最近の症例

最近(このブログになってから?)症例を書いていなかったのでたまには症例を。

 

 

最近ずっと活力を引き出すことにファーカスしてやっているので、はなから主訴を聞かないこともあります。

 

 

某ボスから紹介頂いた20代女性。事務職。

症状 数日前から原因不明の顔に痒みと湿疹

 

 

病院の検査でアレルギー等全くなし。

 

 

化粧品や服用している薬を一通り調べる。有害な反応は2点。

 

 

身体をチェックしていくと、電磁波に過敏なのと、何か野菜の影響で(農薬?)食道と噴門〜胃底部が荒れている反応。

 

 

電磁波の反応が出ない状態にし、食道と胃の食品からの情報を外し、物理的にも調整を加えたらその場で顔の痒みがなくなったとのこと。

 

 

内臓はバランスよく、液の流れがやや不活発なので調整。

 

 

電磁波に過敏なだけあり反応のいい方で、リリースによる変化をしっかり感じられていました。

 

 

初回にも関わらず豪華な菓子折りを頂きありがとうございます。

 

 

 

60代女性。声楽家。

大腸憩室炎(6年前)、難聴(5年前から)、30年ほど前に子宮筋腫手術。

左側に大きく傾き

 

野口晴哉の直弟子の操法を40年近く受けているとのことで、施術していると活元(自動運動)がダイナミックに、、

 

反応が良く、メジャーのs状結腸周辺の膜制限、肝臓の鬱滞による制限が瞬時にとれ、脳幹をリリースした時が一番身体の質感が変化。

 

 

脳幹をやった時が活元も一番ダイナミックに出ていましたね。

 

 

頭スッキリ背筋がシャキッとして、元気になって帰られました。

 

ボディデザインラボ takeji