人間関係のマトリックス

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「普段はそうでもないのに特定の人の前ではネガティヴになったりビクビクする」

 

「特定の人と会うとイライラして自分の攻撃的な部分が強くなる」

 

「特定の人の前では自分がちっぽけな存在に思えて自信を失ってしまう」

 

「特定の人と話していると相手がネガティヴ過ぎて、何を言っても通じない、自分が逆に落ち込んでくる」

 

こういった経験ありませんか?

 

人間関係が深まり、身近になればなるほど相手との関係性、自分の立ち位置がはっきりしてくるので、ある一定の感情が働きやすくなります。

 

 

「いつもニコニコしている」「いつもイライラしている」「いつも悲しんでいる」「いつも悩んでいる」これは特定のポジションにはまり込んでいる人ほど傾向がはっきりします。

 

 

あらゆる人間関係は「ポジティヴ自立」「ネガティヴ自立」「ポジティヴ依存「ネガティヴ依存」の4つの図式に収まります。

 

 

ポジティヴ自立は、、、

 

明るくエネルギッシュ。目的を掲げ、それに向かって行動し、ヴィジョンについて語理、人を巻き込んでいく。

暑苦しくなったり、人の感情の機微を無視したりする。いつもニコニコしている。

 

 

ネガティヴ依存は、、、

 

感受性が強く人に共感でき、問題を見つけるのが得意でカウンセラー向き。ネガティヴな部分に意識がいきやすく、過去のことでくよくよしたり文句を言いがち。後ろ向きで暗い感じが特徴。

 

 

ネガティヴ自立は、、、

 

完璧主義で有能な管理者タイプ。目的のための犠牲を厭わず、確実に結果を出そうとするので冷たく見える。自分を有能だと思い、周りをコントロールしたり威圧的に接したりする。暴力性を抱えて、いつもイライラしている。

 

 

ポジティヴ依存は、、、

 

穏やかな癒し系。場を和ませる。ネガティヴ自立との組み合わせでは、ミスしやすく段取りの人間になってしまう。いじめられっ子の標的になり、何かあると頭が真っ白になる。オドオドしている。

 

 

ポジティヴ自立とネガティヴ依存、ネガティヴ自立とポジティヴ依存がパートナーになることが多い。これは上司と部下、子と親、恋人、師と弟子、国と国などあらゆる関係に言えることです。

 

 

ポジティヴ自立は元々はネガティヴ依存を経験していて、ネガティヴ自立はポジティヴ依存を経験していたということが多い。

 

 

やたらガミガミいう上司で、部下がヘマばかりしているという場面を想像しやすいと思いますが、これはネガティヴ自立とポジティヴ依存の関係です。威圧的な雰囲気が強い人の前では、多くの人がポジティヴ依存になってしまうでしょう。会って数分、一瞬でこの関係性はできてしまいます。

 

 

社長だけやたら元気で、やけにパワフルでヴィジョンを積極的に語るが周りは白けてしまい上滑っている。従業員には覇気がない。

これはポジティヴ自立とネガティヴ依存の関係性です。ポジティヴ自立の社長がポジティヴである程、従業員は白けてしまい愚痴を言いがちになり、社内の雰囲気が微妙に、、

 

 

99パーセントの人がこの関係性の図式にはまり込んでいると言います。

この関係性にはまり込んでいる限り、自分にとって大切な何かを始めることはできないとのこと。

 

この関係性の図式から出るためには、自分の「センター」を見出すこと。「センター」にいることで情熱的に仕事ができ、感情に嵌ることなく効率的に過ごすことができる。

 

 

関係性の磁力から抜け出し、センターに位置するには、、

 

詳しくは実際に読んでみてほしいですが、

 

 

ネガティヴ自立の人には、

 

「なぜこの人はこんなに責任を感じてコントロールしようとするのか」

 

 

ポジティヴ依存の人に対しては、

 

「なぜこの人はこんなにオドオドしなければならなくなったのか」

 

を感じてみて、それが感じられれば対立する関係性ではなくなっているということです。

 

 

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噴出ポイントS

土曜日に新丸子駅から歩き、多摩川沿いでしばらくフリスビーをやっているとなんだか身体がだるくなり、どっと疲れてしまったので、新丸子駅に向かったんですが、新丸子駅から多摩川の土手までの道の循環が悪かったことが原因だとわかり、綱島街道沿いを歩いていると比較的楽でした。

 

 

新丸子駅に行かず、上丸子の方へ歩き、日枝神社があるのですが、日枝神社を越して数百メートル歩いていると急に身体が軽くなる場所があり、じっと感じてみると凄まじい勢いで地のエネルギーが上昇している場所でした。

