花粉症と頭痛のリンクから

昨日今日でこのリンクからHPにアクセスしてきた方が何名かいました。

 

 

https://ima.goo.ne.jp/life/37577/普通の頭痛と違う・・・〇〇な症状が出たら「明確なサイン」?from=dmenu_mig

 

 

花粉はもちろんそうですが、花粉に化学物質がくっついているので、花粉のアレルギーはないのに花粉症の症状が出るという方が凄く増えています。

 

 

これは花粉ではなく、pmや黄砂、気化した重金属などに粘膜に過敏になっているためです。

 

 

喘息などもそうですが、気管が化学物質に過敏になっているために発作が出る方が多く、これは中々医療機関でも難しいところだと思います。

 

 

拡張剤を使ったら一発で良くなったという方もいますが、それは割と少数だと思います。

 

 

これらの症状に対しては、まず化学物質に対して身体が過敏に反応しない状態を作る必要があります。

 

 

身体の機能が低下しているために過敏な反応が出るので、特に免疫機能が正常に働く状態に持っていく必要があります。

 

 

免疫機能が正常に働くには、手技としてはリンパ液や脊髄液が全身をしっかり巡る状態にする必要がありますが、巡った状態を維持するには解毒系の臓器や副腎の機能なども元気にしておく必要があります。

 

 

リンパは外圧で押すと炎症が生じたりするので、ぐいぐいリンパを刺激するのは禁忌です。

 

 

副腎は食事療法で改善していくのが普通みたいですが、手技でも可能です。

 

 

副腎の疲労は、アレルギーマーチという、アトピー、喘息、花粉症などを小さい頃から連続してやっている人に多いですが、副腎が疲労すると外出もままならなくなり、重度の鬱状態のようになります。

 

 

副腎の細かい検査は数十万かかるようですが、触診と手技による調整、ちょっと食事に気をつけるだけでも大雑把な数値は変化していきます。

 

変態編集者

最近あまり読んだ本を取り上げませんでしたが、もっぱらビジネス本を読んでいます。

 

 

これはまたちょっとビジネス本からは外れるかもしれませんが、幻冬社を立ち上げた見城徹氏の本を何冊か読んで強烈な印象を受けました。

 

 

https://www.amazon.co.jp/たった一人の熱狂-幻冬舎文庫-見城-徹/dp/434442459X/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&keywords=見城徹&qid=1563753802&s=gateway&sr=8-1

 

 

何冊か読んだんですが、周り全てから立ち上げをやめた方がいい、失敗すると言われても成功したのは、徹底的に濃厚な人間関係を作ってきたことにあると思いました。

 

 

成功や儲けが一番に先行している事業家はまず大体失敗してしまいますが、見城氏というのは破天荒でかなり自他ともに認める変態で、

 

 

五木寛之の全作品を読んで、他人が中々できないような指摘を手紙で執拗に書き送り、17通目で返信があり、25通目で会うことになった。

 

石原慎太郎に会うのに、太陽の季節と処刑部屋を暗唱できるまでにして臨んだ(途中で遮られて外に散歩に出た)。

 

これだと思ったレストランには1週間以上毎晩通い詰める。

 

坂本龍一と4年間ほぼ毎日飲み歩く。

 

ヘミングウェイに感化され、27から37まで10年間週6日で3時間とって筋力トレーニングを続けた(この時期が一番精力的に活動できた)

 

 

他にも沢山の変態エピソードがありますが、尾崎豊や鈴木いずみ(阿部薫との話も出てくる)との話など中々印象に残る強烈さです。

 

 

こういったタイプは今や希少種、天然記念物だからこそ色々参考になりますね。

 

 

学生時代、中々肌が合わずにちゃんと読んだことがない中上健次が読みたくなりました。

 

シフト。世界の見え方が変わる

仕事をするなら、自分しかできない仕事をするべきだと思ってます。

 

 

自分以外でもできるようなことなら他の誰かに任せればいいし、人それぞれの役割があるので、りんごの皮を剥くのが超人的に上手いとか、人と人を合わせる能力があるとか、それぞれの持ち味を最大限に活かせることだけすればいいですよね。

 

 

自分のやりたいことを書いていって、自分以外でもできることを消していけば、自分だけにしかできないことが残りますが、それだけが自分のすべき仕事ということになります。

 

 

