1か月前まで瞑想にあてていた時間をここ1か月走る時間に当てています。
走っていると、「気持ちよさ」や「明るい気分」といったセンセーションが到来することがあります。
そのセンセーションに止観し続けると、ある程度の広さを持った場として感じられてきます。
そのまま場に意識を置き続けるとセンセーションが増幅し、至福の中で、恍惚とした状態で走り続けることができます。
これは、意識的にランナーズハイをつくる方法といえるかもしれません。
走ると脳内物質の分泌が活発になるので、気分を意識的に変える方法として瞑想をする場合は、走る方が瞑想よりも適切かもしれません。
ボディデザインラボ takeji