身体を変えていく

身体の軸をしっかりつくっていくには武術の対人練習以外は難しいんではないかと感じています。

 

 

佐川道場に通っていた木村達雄氏の話を読むと、氏は元々合気道を15年やって佐川道場に入ったが、道場の古参に全く技がかからず、5年程稽古に通ってやっと先輩の道場生に技がかかるようになったとか。

 

 

 

それは、大東流の稽古では身体自体が変わっていくということがあるでしょう。

 

 

 

佐川幸義に集中的に稽古をつけてもらった道場生に他の道場生の技が効かなくなったとか、佐川幸義に技をかけられると身体に芯が通ったようになり浄化されたようだったとか、技をかけてもらって取り組んでいた数学の問題が解けたとか、、

 

 

精妙な合気を受けるだけで身体が変わってくるということがあるようで、大東流の達人に技を受けると身体が楽になるというのは実感としてあります。

 

 

日々の稽古で身体を作り続けるしかないですね!

 

 

ボディデザインラボ takeji

心身が整うと、、

この十日程大東流柔術の稽古を集中的に再開したんですが、再開した途端に新規の方から施術予約が沢山入り、数えてみたら15日から30日までの新規予約が12件でした。

 

 

紹介だけでやっていて普段は月に新規が5~8件が平均なのでかなり多いと感じました。

 

 

自分に必要なドンピシャなことをやれば色々うまい具合に動くので、日々の稽古を大事にしたいと思います。

 

 

武術というものの性質上、心身が整うので、それによって色んなものの循環が良くなるということもありますね。

 

 

仕事は中心ですが、仕事ばかりしていると疲れるし、稽古で自分の身体を管理し、進歩していくことも仕事の一環だと思いました。

 

 

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忍者集団

うちに来る方は本当に客層がよく、ぼくは恵まれていると思います。

 

 

同業者の話を聞くと、施術予約を無断キャンセルしてそのまま連絡なしという話も聞いたりしますが、そんな酷いことはあったことがないですし、他の利用者に配慮してか時間や場をぼく以上に読んで動く方が多いです(見習わねばなりません、、)。みなさん、他の利用者に配慮し、空間を乱さず音も立てず忍者のようにさささっと行動するので、たまにここは忍者屋敷かなと思うことがあります(笑)

 

 

先日は脳梗塞の後遺症の方、どこにいっても痺れがとれない方を紹介して頂いたんですが、ぼくの負担になるかと思い今まで紹介しなかったとか。それは気を使いすぎというか、、

 

 

身体を楽にするのがぼくの仕事ですから!

 

 

 

重症で困っている方はなるべく時間を調整し、優先して施術しているので、遠慮なく言ってくれれば社長室だろうとICUだろうと施術しに行きます。

 

 

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お別れ会、不可視世界のスペシャリスト

昨日は5月に亡くなったメンバーのお別れ会に参加しました。

 

 

彼が経営していた広告会社が主催で、関係者の方々の運営でした。

 

 

湾外沿いのレンタルスペースで参加者は250人規模の盛大なものでした。

 

 

盛大にやってほしいという本人の希望があったそうです。

 

 

亡くなる前、朦朧としてほとんど意識がない頃に、急にはっきりした意識になり、

 

「自分が亡くなった後みんな集まって酒を飲んでいるのを上から見て切なくなった、葬式は15日後?だ、さようなら」

 

 

とか奥さんに告げていたそうです。

 

 

 

たまたまお別れ会の数時間前に、見えない世界のスペシャリストに会ってきました。

 

 

 

通常、政治家しかみないし、表には出ない系譜ですが、彼だけが公に出て活動しています。

 

 

 

血筋の因果により3歳でその世界に入り、生まれながらに常人が考え及ばない力を持ち、壮絶な修行を幼少期から強いられてきた方です。

 

 

 

相対し、ぼくのこれまで、これからの情報を読まれた瞬間、強烈なものが眉間を貫通し、金縛りのようになりました。

 

 

施術をしています。と話したら、

 

 

「整体ということでよろしいですか?、、というより、こちら寄りのことをされていますね。」

 

 

ということを言われ、身近な人がぼくと似すぎて同調が強すぎる上に敏感すぎるので、施術後の後始末をきちんとすることと力を上げることをアドバイスされました。

 

 

いくつかのちょっとしたやりとりで、この人は本当に全て分かってしまうんだと感じました。

 

 

眼からは、その人が将来眼にするものも読み取れるということです。

 

 

一つ術を施してもらったのと、簡単な力の使い方を教わりましたが、施してもらった術は強力なものでした。

 

 

この方に会いに行ったのは、今年に入ってから色々なものが変動し、メンバーが亡くなった後は更に加速度的に色んな出会いや色んな出来事があり、自分自身疲れてしまったので、自分より力があり信用できる人にきちんとアドバイスしてもらうと思ってのことでした。

