永遠の反逆者であること

何かを変革する場合、世の中のほとんどの人が考えていない、行動に移していない、否定されれるものをあえて選択していくことが多く、永遠の反逆者である必要がある。

ほとんどの人が考えていることを同じように考えていたら変革は起こすことができず、ほとんどの人が見えていなかったり聞けていなかったり、感じられないものを受け取りそれを行動に移す人だけが変革することができる。

割と増刷して売れている本の中に光機器の話が出てきて、読んで早速カナダに飛んでセミナーを受けて物を持ち帰ったところ、当時アジア圏で初のセミナー参加者で、機械はアジア圏に存在しなかった。

当時、類似品は医療機器認可を受けておらず、積極的に治療のツールとして考えている人もそんなに多くなかった。

改良先を探している間に美容領域で類似品が人気になり、いくつかの類似品が医療機器認可を通っていた。

この機器のポテンシャルは凄まじいものがあり、整形外科領域、医療の在り方をガラッと変える可能性を持っている。

これから世の中に出していくものは全て、関係する領域をガラッと変えてしまうポテンシャルを持っているもの。

これから海外で行おうとしているものは、これからほぼ確実に到来するパンデミックに対抗できるもので、これは本来日本国内で積極的に研究されなければならない。

日本が一番このパンデミックの近くにいるから。

日本は北欧やEUで使用禁止されている抗生物質を積極的に使用している。

これがパンデミックの引き金になり、厚労省も随分前から注意勧告を出していて、ペニシリンの発見者が既に警告していることでもある。

それなのに日本はそれに変わるものを積極的に研究していない。

海外のベンチャーは活発に研究開発している。

パンデミックの危機は年々高まっていて、早ければ5年後にはみんな意識せざるを得ない状況になるかもしれない。