アイディアというのは誰かの頭を一度通過して来たもので、その人がそのアイデアを受信できる状態だから受信できたということです。

 

 

アインシュタインが相対性理論を発表した時、同時期に似たような理論を考えていた人がいたり、電話を発明したベルと同時に電話を発明していた人がいたり、時代の要請に従って発せられる情報を受信し、それを形にする人がいます。

 

 

それができた人というのは、多くの人たちに世界の見方を変えさせることができた人です。

 

 

ぼくも、どうせ仕事をするなら世界の見方、見え方が変わってしまうようなことをしたいですね。

腰痛について

腰痛に関して、揉んだり伸ばしたり、バキバキやって解決されるケースというのは全体の1割に満たないと思いますが、これは直接腰を触って解決される腰痛は少ないからです。

 

 

うちでは、よっぽど慢性的な内科的問題を持つ腰痛以外はしっかり解決できますが、ほとんどが腰を触ることはありません。

 

 

そのため、たまに「腰が痛いんですが腰はやらないんですか?」と初回の方から聞かれることもあります。

 

 

腰が痛いから腰が悪いのかというとそうでないことも多く、他の部位との連動が上手くいっていない負担がたまたま腰に出ているケースが多いですね。

 

 

腰は身体(月)の「要」であるために磨耗しやすいので責任を問われやすいですが、頑張りすぎて他との協調性が低下しているだけだったりします。

気象性頭痛

5月後半辺りから頭痛や目眩で来る方が多かったです。

 

 

うちは普段から頭の不調で来る方が多いのですが、それにしても特に多かったですね。頭痛なんか今まで感じたことがないという方も数名いましたから。

 

 

大気の循環が悪いと、人体も空間と言えるのでこもりやすくなるようです。

 

 

近年は、気象性の頭痛、外圧の変動に対して内圧が上手く反応できないケースが一般にも認知されるようになりました。

 

 

これに対しては、しっかり減圧していくしかないのですが、これはセルフでやるにはちょっと難しいです。

 

 

興味のある方は言ってもらえれば施術の際にお伝えします。

存在するものは理に適っている

何事もそうですが、理に適っているか、法に従っているかどうかということは目安になります。

 

「存在するものは合理的(理に適ったもの)なものである」

 

というのは、ある体系的哲学者の言葉ですが、理に適っていないものは消滅します。

 

商店街を歩いていると、頻繁に店が変わっているようなテナントがありますが、商売が上手くいかないで店じまいするのも理に適っていない、法に従っていないからということがいえるでしょう。

 

集客方法が良くないとか、店内の内装や換気が悪いとか、メニューが見づらいとか、店員が無愛想だとか、それを補って余る方針があったり、ずば抜けて旨いとかなら問題ないですが、それがなければ理に適っていないので無くなります。

 

余り旨くもないラーメン屋に人が入っていたりしますが、これは旨いから入るのではなく、入りやすいから入るんですね。

 

入りやすい雰囲気を持っているというのは客入りをよくする上で理に適っています。入り辛い所には入りませんから。

 

逆に、一般人が入りにくい雰囲気だったり、超高級感を出していて、それに基づいたサービスであればそれはまた理に適っています。

 

高級ホテルでも、アーリーチェックインできたり、荷物を部屋まで運んでくれたり、ベッドが寝心地良かったり、空間が広々していたりするから高級なのであって、融通が効かないしサービスもよくない高級ホテルならもう誰も泊まろうとしないでしょう。

 

その存在が理に適っていない、法に従っていないものは早かれ遅かれ消えて無くなります。

 

 

波動機器?

波動機器というものがあります。

 

 

主にロシアやドイツから出ていて、難病が良くなったとか奇跡のような症例が上がっていることが多いのですが、ぼくの経験上、話を盛っていることが多く、コンディションを整えるのにはいいですが難病などに対して臨床に耐えられる段階ではないと感じています。

 

 

うちの利用者で波動機器を使ってきてすごく効いた、あれは凄いという人がいないこともありますが、まだまだこれからという感じですね。

 

 

これから導入する光レーザーに絡んだ、光化学的なものは医療の最先端だと睨んでいます。

 

 

将来的に、各家庭に光化学的な治療機器が常備され、不調になったらそれで身体を修復するという時代が来るでしょう。

 

 

漫画やSF映画などにはそれに類するものが登場しますが、人の頭で既に考えられたものというのは実現するものです。

 

