思念を上げていくと

今年も後2週間で、予約枠は残り数件になりました。

 

 

今、1日最大9枠でやっていますが、来年からは5、6枠にする予定です。

 

 

思念という話をしましたが、例えば気功は何度も同じ動きをし、呼吸とイメージをそれに合わせて鍛錬していきます。

 

 

そのうち実際に動かなくてもイメージだけを動かせるようになります。

 

 

イメージ力が付いてくると、言葉にも力が生じてきます。

 

 

イメージ力が強くなり、言霊の力が付き、思念力が上がると、自分だけの想念の世界から、周りと共有する見えないネットワーク、この世界で働いている見えない法則、という順番で思念が作用しやすくなると思います。

 

 

スティーブ・ジョブズは、周囲から「事実歪曲フィールド」と言われていたようですが、数週間必要な仕事を次の日までにやらせていたというくらい、ジョブズの思念は実際の事柄に作用していたということもできるでしょう。

 

 

ジョブズはすい臓がんで亡くなっていますが、専門家からはジョブズのすい臓がんにはたんぱく質が必要だったのに、たんぱく質を摂っていなかったということが指摘されています。

 

 

ジョブズも、まだこの世で働いている摂理を歪曲するまでの思念力を持っていなかったと言えるかもしれません。

 

 

思念で新しいものを創出できるようなレベルは、

 

「神はヒトを似姿に造った」

 

という聖書の言葉に限りなく近づいた状態と言えるかもしれませんが、日々の鍛錬で想定しているのは常にそこだけです。

 

 

ボディデザインラボ takeji