神経損傷の再生、マクロファージ、ウイルス

https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/336

 

 

脳梗塞、脳卒中後にすぐ元通りに動けるようになる方もいれば、何十年も手足が思う通りに動かない方もいる、この個体差はなぜ生じるのか不思議に思っている方も多いと思います。

 

 

脳に損傷が起きた後、腕や脚が自分の動かそうとする動作とは別の動作をしてしまう、または動かないという場合、神経系に炎症が起こり収束しない状態になっています。

 

 

神経系統に炎症が起こると、血中を巡っている白血球が神経系の炎症を抑えるために働き始めます。

 

 

この時、特に炎症を抑えるために一番重要な役割を担っているのがマクロファージです。

 

 

マクロファージの働きがよければ、発症まもなくでも炎症が鎮まり、元のように動けることがあります。

 

 

また、マクロファージは神経修復の栄養因子の産出に関係するので、神経損傷が再生する過程で最も重要と言っていい役割を担っています。

 

 

リハビリを何十年続けても頭打ち状態の方、色んな治療を受けても変化がない方、この場合には神経損傷が修復されていないため、脳からの命令が神経をしっかり通らない状態になっています。

 

 

地震で壊れた道路をいくら車が通ろうと思っても通れない状態と同じといえます。

 

 

それであれば、同じリハビリを日々続けることも、色んな治療を受けるのも健康を維持する面では重要だと思いますが、最優先すべきは神経損傷を修復させることです。

 

 

これはある程度発症から時間が経っている方のほとんどは気付いていることでしょう。

 

 

ただ、皆さんどうやって神経損傷を再生するのか?これを考えると途方にくれると思います。

 

 

損傷した神経を内部から修復する方法というのが現状ではないとされているからです。

 

 

神経修復の過程で最も重要な役割を担っているのはマクロファージでした。

 

 

マクロファージの働きを最適化するにはどうすればいいか考えればいいということです。

 

 

マクロファージは日光を浴びると生成されるビタミンD3を前駆体としたり、細胞が死ぬ際に放出する分泌物を餌とすることがわかっています。

 

 

日光を浴びるのは非常にいいことですが、だからといって日光をひたすら浴びると麻痺が動くようになるのかどうかはちょっと疑問ですね。

 

 

当方では、偶然のタイミングで、このマクロファージの働きを最適化する成分が理想的な比率で配合された活性剤を入手することができ、これを医師に扱ってもらっています。

 

 

まだできてから1年ほどの、市場にはほとんど出回っていないものですが、脳の障害については麻痺や言語障害の変化も報告されており、実際に当方利用者でもこの活性剤を投与してから次の診察時まで内反がほとんど出なかったとのことです。

 

 

この活性剤ですが、免疫の中でも重要なマクロファージの働きを最適化するというので、今アメリカで死者8000人以上のインフルエンザウイルス、中国を中心に300人以上死者が出ているコロナウイルスの影響もあり、ある医療機関が大量に買い占めているところです。

 

 

そのため品薄になる可能性があり、当方でも在庫はそんな多くありません。

 

 

この活性剤についての情報が欲しい方、興味がある方はコメントに興味があると書いて頂ければ情報を提供します。