ぼくは写真が苦手ですが、カメラというものは時空を超えたものや視えないものを介在する性質を持っていると感じます。
実物よりやけに若く映ったり、老けて映ったり、別人のように映ったり、、実物を見てもそういったようには見えないのに、写真だと違う気配があったり。
写真を撮るたびに何か写り込んでしまう人なんかいますが、その人の意識によって対象の写り方が変わるので、同じ富士山の写真でも撮る人によって、見るだけで身体が熱くなったり、背筋がぞぞっとしたり、様々です。
そういった、撮る側の意識を被ることになるから写真は苦手なのかもしれません。
ボディデザインラボ takeji
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