わないと思います。

 

 

癌というのはストレス管理、体内毒素、食事、考え方などに起因する複合的な生活習慣病、超慢性疾患で、西洋医学はそういうものの扱いが苦手です。

 

 

西洋医学が真価を発揮するのは急性疾患や対症療法、細菌感染などで(
ペニシリンの登場は平均寿命を劇的に変えました)、生活習慣病の症状などに対しては対症薬で症状を抑えるに留まります。

 

 

癌細胞が繁殖して腫瘍になるのは、ある一定以上体内環境が悪化し、自浄作用が働きにくくなる時と考えられます。

 

 

そのため、癌細胞が消滅の方向に働くためには、食事や運動を含む生活スタイルを変え、体内に溜まった有害物質を排出することが必須といえるでしょう。

 

 

そんなところに抗癌剤という毒物を入れるということは話がややこしくなります。順序としては、溜まった毒を排出することから始めることが妥当でしょうし、溜まった毒を排出しきった時点で体内環境は整い、癌細胞を生み出すコピーミスが起きにくくなるでしょう。

 

 

よって、抗癌剤を入れる必要というのはあまりないのですが、日本人は特に癌となると正常細胞を大量殺りくしてでも完全に消滅させたがる傾向にあるようです。

 

 

うちに来ている方で癌がみられなくなった方々は、抗癌剤を使いながら施術を受けた方以外は、みなさん自力で食事を変えたり、気功を集中的にやったり、断食にはまったり、仕事量を一気に減らして旅行に行ったりというパターンですが、食事も運動もピンとくるかどうか個人差もあり、食事や運動だけで腫瘍を自然消滅させるまでにメンタルが安定し、モチベーションが持つかもまちまちです(だからこそ、自力で生還した場合に得られるものは巨大だともいえるかもしれません)。

 

 

そんな中でお薦めなのが本書で取り上げられている、コロイドヨード、オゾン療法、フコイダンです。

 

 

抗癌剤が癌細胞の細胞膜だけでなく、正常細胞の細胞膜にも入り込み破壊するのに対して、コロイドヨードは癌細胞の細胞膜にだけ入り込む作用をするようです。

 

 

オゾン療法は酸素を血液に加え、酸化ストレスによって抗酸化力や免疫力を上げるもので、フコイダンは注射や点滴として使用することで癌細胞のアポトーシス(自滅)を起こすもの。パーキンソン病の方に1週間使ったら症状が無くなったとのこと。

 

 

凄いのが、ほとんどの免疫療法が末期癌からでの治癒が難しく、症例が取りずらい中、これらは末期癌から確実に回復させている点です。

 

 

ぼくが癌になったら、仕事量を減らし、場のいい所で休養し、自分の身体に合った食事を選び、基本功や瞑想をやりまくると思いますが、これらの療法をやってみると思います。

 

 

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楽になる人、ならない人

病気の治り方に関する本を読んだり、施術で経過をみていると、しっかり楽になっていく方とそうでない方にははっきりした特徴の違いがあります。

 

 

施術に入る前に「この人は安定するまではちょっと回数が必要だな」と感じるくらい状態がよくない場合でも、数回の施術でかなり安定する場合もあり、世間的にはあまりひどいとされていない状態でも本当は集中してみる必要がある場合もあります。

 

 

変化が確実に出る方の場合、施術に限らず、かかっている病院の治療や健康法についても、「これをやればしっかり良くなるはずだ」という想いが伝わって来ます。

 

 

何かしら治療や健康法を選ぶ場合、「これをやっていれば変化は出る。これにかける。」という決意が割と大事で、どこかで疑いを持ちながら色々な治療法をやっていても、どれもあまり効果がなかったということになりかねません。

 

 

臨床でも、「これで調整された」「これで大丈夫」という感覚で相手の体に大きな変化を出すことができるので、この「決意」するかどうかというのはかなり重要な要因だと思っています。

