頭痛が多い

脳血管疾患の総患者数は120万人と言われています。

 

 

日本人の100人に1人は脳血管疾患を抱えるという計算になります。

 

 

最初うちに来る方のほとんどが頭蓋は問題があり、血管や硬膜に制限のある場合が多いです。

 

 

偏頭痛の原因は、神経にはなく、動脈や硬膜にあると言われます。

 

 

そのため、血液、体液の循環を促し、それを維持させるだけでなくなる頭痛がほとんどで、この循環を維持することが焦点になってきます。

 

硬膜制限で多いのはやはり電磁波やケミカルの問題ですが、感情や思考の問題が先に来ることが多いです。

 

 

 

電磁波やケミカルの影響を取り除きながら感情や思考の問題に対処することが必須になります。

 

波動と「場」

波動的な調整を使う場合、その「場」の状態が関係してくると思います。

 

 

高い金額を払うセミナーでは、参加者は高い料金を払っていますから、しっかり修得して帰らねばと思っているものです。

 

 

そういった参加者の想念は、波動的な作用を容易にする変数として働きます。

 

 

セミナー開催者も、そういった経験を積み重ねて自分の力に自信を付けて、どんな場でも波動を作用させることが可能になる、そういったことはあると思います。

 

 

以前、ある療法をやっていた時、違う団体のセミナーでその波動が作用するか試したことがありますが、上手く働きませんでした。その後も秘かに数回試しましたが何度やってもダメでした(笑)

 

 

普段の臨床でも、この療法の威力にムラがあると感じ始めた頃で、色んな要因を検証しましたが、療法の創始者、使用者、色んな存在が変数に含まれる微細なニュアンスに気付きました。

 

 

波動的な調整法は、よっぽど創始者の力がずば抜けていない限りは、方法さえ知っていれば機能jするフリーシステムでなければ安定しないのではないかと考えています。

 

 

どんなものでも場に作用されると思いますが、どんな環境でも作用するものが理想ですね。

 

 

ぼくの周りでも、波動的な方法を自分なりに創って使っている人たちはいますが、フリーシステムなので安全に機能していると感じます。

片づけていく

今は健康についても情報過多な時代になったので、何かを加えることが身体にいいと思っている方が多いです。

 

 

でも、豊富な栄養を摂っても、栄養を身体中にしっかり行き渡らせて吸収させる働きがしっかりしていなければ、何を摂っても効果的ではありません。

 

 

排出能力が弱く、添加物や重金属を体内にため込む方の中には、いくら運動しても痩せないと言う方もいます。

 

 

これからは、今まで以上にこの排出能力が必要とされる時代になったと思います。

 

 

空気中の有害物質や食品から摂る有害物質が体内に蓄積していくことで、血管の問題、慢性的疲労、皮膚問題、うつ、精神疾患、喘息、頭痛、婦人科系、

 

 

色んな症状が出る可能性がありますが、排出能力が追い付かず、有害物質が体内汚染するためです。

 

 

何かを加えていくより、まず溜まっているものを片付け、溜まらないようにすることが優先です。

 

 

汗からも排出されるので、適度に汗をかく程度の運動も重要ですね。

古代のテクノロジー

huluで面白い映画でもないかなと思って色々見ていたら「古代の宇宙人」というドキュメンタリーが目に付き、気になって観始めたらこれが面白いです!!

 

 

ピラミッド始め、どうやって造ったか判明していない古代の建造物は多く、その精緻さも現代の科学技術では再現不可能(例えばハーバード大学がクフ王のピラミッドの10000分の1サイズの復元をあきらめました)ですが、それらの建築物には同時にどう見ても地球人ではない人達の絵が描かれています。

 

 

地球上の生物の起源はスバルとのことですが、そのスバルの幾つかの星は20世紀に入り確認されたようです。

 

 

それをアフリカのある部族は、2000年前から知っていました。どうやって?

