一番厄介なのは。。

この数ヶ月特に意識している部分ですが、今回カナダで意識したのは食事です。

 

 

海外ではついつい食事が乱れがちになりますが、一度乱れるとしばらく修正が効かなかったりします。

 

 

また、今回カナダとなると食事の量も日本の外食の1.5~2倍の量をイメージしていたので、野菜と動物性たんぱく質を中心にして、盛り沢山出て来るポテトやパン(本当に凄い量です!)などの炭水化物は少量にしました。

 

 

昨日ホテルで食べた夕飯。サルサソースと牛肉の下は全部ポテトです。ポテト、半分は食べました。

 

 

1食食べた後は16~18時間空けるということをしました。

 

 

今はカナダは昼で、12時に食事を摂ったので、次は明日の朝かなという感じです。

 

 

マッシュルームソースのサーロインステーキに添えてあるのはビーツとブロッコリー、そして山盛りのポテト。ポテト、ちょっとつまむだけにしました。

 

 

それでももし明日の朝そんなに腹が減っていなかったら、何かナッツなどをつまむなどして昼に食事を摂るかもしれません。

 

 

今は施術の仕事休んでいますから、そんなにエネルギーも必要じゃないので、これは苦ではないです。

 

 

24時間空けても問題ないかなというくらいです。

 

 

昨日の夕方は1時間くらい身体を動かしたのでその後に食事しました。

 

 

今日も、ホテルをチェックアウトする前に1時間くらい身体を動かしたので今ステーキハウスでサラダとステーキを食べたところです。

 

 

あまり食べていないと頭が冴えてフル回転してくれるので、食べない快感みたいなのをこの数ヶ月感じます。また、あまり食べないからこそ食事が大事だなと思えます。

 

 

今回は逆にカナダで食事の調整ができた位かもしれません。

 

 

食事制限や食事療法の本なんかにもよく書いてあることですが、人間は元々食物を定期的に確保できるという保証がなかったので、1日2日しっかりした食事を摂らないというのは割と普通だったでしょう。

 

 

3食食べるという習慣を元々持っていないので、しっかり3食は食べ過ぎだと思います。こまめに何かつまむという方がいいです。

 

 

現代の不具合の原因の多くは食べ過ぎがありますね。

 

 

それも、昔よりケミカルが沢山含まれている食物を食べるので、肝臓や腸がやられます。

 

 

肝臓が慢性的に疲れると血液の質が悪くなるので、これは色々な病気の原因になります。

 

 

うちの利用者にも、食事を変えれば月1位の施術で、そんなに来る必要ないですよ。

 

 

と言っている方が何人かいますが、実際食事を変えてもらっただけでアトピーなどの皮膚疾患が良くなったり、イライラしなくなったり、関節痛がなくなったり、頭痛が出なくなったり、いいことしかありません。

 

 

食事に関する傾向を変える調整もしていますが、食事の量や食べる物に関しては本人の選択で、ぼくがどうこうする部分ではないので、本人にどうにかしてもらわなければいけない部分が多いです。

 

 

食事を変えることができない方は不具合が出てくるので、他の方よりも施術に来る回数も増える傾向はあります。

 

 

今回はどうもできなかったのが睡眠です。

 

 

カナダと日本は13時間の時差がありますが、完全に狂ってしまいました。

 

 

夕方6時から8時まで寝て、その後は朝8時から10時まで寝ると言う感じです。今日もその状態です。

 

 

これはちょっと帰国後の調整が怖いです。帰国した次の日はびっちり施術を入れてしまったので。。

 

 

家族ができてからは誰かが近くにいないと色んな気配を敏感に感じてしまい熟睡できなくなったみたいで、これには参りました。ホテルの外泊では特に色んな気配を感じて身体が勝手に気配に反応します。

 

 

カルガリーのヒルトンホテルでは全くなかったですね、いいホテルでした。