電磁波被曝と不調

電磁波とホルモンと乳がん

 

電磁波とホルモン、癌の関係性についてかなり詳しく説明されている内容です。

 

電磁波や毒素は完全に防ぐのは無理ですから、排毒やアースすることが重要になりますね。

 

排毒やアースがしっかりできていて循環がしっかりしていれば身体に大きな問題は生じないでしょう。

 

水をしっかり摂ること、排毒作用の強い薬味などを摂ること、海水に入ったり砂や土の上に裸足で立ったり歩いたりすることです。

 

利用者の方には低周波被曝量の多い仕事場で働いている方も多いので、アースは重要な事項になるでしょう。

 

 

電磁波被曝と乳がんの増加については施術していてよく感じるところです。

 

極低周波でメラトニンは抑制される
家庭で使用される、50ヘルツや60ヘルツの極低周波電磁波とあまり変わらない周波数電磁波で、メラトニン・ホルモンが抑制される事実は、いまでは知られている。もし、あなたがコードレス・フォンの充電器やデジタル時計や不備な状態の電気配線の近くで寝ているのならば、持続的にEMFを浴びることで、夜の間にメラトニンは作られにくくなる。
乳がんとEMFの因果関係を認める研究はどんどん増えている。ボストン大学公衆衛生学部のパトリシア・コーガン博士は、大型コンピュータから出る磁場を勤務中に浴びる女性労働者の乳がん発症率は43%も高いと報告している。実際、電気関係の仕事に就く女性労働者(電気工・電話設置作業者・送電線関係者・電気技師等)は、乳がんで死亡するリスクが高い。この事実は、EMFがメラトニンを抑制する事実と直接的にリンクしている。

 

 

これは電磁波と発がん性の因果関係について重要なことに触れていると思います。

 

 

ボディデザインラボ takeji