 

 

今までは特に必要性を感じなかったのですが、このタイミングで行けてドンピシャでした。今まで何人か紹介したのですが、反応はまちまちで実際自分が行くまではどうなんだろうと思っているところもありましたが、大きく期待を裏切ってくれました。

 

 

世の中にはやっぱりこんな人もいるんだ!ということを実感できたのもよかったです。

 

 

ぼくはあまり視えない世界に突っ込みたくないところがあり、それは見えない世界をはっきり明確に視える世界と同じように視ることができなければ、そこの法則は視える世界とは随分違うところがあるので危ないということがあります。

 

 

そのため、フィジカル、肉体を徹底して基準にしているし、それが仕事だと思っているので、解剖生理学が基本です。視えない世界がはっきり視えるようになったらそれは視える世界で法則もわかるので基準にすればいいのです。

 

 

この方は、我々が視える世界を普通に視ているように、我々が視えない世界を普通に視える世界として視ています。

 

 

 

この方が他のところで言っていたのは、

 

 

「運命は変えられるが、宿命は変えられない。死は宿命に属する。死ぬタイミングは変えられないが、死に方は変えられる」

 

 

ということです。

 

 

生まれた時から人の死に際が視えてしまう(普段は色んな方法でコントロールし、鑑定時だけ視えるようにしている)彼は、色んな人たちの死に際を視てきて、それはそのままだったんでしょう。

 

 

亡くなったメンバーは、いつしか死への準備を始めていたように感じます。

 

 

死を受け入れて、次のステージを受け入れたので、自分の死後がわかり、自然に移行できたのかなと思います。

 

 

彼が亡くなった後、彼の紹介で来た方を施術している時や、彼のことを考えているとすぐに気配を感じ、

 

(死後を楽しんでるな〜)

 

とか思っていたんですが、昨日のお別れ会の時が一番存在感が濃くなり、すごく楽しんで満足している気配を感じました。

 

 

ちゃんとした形で周りの人に別れを言うまで留まっていたんだなと思いました。

 

 

彼が、今まで全力で生きてきたことを証明するようなお別れ会でした。

 

 

死ぬタイミングが変えられないとして、彼は常に全力だったと思います。

 

 

闘病時も色んな人と繋がり、全力で動いていました。

 

 

周りの方々としっかり別れたので、彼は心置きなく次に進むでしょう。

 

 

これから本格的に寂しくなりますが、ぼくも次のステージに進みたいと思います。

 

 

松本さんに会えてよかった!もし、次また肉体を持って生まれたら続きを一緒に楽しみましょう。

 

 

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想念の外へ?

人は誰もが思い込みの世界に在るということができると思いますが、それは肉体を持って他のものと区切られているからです。

 

 

他人の感情や痛みを自分のこととして感じると言うときも、感覚受容体が他人とは違うので原理上不可能です。

 

 

臨床の世界でも思いの力、たまに思い込みが凄いと感じる位思いの力が強い人程実力がありますが、人間、いろんなことを経験して自分の世界観、思い込みを強めていくのは必然的なことなのかもしれません。肉体を持っている限り物質も含めた他者と全く同じように感じるということは不可能なので、生物学的にもこれは理にかなっているかもしれませんね。

 

 

個人的にも、この仕事を始めてすぐ思い込みが今より激しい時は凄い治癒を引き起こしていた気がします。

 

 

今は中庸を重んじている?のと、想念思念も世界に囚われたくないということもあるんですが、念じると即現出するという境地は一度行ってみたい所です。

 

 

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意識と天候

今日の朝はすごく清々しい感じですね。起きたら三脈は正常に戻り、昨日一昨日の乱れが何だったんだろうというくらい拍子抜けですが、ふと富士の噴火も大きな地震も、察知して防ごうと動く人たちのことを思い出しました。

 

 

沖縄の神人(かみんちゅ)やそれに類する人達は首都圏の大企業にも紛れていて、声からの指示を受けた場合、出張先であろうと重要な商用があろうと何よりも優先して動くのです。

 

 

この声ですが、神の声とは言いますが、個人的には日本を選んで生まれた日本人の、日本を良い方向に持っていこうという超深層意識からの情報を読んでいるのではないかと思っています。

 

 

ある程度意識の力を付けると天候に人の意識が影響することがわかるようになりますが、日本人の意識が滞留する場所を読み込み、そこに調整を加えるということは、身体の病変を読み、そこに解放を加えるということと同じことで、身体の強い病変は強く刻まれたストレスのパターンが形成するように、地球の循環を強く妨げるものは個々人の強い後ろ向きな感情や意志だったりすることでしょう。

 

 

地震に関しては油断はできませんが、地震が来て死ぬ人は死ぬし、地震が来なくても死ぬ人は死にますからね。

地震に注意

今日は明治神宮前、自由が丘と歩いていて身体がひどく歪み、腕の長さも狂っていて(電磁波で反応)、頭蓋の状態もおかしく、三脈(頸動脈と橈骨動脈)が乱れて脈打つので、今から1日は地震に注意です。

