慢性化した麻痺や神経障害を解く唯一の方法とは何か

国内ではあまり認識されていない神経疾患の原因と

脳卒中や脊髄損傷についての広く認識されている誤解

ケニアでALS50代男性。コロナワクチン2回目接種後に左腕に違和感。

再生医療、幹細胞治療始め数カ国で様々な治療を試す(数百万円を費やす)も変化なく、施術を依頼。

施術一週間で変化を実感し、二週間目から好転を実感。

ここ数年神経疾患の依頼にコロナウイルス、インフルエンザウイルス、ワクチンが関係しているケースがかなり多いです。

ALSなど難病と言われる神経疾患の場合、近年海外では神経系の慢性的微炎症が関係しているという見解が一般的になってきていますが、国内ではほとんど認識されていません。

ALSと神経炎症に関する海外の論文

https://www.neurology.org/doi/10.1212/WNL.0000000000208731

https://link.springer.com/article/10.1007/s00401-018-1933-9

https://www.ingentaconnect.com/content/ben/cmm/2011/00000011/00000003/art00007

ALSに対する治療方法は日本でも海外でも、有効な方法が存在せず、大抵がリルゾールやラジカットといった薬の処方しかありませんが、今まで症状が緩和したという人には会ったことがありません。

国内外で再生医療を調べて、マレーシア、ロシア、ベトナム、スイス、アメリカまで足を伸ばして数百万円~一千万円単位でコストを費やしながらも神経疾患の症状に全く変化がなかった方を数多く見てきました。

正常な身体システムでは神経系の炎症は常態化しないように常に処置されていますが、その際に最も重要な役割を担っているのがリンパ液と脳脊髄液の循環システムです。

しかし、ALS患者の場合には大抵以下の理由いずれかによりこの循環システムが阻害されているケースが多いのです。

①階段からの転倒、記憶を失うくらいの頭部への強い外的な衝撃などで軟部組織が萎縮し、リンパ液と脳脊髄液の循環システムを阻害し続ける。

②コロナワクチンの接種などで生じる炎症を上手く鎮静化できず、微妙な炎症が常態化してしまう。

③歯の噛み合わせや頚椎に大きな問題があり(大抵は靭帯の硬化)、リンパ液と脳脊髄液の循環を妨げて炎症を鎮静化できない。

【センサーに入力し、システムを再構築する】

私たちはこれらの問題に対して、身体システムが自分自身で再構築できるようにするため、身体の防衛システムであるセンサー(皮膚表面に集約されている)を過度に活性化させたり完全に働けない状態にします。

これは現代の医療では利用されていない仕組みですが、西洋医学が入ってくる以前の医者たちが当たり前のように利用していた仕組みです。

西洋医学が入ってくる以前の医者は、今の民間療法のような存在で当たり前のように武術のたしなみがありました。

武術の根本的な仕組みの一つがこのセンサーを扱うというものなのです。

例えば、武術には手の押さえ方次第で相手が上手く抵抗できなくなるとか、相手を無防備な状態にすると倒れるといったような方法があり、これを施術に応用したものになります。

身体のセキュリティであるセンサーを無防備にすると、身体の中枢に刺激が入力されることになるので、身体としては緊急事態になります。

そして身体のシステム全てが正常に機能しようとします。

この働きによって神経系の炎症を鎮静化するリンパ液と脳脊髄液の循環が正常化に向かうのです。

【脳卒中や脊髄損傷について】

脳卒中や脊髄損傷の後遺症についてよくある一般的な誤解は、損傷した神経回路が修復すれば元通りの動作ができるようになるというものです。

これはあり得ません。なぜなら、損傷した回路は使われなくなり、別の回路が使用できるように身体は学習していくしかないからです。

これは、反復的なリハビリでは不可能ですし、再生医療でも不可能です。

新しい回路が使用できるようになるには、脳が今までに気付き上げた習慣性から外れた刺激を身体に入力する必要があります。

一例を挙げると、転倒しそうな時に麻痺してた右腕が咄嗟に出てそれから右腕が使えるようになったという話があったりしますが、これはラッキーな話に過ぎません。

これに似た状況を意図的につくり、身体の中枢が普段受けない刺激を入力することができれば身体の再学習は大きく進むことになり、新しい回路が開拓されていくのです。

nosutaruji3504@gmail.com

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森瑞樹

18歳より20年以上潰瘍性大腸炎(難病指定)で闘病。オペ7回以上。

入退院を何度も繰り返し、一時30キロ台まで体重が減る。

坂下の施術を受けてから入院しなくなり、施術に興味を持つ。

全く経験がないにも関わらず、最初からALSやパーキンソン病の施術を始め,ALSやパーキンソン病を好転させるミラクルセラピスト。

20年以上の闘病を経験したからこそ、誰よりも難病の方に寄り添い好転させる力があります。

気功や能の稽古に勤しむ日々。

臨床歴16年。年間2500件以上の施術を行う。

20代前後、自身の膝や腰の故障をきっかけにあらゆる治療を受けるも良くならず、自力で治すために武術を始め、身体の使い方が変化した結果痛みが出なくなる体験をし、2006年から趣味で手技整体の世界に入る。

2012年、中国雲南省を拠点に中国、東南アジアの手技、武術、民間療法をフィールドワーク、修得を進めるも、自分の求めるものは存在しないと確信。

2013年日本に帰国し、あらゆる手技の修得を進める中で、医学とは別に進化してきた日本最古の治療術と出会う。この治療術を元にし麻痺や神経障害に対して独自の方法を追求している。

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