電磁波について 電磁波過敏症

電磁波過敏症という現象は北欧の一部では認知されていますが、電磁波単体の影響を立証することが難しいこともあり、日本では科学的に電磁波過敏症という現象はエビデンスをとることが難しいこともあり、あまり認知されていません。

 

 

しかし、蛍光灯を使った生活が困難になったり、携帯電話を使うことで頭痛が生じたり、駅の改札を通ることや地下鉄を乗っていて頭が締め付けられるような感覚があったりと、電磁波に過敏なのではと自覚がありいらっしゃる方もいます。

 

 

一方で、電磁波の強力な場所で働いていて、上記のような症状がありながらも電磁波過敏症という現象を知らない方もいます。

 

 

携帯電話やPC、家電が普及しきったこともあり、今ではマスメディアで電磁波の影響を取り上げることもなくなりました。ひと昔前はNHKでも取り上げていました。今では東京新聞に見られるくらいです。

 

 

そのため、ますます電磁波の影響というのは認知されなくなってきていますが、電磁波の人体に対する影響について詳細に書かれた本は割と出ていますから、1冊は読んでみることを勧めます。

 

 

うちにいらっしゃる方々の中には、電磁波の影響でからだに力が入らなくなった方などちらほらみます。

 

 

みなさん、電磁波の影響を取り除き体液の循環を正常化すると力が入るようになります。

 

 

活力の基準、脳脊髄液

人体の組織はそれそれぞれ微細に動いていて、動きが損なわれると問題が生じます。

 

そして、人間には脳脊髄液、リンパ液、動脈血、静脈血が流れ、この流れが損なわれることで不調が始まります。

 

オステオパシーの創始者は「動脈制限が病気をつくる」と言っていますが、からだに問題を抱える方ほど、体液の循環に異常があります。

 

頭蓋オステオパシーでは体液の中でも脳脊髄液を重視し、「至高のもの」としています。

 

脳脊髄液は脳器官を衝撃から守り、除菌や栄養の運搬を行っている重要な体液で、からだに問題を抱える方のほとんどが脳脊髄液の循環に制限を持ちます。

 

この脳脊髄液の循環を促すため、様々な工夫を重ねてきました。

 

一般的なオステオパシーや波動療法では、脳脊髄液の循環をしっかり促すには至りませんでしたが、充分に解放できる方法に辿り着きました。

 

脳脊髄液をしっかり促すことができるようになり、原因不明のだるさや無気力、いわゆる不定愁訴の方々が元気になりました。

 

また、当方には抗がん剤を使用している方などもお見えになりますが、抗がん剤の副作用が緩和され好評です。