活力の基準、脳脊髄液

人体の組織はそれそれぞれ微細に動いていて、動きが損なわれると問題が生じます。

 

そして、人間には脳脊髄液、リンパ液、動脈血、静脈血が流れ、この流れが損なわれることで不調が始まります。

 

オステオパシーの創始者は「動脈制限が病気をつくる」と言っていますが、からだに問題を抱える方ほど、体液の循環に異常があります。

 

頭蓋オステオパシーでは体液の中でも脳脊髄液を重視し、「至高のもの」としています。

 

脳脊髄液は脳器官を衝撃から守り、除菌や栄養の運搬を行っている重要な体液で、からだに問題を抱える方のほとんどが脳脊髄液の循環に制限を持ちます。

 

この脳脊髄液の循環を促すため、様々な工夫を重ねてきました。

 

一般的なオステオパシーや波動療法では、脳脊髄液の循環をしっかり促すには至りませんでしたが、充分に解放できる方法に辿り着きました。

 

脳脊髄液をしっかり促すことができるようになり、原因不明のだるさや無気力、いわゆる不定愁訴の方々が元気になりました。

 

また、当方には抗がん剤を使用している方などもお見えになりますが、抗がん剤の副作用が緩和され好評です。

 

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