 

 

決意することで身体の全てが決意した方向を向くのでしょう。

 

 

だから、病院の治療でも、ホメオパシー、免疫療法、波動療法といった代替療法でも、何か感触が良かったりピンと来るものがあったら、他に色々試す前にそれにかけてみる、ということをしてみる。そうすると、自分の身体が持っている自己修復能力に驚く体験をするかもしれません。

 

 

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自分で何とかする

施術を受けに来る方で上向きで変わっていく方の特徴としては、

 

「これを自分でケアするにはどうすればいいですか?」

 

 

と聞いてくることですがあります。

 

 

自分のからだは自分で何とかしたいと考える方ですね。

 

 

ぼくが施術で行うことは自分で調整するとなると、ある程度修練を積んだ人でないと難しいようなものが多いので、的確にアドバイスできないこともありますが、基本的に食事、簡単な運動、普段の生活で気を付けることなどのアドバイスになります。

 

 

エネルギー的な問題が明らかに強い方にはあまり一般的ではないアドバイスをすることもあります。

 

 

電磁波に対するケアは勧めることが多いですね。電磁波は2年前にWHOが発がん性ありと発表し、有害性は確定されました。

 

 

電磁波に対するケアは、ミニレヨネックスというグッズを勧めることが多いです。

 

 

人工的な電気が神経に溜まることで、脳から命令がしっかり伝わらなくなり、力が入らなくなるならまだいいですが、顔面麻痺や四肢の恒常的な痺れ、脳の障害も生じることがあります。

 

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うつ、パニックに対する栄養療法

以前取り上げた血糖値スパイクの本と合わせて読むといいですね。

 

うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった (光文社新書) 新書 – 2017/7/19

 

 

うつ、パニックの方はよくみられます。

 

 

施術による、整体からの精神的対処法としては、パニックの引き金になる情報(感情や記憶)を特定し、反応する部分に調整をかけることが多いですが、栄養の問題が反応することもあり、鉄の吸収がわるかったり鉄の不足などもチェックするようにしています。

 

 

本書では、肝細胞に多く含まれる鉄を含むたんぱく質のフェリチンの値が低い、鉄不足の症状は、うつやパニックの症状とほとんど合致するといいます。

 

 

落ち込み、意欲のなさ、イライラ、動悸、息苦しい、めまい、ふらつき、倦怠、冷え、目覚めの悪さ、、

 

 

こういった症状を訴える8割が女性らしいですが、日本人の女性99%が鉄不足らしいです。

 

 

本書の主張は、

 

「うつやパニック症状の大半が鉄不足に起因するため、クスリの処方を行う前に栄養学的なアプローチを優先すべきで、特にたんぱく質と鉄をしっかり摂ればしっかりよくなる」

 

ということです。

 

 

欧米では小麦粉に最初から鉄が添加されていたり、肉から鉄を摂取するためにあまり鉄不足が問題にならないようです。肉を食べすぎると動脈硬化はじめ、心血管症のリスクが上がるとは思いますが、、

 

 

鉄は貧血に関係するだけではなく、

 

①ドーパミンやセロトニン生成の補因子で、現状の精神薬はこれら心理の安定に関係するモノアミン系の伝達物質を調整するものが主流になっています。

 

②抗酸化物質のカタラーゼに不可欠

 

 

③生命の根本的エネルギーに鉄は不可欠

ミトコンドリア膜の電子伝達に鉄が不可欠なものになっています。

 

 

月経のある女性のほとんどが鉄不足で、妊娠中は胎児に鉄が移行するため、鉄不足が助長されます。

 

 

妊娠中に情緒不安定になる女性や、産後うつの方は特に鉄不足があるかもしれません。

 

 

うちに来る方でも、産後に心身が乱れてしまい、戻らないという方が多いので、鉄不足は関係ある可能性があります。

 

 

