次世代のために

今年はまた例年にない量の化学粒子が飛んでいるようですが、肺のフィルターも掃除しなければ化学粒子に過敏な状態になりやすいです。

 

 

うちの利用者の方々には、小麦や化学物質の摂取を制限するだけで呼吸器の不具合や花粉症の症状が出なくなった方も結構います。

 

 

食品環境は年々確実に悪化していますが、この夏にはゲノム編集食品が出回る予定です。

 

 

ゲノム編集食品は、人為的に遺伝子の情報を破壊、切断したり加工を加えることで個体に新しい特性を持たせるというものです。身のぎっしり詰まったハマチ、汁の出ないトマト、など。

 

 

これはEUなどは既に規制の動きがありますが、今のところ日本は表示の義務すらなく市場に出回る可能性があります。

 

 

まだほとんどの人の口に入ったことがないゲノム編集食品ですから、長期的にこれを摂取してどんな影響が人体にあるか全くの未知です。

 

 

電磁波の影響が30年40年以上のスパンで人体にどんな影響を与えるか未知であるのと同じようなことです。

 

 

食品に関して言えば、添加物自体が複合的に摂取することで人体に対してどんな影響が出るのか、短期的にも長期的にもわかっていません。

 

 

更にそれが、2世代後、3世代後にどんな影響が出るか、全くわかっていません。

 

 

腸の環境は、何を食べたかによってその後の世代に影響が持続します。

 

 

子孫を残していきたい人は、自分が何を食べるかが子孫に影響を持つという責任が生じるということになりますね。。

 

 

複合的な添加物の化学反応で、生まれつき腸が過敏だったり、沢山の食品アレルギーを持つ子供が生まれたりということが益々増えるでしょう。

 

 

少しずつ、健康ということがタダではなくなる時代に入ってきていると感じます。

 

 

普通に生活しているだけで身体がダメージを受ける環境になっていていますから。

 

 

ぼく自身は、身体の管理のためなら月に3~5万円は使って構わないと思っていますが、身体のいいアドバイザーにまだ出会っていないので、PMGのノニジュースや、目下色んな鍛錬法を試したり食品や習慣などに気を付けたりして乗り切っています。

 

 

身体のチェックを全任できるような人がいればと思いますが、皆さんいい人がいたら紹介して下さい(笑)

 

 

身体について全く何もしていないという場合、それで健康を維持することは年々難しくなっていくでしょう。

 

 

よっぽどストレスフリーの人や、身体の排出機能が人より優れている人以外はどうしても毒素の影響というのは出てしまいます。

 

 

具合が悪くなってから病院に行きますが、病院で上手く治るということは難しいです。

 

 

医師が身体を触らなくなっていますから、身体のことについて医師がわからなくなっています。

 

 

昔であれば、不具合が出ても空気が綺麗なところで、身体に気を付けた食事を摂っていれば治癒していましたが、今はいい環境を探すこと自体がかなり難しくなってきています。

 

 

まず最低限、自分が摂り入れるものをしっかり見極めることと、体内の不純物を排出したり、体液の循環をいい状態に保つために何かしらのメンテナンスを行うことがこれから健康を維持する上で不可欠になるでしょう。