コロナウイルスが始まってから、コロナ後遺症とワクチン後遺症により神経疾患の人口が大幅に増えています。
ALSもパーキンソン病も医学では治療法が存在しない難病となっていますが、医学が上手く対象化できていないのが神経系であり、医学とは別の方法で神経系への対応が必要になります。
office法玄ではALSやパーキンソン病を始め、小脳変性症、シャルコーマリートゥース病、診断の下りない神経障害など、多くの神経系の問題に対応してきました。
結果、分かったことは
①歯科領域の問題と神経系の状態は密接に絡んでいる
②リンパ液や脳脊髄液が正常に循環し、神経系に炎症が起きないことが重要
③身体のセキュリティシステムであるセンサー系統に問題がある
ということです。
これらを主な基準として、神経系の問題に対応してきました。
パーキンソン病発症から5年。
振戦(震え)が出なくなり、3回終了時には5年ぶりに全力で走れるようになった。
※動画で使用している機械についてのお問い合わせは下記まで。
公式ライン https://lin.ee/LIfD0AV
恵比寿駅徒歩2分、全世界/全国出張施術対応
出張日程
毎月京都、奈良出張
11月19,20日 奈良 残り1枠ずつ
11月24,25日 札幌 残り1枠ずつ
12月10,11,12日 福岡 残り1枠ずつ
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動画↓
東京都渋谷区恵比寿西1-8-2ウエストパレス505
LINE /take3579
公式ライン/https://page.line.me/639kskeg
office法玄代表/坂下
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【歯科領域と神経系の関連性】
ALSやパーキンソン病など神経障害の場合、ほとんどが顎周りの神経や頸髄神経辺りに問題があり、場合によってはoffice法玄が提携している歯科と連携して対処していくこともあります。
歯科領域と医療のパイプが細く、日本の歯科領域が遅れているため、神経障害の問題が難病として扱われている側面があります。
顎周りには相当な量の神経が走っており、咬合不正や極端な食いしばりなど歯科領域の問題があると神経系の問題が生じやすくなります。
通常の歯科では噛み合わせの問題を把握するのが難しいため、噛み合わせ専門の歯科で状態を確認し、治療を進める必要があります(一般的な歯科が噛み合わせをみる際に使用する紙ですら厚く、噛み合わせを正確にみることができません)。
海外では噛み合わせや食いしばりによる顎周辺の神経系の異常と、身体全体の神経系への影響についての領域が開拓され、論文も年々増えていますが、日本国内の場合論文は一切出ておらず、この領域については世界的にも非常に遅れています。
現状では、これから先も日本では歯科領域と神経系の密接な関係性についてまだまだ進歩がみられなそうです。根本的に神経障害の問題を解消するには、歯科領域と神経系の関係性を積極的に研究していく医療関係者が増えることが必要です。
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office法玄では歯科でなければ解消できない問題は別として、歯根部の圧力や歯間部の圧力を減圧することで神経伝達を促進するということを行います。
ALSやパーキンソン病の場合、ブリッジの治療や審美的に歯を平らに削った後に発症する方が多いですが、これらの処置によって食いしばりや咬合不正が生じ、結果として歯根部に負担がかかったり歯間の圧力が上がることで、脳に圧力のかかる部位が変動するのです。
このような見立て、対処法で神経系の問題に対応している所は他に存在しませんが、神経回路と電気信号、圧力の問題などはどちらかというと機械工学的に考えると当たり前のことで医学の領域とは外れるため、将来的にも医療の領域でスタンダードになることは難しいかもしれません。
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office法玄代表 坂下
臨床歴16年。年間2500件以上の施術を行う。
20代前後、自身の膝や腰の故障をきっかけにあらゆる治療を受けるも良くならず、自力で治すために武術を始め、身体の使い方が変化した結果痛みが出なくなる体験をし、2006年から趣味で手技整体の世界に入る。
2012年、中国雲南省を拠点に中国、東南アジアの手技、武術、民間療法をフィールドワーク、修得を進めるも、本物はもう存在しないと確信。
2013年日本に帰国し、手技の修得を進める中で、医学とは別に進化してきた日本最古の治療術と出会う。新しい見方により麻痺や神経障害、ウイルス後遺症の筋痛性脊髄炎などに対して成果が格段に上がる。
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office法玄代表/坂下