 

 

三脈がとれる方は確認してみてください。

 

 

三脈が乱れると1日以内に身に危険が迫っていることを意味します。

選択すること

「ああしておけばよかったんだよ」

「あっちを選んでおけばよかったんだよ」

 

 

こういった言説は不毛だと感じるんですが、何を食べるとかどこに行くとか、誰に会うとか、人は常に無数の選択を選んでいて、その時の気分やコンディション、タイミングがあり、色んな要因が選択を決めるものだと思います。その選択しか選ぶことができなかったと言うこともできるでしょう。

 

 

ぼくは、どんな選択でもその決断をした時の自分に対して尊敬を持ちたいので、それに対して上のような言葉を言われると、代わりに生きる責任があるのかと聞きたくなりますが、誰もそんな責任を持ちようがありません。人ごとだと思っていないと言えない言葉でしょう。

 

 

上の言葉は全く創造性がない言葉ですが、

 

「何がその選択をさせたのか」

 

「何でその決断をせざるをえなかったのか」

 

 

と言う問いはもう少し創造性があると思います。

 

 

例えば、仕事では自分で事業を始めるということは割と大きい選択だと思いますが、何がその選択をさせたのか考えると色々な回答が出てくるでしょう。

 

 

個人で始めなければ提供できないサービスが沢山あった

 

自分なりに熟達を感じるから、自分がどこまでできるか試してみたい

 

金銭的な自由度が必要になった

 

雇用されていることが性に合わない

 

 

などなど、ちなみにぼくの場合は上記全て当てはまりますが、、個人でわざわざ始めるには大抵の人が当てはまるかもしれません。

 

 

人は、全てにおいてそうせざるを得ない決断をして生きている

 

 

とよく感じます。

 

 

それ以外の選択を選ぶ余地はなかったから、その選択をした。

 

 

 

その選択をすることで、色んな学習をして、新しい自分を創出し続ける

 

 

何であの時あの選択をしたのか、、

 

 

と考えることはたまにありますが、後からはいくらでも解釈可能で、その決断をした時の状況、コンディション、条件が既に全く違うので、結局

 

 

「その時はそうせざるを得ない何かがあった」

 

 

ということしかできないと思います。

 

 

選んだこと自体には、成功も失敗もなく、その選択からどんな経験が得られたのか考えれば、ラーメンでもカレーライスでも大差ないでしょう。

 

 

 

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日々の変化

はたから見ると超能力のような力を発揮する気功師や修行者は、大抵毎日5時間は鍛錬しているということです。

 

 

元々強いエネルギーを持っていてもそのコントロールがわからずにただ発散、消耗したり、元々生命力が弱く生涯を不健康で終える人がほとんどでしょう。

 

 

 

何かしら自分に合った鍛錬法に出会うというのも運命の出会いのようなものだと思います。

 

 

 

最近気功の鍛錬法を色々見直していて、新しい発見などもあり、まだまだこれからの変化が楽しめそうです。

 

 

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大ボラ吹きのたわ言

イーロンマスクやピーターティールはイノベーションとテクノロジーの目的を再考することで、次世代のヴィジョンを担っている。

 

 

「iphoneに使われているテクノロジーはアポロ計画のそれに匹敵しますが、その使い道は?怒った鳥を豚に投げつけるスマフォゲームや、飼い猫を世界中に見せびらかすためです。」(ピーターティール)

 

 

今手始めにやりたいことは、イノベーションとテクノロジーの流れに乗り、医療の仕組みを覆すことではありますが、人間の可能性や能力がテクノロジーを乗り越え、誰もが地球の呼吸を感じることができなければ、人間存在は地球に異物と認識され、この100年間で猛烈な勢いで絶滅している生物の一種となるでしょう。

 

 

人間の可能性、能力がテクノロジーを超えて、テクノロジーを取り込むことは、歴史の良心の声が必然的に必要としているものです。

 

 

アインシュタインが一般相対性理論を発見しなくても同時代の科学者が同じ理論にたどり着いていたように、ぼくがやらなくても誰かがやるでしょうが、ぼくに降ってきたヴィジョンなので、ぼくがやることにします。

 

 

そう遠くないうちに動き出します。

 

 

画期的なイノベーションが起こるのに必要なのは大ボラ吹きがいて、それに乗ってくれるホラ吹きが沢山いる環境です。イーロンマスクやピーターティールのペイパルマフィアはそんな環境から生まれたと思います。

 

 

日本はイノベーションが生まれにくい国ですが、安定志向の農耕的システムが大ボラ吹きのイノベーションを殺してきたと思います。

 

 

日本にはもっと大ボラ吹きが必要です。

 

 

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