 

 

占星術や風水術のようなものは、一部の文化では帝王学として一般には公開されずに一部で続いてきたものもあります。

 

 

古代人たちが巨石文明を築いたのは、星の巡りと密接に関わっていて、これらの建造物によって、彼らは20世紀に入って科学が知るようになった知識をもう知っていたようです。

 

 

日常的なことに付きっきりになっていると、意識が飛躍しなくなってくるので、想像力を刺激する情報に触れることは不可欠だと思っています。

 

 

食品アレルギー

乳製品、卵、小麦粉、砂糖は食品アレルギーのトリガーになりがちです。

 

 

たんぱく質をアミノ酸まで分解することができないと、細菌やウイルスと結合する免疫グロブリンのIgGが分解しきれなかったたんぱく質を異物と認識し、結びついて腸の炎症を誘発します。

 

 

アレルギーというと、すぐ湿疹がでたり、呼吸困難になるようなアナフィラキシーショックを想像しますが、遅延性アレルギーというものがあります。

 

 

不安感や抑うつ感、頭痛、かゆみや皮膚の荒れ、アトピーやフケ、不整脈や高血圧、喘息や喉の炎症、腸の過敏、下痢、便秘、関節痛、リウマチ、生理不順や夜尿

 

 

こういった症状に遅延性アレルギーが絡んでいる可能性があります。

 

 

特定の食品ばかり毎日食べたり、たんぱく質を過剰摂取したり、砂糖を含むものばかり食べたりすると遅延性アレルギーになりやすいようです。

 

 

アレルギー反応が出る食品に限って好きな物やよく食べる物だということがあり、何でも食べる中年男性に食品アレルギーが少ないというデータがあります。

 

 

慢性的に下痢だったり皮膚が荒れたりという方は、大抵和食で良くなるようです。遅延性食品アレルギーの原因になる食品は、ここ数十年で一気に消費量の増えた物ばかりですから。

 

 

どんなにからだにいいと言われるものでも、集中的に摂ると毒として働きますから、頭で食べるのではなく身体の欲求に従って食べたいものです。

波の力

 

左からマルタのコミノ島、シチリアのポラッツィオ、鎌倉の材木座です。

 

 

使っているオステオパシーの手技で、海に関係するものがあることもあり、実際に海に行くことは重要だと思っています。

 

 

施術者が使うより大きい力というの自然の力だと思うので、自然の雄大さや強さを感じる場に行ってチューニングするという作業が欠かせないと思いますが、仕事がびっちりになると中々難しい場合もあります。

 

 

大きい公園や、緑が多いエリアに行くだけでも違うので、意識的に自然のリズムや循環を感じてみるといいでしょう。

 

 

自然の中でチューニングできると、臨床に戻った時に検査が明確に出やすくなるのと、組織のリリースの速さに驚くこともあるので、日常的に自然のリズムに合わせていきたいですね。

 

ダークフォースの使い手たち

この仕事に限らずですが、正も負も、聖も邪も、天使も悪魔も、酸いも甘いもひっくるめて少しずつでも自分の中に取り込んでいく必要があると思います。

 

 

汚れを知らないまま育つというのは、生まれてからずっと織の中で暮らし続けていない限りほぼ不可能でしょう。

 

 

光のある所には闇があるのが当たり前で、光だけを追い続けていたらそのうち排除した闇にこの世の摂理を見せつけられることになります。

 

 

自分が光の側にあり、負や邪を敵に想定する立場をとっていると、知らず知らず自分が負や邪に取り込まれてしまう人が少なからずいるのは、それが摂理だからです。

 

 

嫌悪する対象には、自分の見たくない部分が転写されているため、嫌悪する対象を排除していると、自分の見たくない部分を隠し続けることになります。

 

 

自分のみたくない部分を自分のものとすることで、自分の容量は本来の広さに向かって拡がり続けます。

 

 

人類は、善と悪、光と闇という基準を作ることで、分裂してしまいました。

 

 

本当は、光と闇に分かれる以前の存在が本体です。

 

 

光の自分だけでは、闇のことに精通していないため、より大きい闇に乗り込まれてしまいます。

 

 

闇を取り入れ続けることで、邪を飲み込み続けることで、光も落ち着いて強さを増します。

 

 

あらゆる邪を取り込んだとき、四方八方敵はいなくなります。

 

 

全てを覆う闇の強さ、ダースベイダーのような力強さは、闇をものにした時訪れることになるでしょう。

 

 

有害重金属を排出するには

重金属は発展段階にある身体には特に有害です。

 

 

