中枢神経の損傷を直接修復する必要はあるのか

最近発見したことは、特に脳卒中の後遺症に関することですが、四肢から中枢神経へのフィードバックということです。

 

今までは中枢神経の損傷を再生することをかなり意識していましたが、光を使っていて後遺症の痙縮や拘縮、内反などが変化するとその変化が中枢神経にフィードバックされて中枢神経が活性化し、それによって他の症状にも変化が出るということを観察してきました。

 

特に内反に当てはまりそうですが、光を腱に照射することによって腱受容器へ影響があり、身体の連動性が上がることで中枢神経にフォードバックがいくのだと考えています。

 

これは中枢神経の損傷自体が治癒するのと同等の効果があるとみています。

 

来月以降医師が入ってくる予定で、そうなると光による調整は5回15万円から5回20万円になります。