 

 

一番地のエネルギーが放出されている場所は横断歩道上だったので、長々立っていられないのは残念でしたが、、

 

横断歩道を渡ったところにある居酒屋

 

 

最近だと、中目黒のレインボーエンジェルという石屋の前を通った時に、一瞬で楽になる体験がありました。この時は閉店後でしたが、後日行ったらパワフルな石が多かったですね。

 

 

レインボーエンジェルの場合は店に置いてあるレインボーの多く入った水晶の原石によるものでした。ちょっと前まで売り物だったが今は非売品とのことでした。あれは中目黒とレインボーエンジェルを完全に別空間にしている御神体みたいなものですね。

 

 

都内では中々地のエネルギーが噴出している場所を探すのは難しいですが、最近見つけた場所だと南平台のフィリピン大使館の周りが中々です。

 

 

 

熱海の来宮神社への参道も中々良かったです。温泉地は地のエネルギーが強いので、歩くだけで逆上せたり具合が悪くなる方もいますね。

 

 

 

地のエネルギーが噴出している物件に住んだり、事務所にしたいです。

 

 

散歩していると、この辺りに住んでいる人は物欲が強そうだなとか、病気になりそうだなとかあるんですが、こういった情報は感じなくても身体は反応するので、変な場所に住み続けると調子が悪くなりがちになります。たまに、今の家に引っ越してから調子が悪いなんて行って来る方がいますね。

 

 

旅行でハワイやセドナに行ってきた方を施術すると非常に反応がよく、体液なんかもサーっと流れるので施術する方も気持ち良いです。

 

 

 

住む場所や仕事場は大事ですよ。

 

 

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全ては過ぎ去っていく

だいぶ前にある先生が「痛みはそこにいたいから痛い」と言っていました。

 

 

痛みは持続性のエネルギーだということです。

 

 

全ての事柄、事象は一過性のもので過ぎ去っていくものですが、その動きを止めると流れの先行きが見えなくなり、そこにこだわることで痛みや苦しみが生じます。

 

 

全ては常に過ぎ去っていくもので、何一つ持続することはない、刹那滅だと思えれば苦しみや痛みに転化されるエネルギーは蓄積されないので、心身ともに楽に過ごすことができます。

 

 

元々過ぎ去るものに囚われない人というのはいますが、そうでない場合は自分の呼吸を観察したりして「今現在」に対する意識の強度を上げたり、物事の意味を追わずに観察するだけにしたりすることから始めてみるといいでしょう。

 

 

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異常を探して異常にやられる

邪道に入る施術師を少なからず見てきて、最近は身近なところで邪道に入った施術師がいたのと、テクニックを幾ら修得しても人が良くなるわけではないので、自分自身に技に走っているところはないか、信念を疎かにしていないか、技術以外を確認しているところです。

 

 

施術を生業にする場合、技に走りすぎたり信念がブレると施術の効果というのはテキメンに落ちます。

 

 

軸というのは肉体的な軸だけではなく、エネルギー的な軸や精神的な軸も存在すると普段感じていますが、施術師はこの軸で受け手の異常を読み取るので、この軸がぐらついたり傾いたりすると、施術効果が出ないどころか良くない影響を与えることもあります。

 

 

そのため、施術師は常に自分状態を確認する作業が必要で、そのためには見本とする施術の先生がいればいいですが、結局は人間なので、自然と対話して自然を介して自分を確認するような作業がいいと思います。あるいは、武術の先生に稽古をつけて頂くと心身共にチューニングされるので、施術師は武術の稽古をチューニングにするのがいいでしょう。元々施術師の多くは身体的な鍛錬をやっている人がやっていましたから。

 

 

会う人は皆師、と言うように、特定の人を見本とするよりも色んなものから学ぶ姿勢の方が自分に合っていると感じています。

 

 

人間は油断するとおかしなことになっているもので、凄い先生だなと思っていたらどうもおかしくなっていたということは今までもありました。邪道に少し入ったり、すれすれにいたり、どっぷり邪に染まったり、、経過していくものだと思いますが、邪に入りやすい資質というのもあるかもしれません。

 

 

施術の受け手というのは思っている以上に施術する側から色んな情報を受け取っていると思った方がいいでしょう。

 

 

術者が邪道に入ると、受け手の反応でわかると思いますが、傲慢や傲りがあるとそれも読み取れないようです。

 

 

ぼくも受け手は自分を映す鏡、自分に気付きを与えてくれる存在だと捉え直し、気を引き締めてやっていきたいと思います。

 

 

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何ものにも影響を受けない

タバコを吸っても酒をたくさん飲んでも、毒をいくら食べても心身の清らかさには全く影響を受けないという人はいます。

 