ベジタリアン、炭水化物の過剰など糖質過多の場合は特に鉄不足が著しく、たんぱく質の不足も同じようにみられるようです。

 

 

玄米のフィチン酸は亜鉛や鉄の吸収を阻害してしまうので、玄米食の方も鉄不足がみられるかもしれません。

 

 

お茶やコーヒーのタンニンも鉄とくっついて排出してしまい、ビタミンCは鉄の吸収を助けるようです。

 

 

本書が勧める食事は、低糖質でレバー、牛肉やカツオ、マグロ、卵やチーズをしっかり摂ろう、ベジタリアンや炭水化物過多の人は鉄不足だという論調ですが、ベジタリアンの人は鉄器やキレート鉄のサプリフェロケルなどで補ってもいいでしょう。

 

 

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人体のプラスマイナス

ポラリティセラピー/生命エネルギーによる癒し (ポラリティ出版)

2014/9/23

橙花 美樹、 早志 享子

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ポラリティセラピーはオステオパス(オステオパシー実践者)でもあったランドルフ・ストーンがアーユルベーダを中心に研究して創った。

 

 

ストーンは、手技だけではよくならない患者や、すぐに症状が戻ってしまう患者を目の当たりにし、もっと探究を深めなければと思い、インドに渡って研究を重ねた。最終的にインドで没した。

 

 

 

手技だけで人体に根源的変化を与えることに限界があるというのは手技を使っていれば感じることで、食べ物が劣悪だったり考え方に致命的な不調和があったり、運動が極端に足りていない場合、どんなに手技を施しても人体は素直に反応しない。

 

 

ポラリティセラピーというのは、人体の極性(プラスとマイナス)を利用し、人体の持つエネルギーを整えていく方法。

 

 

例えば、頭部はプラスの極性を持ち、脚はマイナスの極性を持つ。

 

 

磁石のプラス面を切断するとプラスとマイナスの両極ができるように、脚も親指から順に、(拇指)ニュートラル、(示指)マイナス、(中指)プラス、(薬指)マイナス、(小指)プラス というように分かれ、それぞれが空、風、火、水、地となる。

 

 

それぞれ対応する人体の組織があり、対応する星座がある。

 

 

実際にこの五行で人体をみると当てはまることも多いんですが、陰陽と五行がこの現象世界を認識する道具としては中々はまったものだからでしょう。

 

 

本書は臨床の実際的な手技が多めに紹介されています。基本的にプラスとマイナスのポラリティに同時にコンタクトして整えていくというものです。

 

 

ニュートラルを介してプラスとマイナスが交流しているので、例えば右手と右手でずっと握手していると右手の極性が乱れて体調が悪くなります。

 

 

人体に対するエネルギー的な見方を知る上ではいいかもしれません。人体の不調の原因は極性の乱れ以外も無数にありますが、、

 

 

理論的なものを知りたい方は、

鈴木 涼子

 

こちらがおすすめです。

 

 

ボディデザインラボ奥沢 takeji

 

 

 

 

活力の源泉は

施術でしていることは、からだが自己修復する力を方向付けし、助長させるということです。

 

 

そのため、潜在意識、思考の根底を含めた全存在で「向上したい」という人は施術しやすく、容易に力を引き出すことができます。

 

 

やりたいことが沢山あり、実際積極的に動いている人は活力があり、引き出しやすい傾向があります。仕事山積みの社長などそうかもしれません。

 

 

何かの為にと動いている人程活力が尽きることなく、逆に自分の利益でしか動かないとすぎに活力は底を尽きます。

 

 

完全に個人的な世界だけで動いている人というのは、それだけエネルギーの循環が限定されるので要する作業が多いです。

 

 

ぼくは、将来は施術に限らず、そこにいるだけでからだが楽になり、より向上していける場を提供できればいいなと思っていて、何か適当にそういったヴィジョンがあれば活力が尽きることなくやっていけると思っています。