波動的な調整を使う場合、その「場」の状態が関係してくると思います。
高い金額を払うセミナーでは、参加者は高い料金を払っていますから、しっかり修得して帰らねばと思っているものです。
そういった参加者の想念は、波動的な作用を容易にする変数として働きます。
セミナー開催者も、そういった経験を積み重ねて自分の力に自信を付けて、どんな場でも波動を作用させることが可能になる、そういったことはあると思います。
以前、ある療法をやっていた時、違う団体のセミナーでその波動が作用するか試したことがありますが、上手く働きませんでした。その後も秘かに数回試しましたが何度やってもダメでした(笑)
普段の臨床でも、この療法の威力にムラがあると感じ始めた頃で、色んな要因を検証しましたが、療法の創始者、使用者、色んな存在が変数に含まれる微細なニュアンスに気付きました。
波動的な調整法は、よっぽど創始者の力がずば抜けていない限りは、方法さえ知っていれば機能jするフリーシステムでなければ安定しないのではないかと考えています。
どんなものでも場に作用されると思いますが、どんな環境でも作用するものが理想ですね。
ぼくの周りでも、波動的な方法を自分なりに創って使っている人たちはいますが、フリーシステムなので安全に機能していると感じます。