サボっている人を働かせるシステムにする

身体で一番悪さをしている部分というのは痛い痛いとうるさく訴えたり、実際に不具合が色々ある場所ではなく、仕事をサボって動かない所、つまり固定的になってしまい他の所と連動していない場所です。

 

 

実際に身体を探ってみると、動きの悪い所を支点として崩れていることがわかります。

 

 

会社などでも、働き過ぎで疲れて仕事ができなくなっている社員が悪いわけではないです。サボって仕事をやらない人がいる分忙しくなる人がいるし、もしかしたら会社のシステムや経営者自体がおかしい場合もあります。

 

 

我々のする仕事というのは、仕事をサボって動けなくなっている社員を特定したり、会社のシステムのどこを変えなければいけないかをチェックし、そこを変えるように促していき会社の革新を図っていくようなことと構造的に同じです。