早くてあと10年以内に始めたいことは、トップレベルの研究者を集めて従来の科学とは全く違うパラダイム、パラダイムシフトが起こらなくなり、もはや科学ではない技術、能力のような何かに至る研究を思う存分できる研究所を造ることです。
医療だけではなく、科学技術の研究は色々な制約やしがらみに囚われ、能力があるのに好きに研究できないということと、もっと優秀な頭脳同士が活発に交流する場、予算が思う存分使える場が必要だと思っています。
手始めに、施術効果を全てデータ化できるもの、ぼくの行っている施術と同じことができるもの、飛行機に代わる高速長距離移動手段の開発と実用化,こういったものは柔軟性と発想力のある研究者が集まればすぐにできるでしょう。
その後は癌や膠原病といった症状の解析と対策、治療が従来の医療や科学とは比較できないほどのパフォーマンスで遂行されるものを造り、癌でワースト1の青森県にまず導入し、患者数を絶対的に減らすことです。
マンハッタン計画、アインシュタイン、ハイゼンベルク、パウリたちが活躍した時代よりも活発で分野をまたぐような創造性のある交流が生じるヴィレッジを見てみたいです。
そのためには1兆でも2兆でも資金を集める必要があります。
ボディデザインラボ takeji