後遺症のタイプ

脳卒中後遺症の片麻痺を多くみていますが、片麻痺はあらゆる難病より厄介なものです。

脊髄損傷の完全な下半身麻痺の方がやりやすいくらいです。

片麻痺を難しいものにしている要因は沢山ありますが、片方は動くということも心情を複雑なものにします。

また、多くの場合に高次脳機能障害が同時に発生する点も後遺症を難しいものにしています。

片麻痺はある程度タイプ分けできると思っていて、

①脳自体の機能過剰、低下がある

②神経回路を信号が正常に通らない問題

②だけだとその場で大きな変化も出ますが、①の場合は脳の状態を安定させながら電気信号の通りを変えていくという作業になります。

ボディデザインラボ奥沢 代表坂下

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