高校生までは、浄水器も付いていない学校の水道水を飲むので鉛の影響があると思われます。

 

 

アメリカでは有害物質の精神に与える影響についての調査や研究が多くあり、少年犯罪者の体内重金属を調べると鉛の数値が高く出るという報告がされています。

 

 

日本人は特に重金属を溜め込む環境で生きていますが、重金属の影響をあまり受けない人がいる一方で、強く影響を受ける人もいます。

 

 

コーヒーをそんな飲んでいないのにカフェイン中毒になる人もいれば、アルコール微量で真っ赤になる人もいるのと同じです。

 

 

亜鉛やクロム、ヨウ素といった必須金属を摂取していれば、率先してそれらが身体に吸収されるので、有害金属が吸収されにくくなります。

 

 

カドミウムと水銀は必須金属である亜鉛に化学的性質が似ているため、亜鉛が不足していると体内に吸収されることになります。

 

 

にんにくや薬味といった食品は、硫化アリルという成分を含み、有害重金属を排出する働きがあります。

 

 

また、パクチーも強力に有害重金属を排出する作用があるようです。ぼくはパクチーを生でむしゃむしゃ食べるの、好きですね〜

 

 

ある種のタンパク質は有害重金属と結びつき、デトックスする上に活性酸素も排出します。

 

 

食べるものを工夫するだけで、ある程度重金属の排出が期待されるわけですね。

 

 

うちでは、栄養の供給、毒素の排出がしっかりされるルートを作るための施術を提供しています。

 

ヒ素の怖さ

和歌山のカレー毒物混入事件はヒ素を使った犯行でしたが、このヒ素というのは自然界に鉱物として存在します。

 

 

インジウムやアルミニウムと結合することで性能のいい半導体になるので、IT産業には欠かせないものになっているようです。

 

 

特に有害なのがヒ素、無機ヒ素化合物で、ヒ素化合物は農薬、木材防腐剤、医薬品、飼料添加剤、顔料など、沢山の用途があります。

 

 

海外ではヒ素を農薬に使っている国もあり、それによる土壌汚染があります。

 

 

ひじき、魚介などが主な摂取源になりますが、飲料水や大気中からもヒ素を摂取しています。

 

 

カレー事件に使われた亜ヒ素は、5~50ミリグラムで中毒症状が出て、体重50キログラムの人の致死量が250~350ミリグラム程のようです。

 

 

ヒ素はたんぱく質と結びつきやすいので、たんぱく質の合成を阻害したり酵素の働きを妨げ、発がんの原因となります。

 

 

急性的な中毒症状としては発熱や嘔吐、全身けいれんを起こして死亡することもあります。

 

 

日本の河川や地下水には海外よりヒ素が多く含まれているため、川の水や地下水を使っている場合は影響があるでしょう。

 

 

調べると、日本人の場合はヒ素の半分以上を魚貝から摂取していて、知らないうちに結構溜まっているようです。

 

 

 

 

 

 

カドミウムの怖さ

日本で初めて公害病に認定されたのはイタイイタイ病で、原因はカドミウムでした。

 

 

カドミウム中毒になると腎機能障害、甲状腺に影響することで骨からカルシウムが抜け落ちていきます。

 

 

イタイイタイ病は、動くだけで骨折する状態になり、最終的に衰弱して死に至ります。

 

 

カドミウムは土壌に元々存在するので、米や野菜を食べる人なら誰でも少しずつ体内に蓄積していくものです。

 

 

土壌に元々存在する他には、ニッカド電池を作る工場からの出る排水や、ごみの焼却所からの排煙が雨で土壌を汚染していくと考えられています。

 

 

特に、カドミウムは米の薄皮に蓄積するので、玄米は特にカドミウムが沢山含まれているとされます。

 

 

農薬を避けていい米や野菜を選んでも、カドミウムは避けられません。

 

 

 

米や魚だけでなく、草を食べて育つ豚や牛も体内にカドミウムを濃縮していきます。

 

 

いつもこういった話をするといつも思うんですが、そのまま受け入れると何も食べれないですね(笑)

 

 

ぼくは、気にせず口に入るものなら?身体の欲求に従って何でも食べます。

 

 

人間には、有害な重金属を排毒する酵素を持っていて、その働きを上げていくこと重要になっていきます。