 

ほとんどの人間は影響を受けてしまい、不安や心配を抱えて生きていますが、あらゆるものへの不安や心配をなくすことができれば、何をしても何を食べても関係なくなります。

 

 

色んなものへの不安や心配が強いほど、その対象への意識の強度を高めてしまうので、食べのものを心配したり病気を心配するとそれは身体に影響を与えるようになります。

 

 

あらゆる病気の原因で根本的な問題になるのは、不安や心配などの感情を抱くパターンだったりしますが、そういった感情は肉体を弱化させるホルモンを出し、免疫の働きを低下させることになるからです。

 

 

施術家としては、有害物質などへの強度を助長する人よりも、そういったものや病気に対する不安や心配を無くしてくれる人が達人といえるでしょう。

 

 

「このままだとひどい病気になるかもしれない」と言われるよりも「まだまだ良くなる可能性がある」と言われた方が生命力を引き出すことができます。

 

 

究極の施術は、不安や心配とは無関係な意識の境地に誘導することだと思っています。

 

 

 

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突き抜けていく

最近はこれ以上技術のバリエーションの必要性は感じないので能力開発期間にしています。

 

 

鍛錬法の見直しなどを積極的に行なっています。

 

 

世間にはスプーンを触らずに曲げたり、はしを投げてフライパンを貫通したりする治療家の先生もいて、そういった先生は普通では考えられない成果を上げてきました。

 

 

さいわい、そういった方々と縁があるので、自分のステージを上げる手助けになればと思っています。

 

 

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こだわること

こだわること、こだわらないことについて。

 

 

例えば、こだわりが強い、こだわりが弱いということをいうとき、職人であれば自分の仕事や技に対するこだわりの強度を強めて修行していった方がいい場面があるし、従来の方法に行き詰まってこだわりを捨てて全く違う方法をとった時に、動かなくなっていた経験の局面が一気に変わる場合がある。

 

 

最初から型にとらわれず、思うままに大成する人は元々身体感覚の優れた一部で(あるいは大成しないのは評価する方が型にはまっているからかもしれない)、その一部の人たちも大成する過程でその「型にとらわれない」身体の使い方を繰り返すことで型の形成をしている。当事者にはそんな意識はないにしても、動き続ける中で新しい動きの類型が出現し、誰か他者にそれを伝える際にそれは型として機能する。

 

 

 

「こだわりを持って」仕事していくうちに動きが出なくなり、経験を動かしたいときは「こだわりを捨てる」ことは積極的な意味を持つということ。

 

 

 

一般的に「あの人はこだわりが強い」とか「こだわりがない」という場合、「こだわりの強い人」は他者からみると生きづらそうだったり要領が悪そうに見えたりするけど、本人の中では強度の高い持続的な行為で経験の場を形成し続けていることもある。

 

 

 

逆に何をしても要領が良さそうでこだわりがないから色んな問題に局面せずに済んでいる人は、ある人からみると順風満帆で大きい問題に局面することもなく良さそうに見えるかもしれないし、別の人からは根無し草にしかみえないかもしれない。

 

 

 

個人的には、何事にもこだわりなくやっている人よりも、異常なこだわりを持って仕事や趣味をやっている人が興味深く映ることが多い。

 

 

 

仕事関係、関心分野ならこだわりが強い人、普段話したり会ったりするならこだわりの少ない人ですかね。

 

 

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神経痛、神経過敏、突然死

しつこい神経痛の原因で、電磁波や神経毒が絡んでいることがよくあります。

 

 

臨床で感じるのは最近、神経痛の8割がそれ絡みだということです。

 

 

人が動こうとすると、電気信号が脳から四肢に伝わりますが、神経の走行上にイレギュラーな電気があったり化学物質で神経の反応が過敏になっていると、しつこく痛みが続きます。

 

 

液の駆動を上げたりして施術後には神経痛がなくなっている方でも、

 

職場で電磁波を溜め込んだり

 

ストレスホルモンが過剰分泌したり

 

カフェインやニコチンを日常的に摂取したり

 

 

することでまた神経痛が出てしまうことが多々あります。

 

 

この場合、電磁波、化学物質などの毒素の問題を読み取ることができなければ、何故症状がなくならないのか術者はかなり悩むことになるでしょう。

 

 

そういったことが原因だと読み取ることができれば、日常的な注意点も伝えることができ、受け手も納得することができます。

 

 

最近は、神経核の密集している脳幹部がこれらの原因で弱化し、呼吸器や消化器に問題が出たり、化学物質や電磁波に過敏になっている方も多いです。

 

