最近施術を受けに来ている方はぼくが記憶や感情を解放する専門?と思っている方もいるかもしれません。それだけ記憶や感情の解放やエネルギーの調整をやる割合が増えたと思います。
全員しっかり肉体構造もみているんですが、記憶や感情の解放の印象が強いと、影に隠れるかもしれませんね、、
元々ストレッチに関しては4年間、色々な手技をやりながら並行して検証しつくして(腕から頭蓋の筋肉までリリースしたり、腓腹筋から広背筋までリリースしたり、内臓や頭蓋の動きがどう変わるか試したり)、筋肉を調整することはほとんどのケースであまり有効ではないと感じました(その場では有効であっても)。
骨格を調整する場合、骨格をゆがめている靭帯や、内臓から繋がる膜組織まで解放できなければ、骨格の調整も下手すればその場限りの気晴らしになってしまいます。
骨格から靭帯や内臓など解放することはよくありますが、筋肉を操作するということはまれに梨状筋などに対して行うくらいです。
ただ、、
筋肉を調整されるのはやられた感が強いんですよね。
自分でもストレッチしたりして気持ちいいですから、ストレッチされるのを気持ちいいと感じる方は多い思います。
ぼくは施術でストレッチを使っていた時代も、他人にストレッチされるのにはちょっと違和感を感じていたので、今でも人から受けるということはあまりないのですが、先日ちょっと足のうちくるぶしの調子が悪くて、隣の部屋でO手さんにストレッチしてもらったらめちゃ気持ちよかったです!
ストレッチが気持ちよくなってきたぼくは老化したということ?