【何故医療では麻痺や神経障害に上手く対応できないのか】
私たちは今まで医療機関では変化や好転が見込めない麻痺や神経障害に対して、
医学的には考えられないような変化を目にしてきました。
医療においては、脳卒中片麻痺や脊髄損傷、パーキンソン病やALSなどの神経障害に対して上手く対処することが困難であることは知られた事実ですが、これは神経系について医療が上手く対象化できないため、治療方法がほとんど存在しないことに起因しています。
(1)片麻痺について
野球の某名誉監督は20年以上前に心原性の脳梗塞により片麻痺になってから、有名なリハビリ施設やあらゆる治療法を試してきましたが、その結果は東京オリンピックの開会式で皆さんが見た通りのものでした。
豊富な資金力があり、たくさん人の伝手があり、人一倍体力と気力がある方ですら、医療に頼っていては片麻痺を治癒することができないのです。
20年ほどで彼が治療やリハビリに使った費用は15億円以上とも言われています。
まともな思考ができる方ならあの状態を観て、一般的な治療やリハビリでは片麻痺を治すのは無理だと思ったことでしょう。どうすればいいのか絶望した方もいます。
office法玄では、
◇20年来の膝伸展→曲がるようになった
◇発症30年近くの内反が出なくなった
◇20年来何をしても動かなかった足首が動き始めた
このような変化が起きていますが、一般的な医療では考えられない変化なのです。
片麻痺の場合、限定された動作しかできなくなっていますから、その状態で強度の強い反復運動をすると痙縮拘縮、内反が強まる原因になります。
そう、これらは実は反復的なリハビリによる「リハビリ癖」ともいえるものです。
まさに某監督が有名なリハビリ施設で行っていたのはこのリハビリ癖を却って強めることであり、一度付いたリハビリ癖を解くには相当な労力と時間がかかります。
office法玄では脳卒中発症20年〜の方も変化しますが、集中的に施術するのは発症から5年以内がベストなタイミングです。
当然ですが、リハビリ癖を解く方法が医療にはありません。
片麻痺に有効なリハビリや治療というものは医療には存在せず、一時期再◯医療を試す方が多かったですが、治ったという方は聞いたことがなく、最近は試す方も随分と減りました。
☆以下は変化の目安です。
※個人差があります。
膝の過伸展正常化 10〜15回
尖足、内反正常化 15~20回
足首の底背屈 25回~
(2)脊髄損傷
脊髄損傷の場合、オペ済の方の場合は麻痺を解いていくのにかなり時間がかかります。
下肢麻痺の場合、泌尿器系や大腰筋の活性化が重要になり、下肢が変化すると上肢も自然と変化することが多く、これは下肢に通っている神経系は脳からの信号を特に必要とするものであり、全身の筋肉量も下肢が大半を占めることから自明なことです。
脊髄損傷の場合も損傷から長く時間が経過していない場合の方が回復は早く、
特にオペをしていない場合は見込める回復が大きいです。
(3)パーキンソン病やALS
神経疾患の場合は歯科領域の問題、特にインプラントやブリッジ、パラジウムやジルコニアが関係していることが非常に多く、そこに起因する強い食いしばりが下顎部の神経系から頚部の神経系を強く遮断していることがほとんどです。
日本の場合は特に歯科と医療のパイプが細く、歯科領域はあまり神経系の問題を考慮していないため、歯科領域の問題が見過ごされています。
office法玄ではこれらの問題を確認した上で、提携している歯科に対処してもらい、神経障害を解いていくことを進めます。
office法玄では、医療では取り扱っていない
「生物全てが持つセンサー機能とセキュリティ機能」
を対象化し、これらの機能により引き出される生理反応を上手く利用することによって、
一般的には考えられない成果を上げてきました。
生物が持つセンサーの機能については医学では全く扱わないものですが、日本では古来より続く武術の流派がこれについて1000年ほど試行錯誤を繰り返し探究してきました。
片麻痺が良くなる、ALSが好転する。。
一般医療に慣れた方々からは奇跡にも見える成果ですが、よく考えればわかる仕組みを駆使した方法になっています。
ただ、1万人が観察して1人が気付くかどうかというような物理現象に基づいているため、その仕組みを聞くだけでは理解が難しく、現象として実際にお見せすると皆さん腑に落ちるようなものなのです。
この、生物が持つセンサーを上手く利用することにより、
中枢から末梢の神経伝達が活性化し
靭帯や腱などのコラーゲン組織の結合力が向上し
体液循環が促進される
という変化が起こります。
これらが生理反応により自発的に起こるため、身体が能動的な状態になり自己修復が進んでいくのです。
☆出張日程
12月9,10,11日/福岡
12月16~18日/奈良
12月28日~1月2日/ドバイ、アブダビ
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office法玄代表 坂下
臨床歴16年。年間2500件以上の施術を行う。
20代前後、自身の膝や腰の故障をきっかけにあらゆる治療を受けるも良くならず、自力で治すために武術を始め、身体の使い方が変化した結果痛みが出なくなる体験をし、2006年から趣味で手技整体の世界に入る。
2012年、中国雲南省を拠点に中国、東南アジアの手技、武術、民間療法をフィールドワーク、修得を進めるも、自分の求めるものは存在しないと確信。
2013年日本に帰国し、あらゆる手技の修得を進める中で、医学とは別に進化してきた日本最古の治療術と出会う。この治療術を元にし麻痺や神経障害に対して独自の方法を追求している。
森瑞樹
18歳より20年以上潰瘍性大腸炎(難病指定)で闘病。オペ7回以上。
入退院を何度も繰り返し、一時30キロ台まで体重が減る。
坂下の施術を受けてから入院しなくなり、施術に興味を持つ。
全く経験がないにも関わらず、最初からALSやパーキンソン病の施術を始め,ALSやパーキンソン病を好転させるミラクルセラピスト。
20年以上の闘病を経験したからこそ、誰よりも難病の方に寄り添い好転させる力があります。
気功や能の稽古に勤しむ日々。
☆海外からの依頼も随時受け付けています☆
東京都渋谷区恵比寿西1-8-2ウエストパレス505
LINE /take3579
公式LINE/https://page.line.me/639ksk