 

4月は突然死の話をよく聞きましたが、化学物質に過敏な人は潜在的にかなり多いと思うので、大陸からの過去最大級の化学物質飛来が無関係ではなかったと思います。

 

 

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場所を読む

今日は施術で鎌倉に来ていますが、江ノ電は連休で修学旅行の高校生?で一杯です。普段仕事終わりのサラリーマンだらけの電車は疲れますが、高校生だらけの電車は元気をもらいますね。

 

先日祐天寺を散策したんですが、中々独特な所で、東横線沿いの雰囲気とは思えないローカル感があり、道も随分変則的でした。

 

かなり異界感があり、時間の経ち方がおかしかったですが、実は祐天寺駅を降りてからずっと足首の軟部組織が固まったり、下肢のむくみを感じたり、ぼくにとっては住むのにあまり良くないかも知れません。

 

水があまり綺麗ではない場所で出る生体反応でしたが、道の入り組み方を考えると空気や人の循環の問題かも知れません。

 

そのまま中目黒方面に行きましたが、祐天寺寄りの中目黒の商店街は頭が締められるようになり中々きついものがあります(中継電波塔が多いんだと思います)。

 

やはり中目黒は中々きついなと思いながら歩いていましたが、3番街商店街に入り石屋の前を通りがかろうとすると、一瞬で身体が軽くなりました。

 

 

一緒に歩いていた相方も同時に感じたらしく、なんだこれはどの石だということになり、閉店後の石屋の外から犯人探しをしました。

 

 

結局犯人は入り口に置いてあるアイリス(レインボー)が多く入った大きなクラスター体だということになりました。

 

 

それまで歩いた道がよくなかったこともあり、今まで石の関係で一番感動しました。本当に一瞬で身体が楽になったので、多分よっぽどよくない場所でもあの水晶を置けばパワースポット間違いなしです。

 

 

あいにく閉店後で非売品なのか幾らなのか確認できませんでしたが、夕飯を食べてからまた石屋に来るとシャッターが閉まっていて、シャッター越しにはあの石の威力を感じられませんでした。移動したのか、シャッター越しには影響がこないのかも知れません。

 

 

ジンギスカンを食べた後店内でパソコンを使っていると、ポケットwifiが自宅や事務所で使っている時よりはるかに早く、中目黒で頭蓋が引き締められるのは電波関連だということが判明。

 

 

先月久しぶりに高円寺に降りた時も、頭蓋が重くなり引き締められるので何かと思ったら高圧電線(割と新しい)が沢山建っていました。高円寺に住むとしたら、電磁波を感じる感じないは関係なく病気になると思います。こういうことがあるので家を建てたり買ったりは怖いですね、、

 

 

仕事場や自宅の場所というのは本当に重要で、大阪府の松下電器の膝元であるある街は、他の大阪府内のエリアよりも白血病、発ガン率が数十倍という統計データもあります。

 

 

昔の人たちは自然に土地を読む感覚が今より優れていたと思います。縄文や弥生時代の住居がある場所というのはほぼ例外なくいい場所にあるからです。土地を読む能力が時代と共に弱まり、現代は汚れた地や忌み地関係なく人が住むようになっているので、病気になりやすい場所、健康に過ごせる場所は明確に分かれていると思います。

 

 

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未来世界

女子生徒A
「知ってる?200年前までは病気になったりするとクスリという毒物を飲んだり、腫瘍ができると切ったり毒を入れたりしていたらしいよ。」

 

女子生徒B
「え!?なんでそんなことをしていたの?昔の人たちは自分でストレスホルモンをコントロールしたり、怪我を自己再生する能力がなかったの?」

 

女子生徒A
「今はみんな普通にそういうことをやっているけど、当時の人たちはまだ再生力を促進させたりコントロールすることを知らなかったみたいだよ。」

 

女子生徒B
「それじゃあ人間は病気で沢山やられていたわけだ。そんな世界恐くて想像できないね。」

 

 

この会話は、テクノロジーによって人間が自己の能力を飛躍的に高め、コントロールできるようになった時代を想定しています。

 

例えば瀉血(血を抜く治療法)は、今では歴史上の人物の多くも瀉血が原因で死亡しているとされ、効果がないと言われています。

 

全ての系は常に覆され、更新されていきます。

 

 

今後、従来の医療機器がガラクタになり、治療方法が馬鹿馬鹿しい迷信のようになる時代がくるでしょう。

 

 

アインシュタインがいなくても同時代に相対性理論とほぼ同じ理論を作り出していた人がいたように、誰かしらがそういった流れを作るのでしょうが、ぼくはその流れに貢献したいと思っています。

 

 

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