潜在意識に降る

ヒトは外部からの刺激を意識的に遮断する時間が必要です。

 

 

特に情報過多な今の時代は、意識的に情報をシャットアウトする時間がないと、神経系統はオーバーヒートしかねません。

 

 

久しぶりに潜在意識の世界に降ってみました。

 

 

階段を降りてドアを開けた向こうは、ちょっとハイペースで散らかっていて、印象がまとまらない世界でした。

 

 

ちょっとオーバーヒート気味かもしれません。

 

 

一つずつ印象にフォーカスし、それぞれの在り様を追っていくと少しずつ片付いてきました。まだイメージが雑多でまとまらない様子だったので、しばらくの間整理整頓しに来ようと思います。

 

 

潜在意識の家に行くと、前よりも立派になった我が家がありました。門構えもしっかりしているし、玄関は清潔で、米も食料もしっかり蓄えられていて、台所は広めでした。トイレも余裕を感じさせる広さで、家は散らかっている印象もありません。

 

安心して戻ってきました。

 

 

今現在の不調和な部分を見つけ、過去の関連する出来事を遡って幼児期までケアしていくと、今清朝時代の印象に突き抜け、小さな街にいました。この共同体で起こるいきさつに対してケアを行うと、頭蓋から脊柱に沿って滞りがスーッと抜けました。

 

 

戻ってきたら一つ膜が剥がれて、すっきりした上にからだに力が戻っていました。

 

 

潜在意識の世界放置気味でしたねー