飛行機での閃き

2年前にネパールに行った後に色々閃きがあり、施術の仕方が変わったんですが、今回はインド行きの飛行機の中で早くも変化がありました。

 

 

オステオパシー創始者A.T.スティルのAutobiographyのchapter8,9の喘息や赤痢に関する症例の部分を読んでいて、内容とは一切関係ないと思うんですが、閃いたものがありました。スティルの本からinspirationでしょうか。

 

飛行機の中では意識の自由度が高まり、いつも着想を得ることがあるんですが、今回のものは大きかったです。

 

施術の概念や方法が多分今までのものとは違い、肉体やエネルギーという括りなく、波動という世界観とも無関係のものだと思います。

 

どんなものかというと、「ゼロのポイントにいれる」という方法です。

 

早速色々飛行機の中で試してみたら、素晴らしい即効性で、一瞬で状態が変化します。

 

即効性が凄まじいので、持続性という面ではまだ不明ですが、急性の疾患や強い病変のある方には良さそうです。

 

 

内臓も脳も神経もエネルギーも関係なく解放できます。

 

 

自分にも使えるので、快適な空の旅ができました。

 

 

帰国したら臨床で色々検証してみたいと思います。

 

 

ボディデザインラボ takeji