 

カナダ本部とのやりとりが滞っていますが、早ければ今月末から来月には導入予定です。

リズム自体を掴むのが最善

調子がいい時、色々うまく行く時というのはもちろん「いい時」ですが、調子が乗らない、何をやってもうまく行かないという時も同じように重要です。

 

 

いつも何をやってもうまく行くというのは、自然のリズムとは外れることになります。

 

 

上手くいかないからこそ、次への目標や改善点を認識してリズムを変えて行くことができます。

 

 

全てのものは膨張、収縮の周期があるので、常に調子がいい、何でも上手く行くというのは自然の摂理から外れてしまうことになります。

 

 

逆に、調子が乗らない、何をやっても上手くいかないという時期が長すぎるのも、それが常態になってしまっているということになるので、リズムを変えるきっかけが必要になります。

 

 

静的周期、動的周期ということもできると思いますが、静的周期が長い場合、身体が弱っていることも多いです。

 

 

身体が弱っている状態で、何をやっても上手く行くという人はいません。

 

 

身体が弱っているから、静かにして動ける活力が出てくるのを待つわけです。

 

 

身体の調子が本当に上がった時、リズムは自然に動的周期に入ります。

 

 

今は、気象が乱れすぎて、地球も自己調整の時期のようです。

 

 

ここのところ毎年、「観測史上初」「何十年ぶりの」という言葉を聞きます。

 

 

日本は確実に熱帯化していて、変動期にあります。

 

 

こういった時期は人もよく亡くなるし、めちゃくちゃ調子がいいという人は滅多にいませんね。

生命力、活動力

身体が弱っている時、例えば骨折している時や内臓が弱っている時、動物は自分の身体を守る必要があるから消極的になり、活動を控えます。

 

 

人間も同じで、身体が弱っている時には活動力がなくなり、人を会うのを避けたり重要な決断ができなくなったり受け身になります。この状態ではあまり新しい試みも上手くいきません。

 

 

例えば犬であれば、胃腸が弱ると草を食べてしばらく内臓の調子を整えますが、人間は毎日仕事があったり避けられない付き合いや用事があったりするので、中々自分の身体をリセットする時間がとれなかったりします。

 

 

食事は、たまに1日スープやジュースだけにして内臓を休めるということも必要になりますが、ほとんどの人が普段からよく噛んでいないことが多いので、よく噛むだけでも胃腸の不具合は避けることができます。

 

 

動物を観察すると、犬なんかは相手の眼を見て活力が漲っているかどうか判断しているようです。人間も同じで、生命力が弱っていると眼に出ます。

 

 

肝臓なんかが弱るともろに眼に出るんですが、大きい会社の経営者なんかは眼からも生命力が漲っていて、活動するエネルギーが充分だなぁと感じることが多いですね。

 

 

ぼくの仕事の主な作業は生命力を引き出すということですが、労働環境が悪すぎたり、薬を許容量以上服用している方などは生命力を引き出しづらく感じます。

 

 

自分の役割を自覚して、迷いなく動いている人というのは生命力を引き出しやすく、その力も強いです。

怪しいHP

基本的にずっと紹介でやって来て、脳のトラブルに関する施術のみこの半年ほど宣伝するようになったのですが、人によっては「怪しくて連絡するのに躊躇した」という方もいます。

 

 

わざと怪しくしているわけでもないですが(笑)

 

 

切実によくなりたい方に受けてもらいたいので、HPの怪しさ?でフィルターにかけられるのはいいかなと思っています。

 

 

色々と必死で探している方は見つけて、怪しくても連絡して来ますから。

 

 

宣伝すると色んな方が来ると思いますが、幸いうちに来る方々は客層がよく、変な方というのはあまり来ないです。

 

 

行なっている施術についても、あまり詳しく説明を書くとカテゴリー化されることもあって、カテゴリー化されることは好きではないのでぼかしています。

 

 

スピリチュアルとか気功、波動、カイロプラクティック、頭蓋仙骨療法、そういったカテゴリーからは完全に外れるのですが、中途半端にやっていることを伝えると全く伝わらなかったりします。

 

 

人間の頭というのは全てをカテゴリー化しなければ落ち着かないようにできているようで、よくわからないものには警戒すると思いますが、カテゴリー化されるよりは警戒される方が嬉しいですね。