最近は亜鉛不足をチェックすることが多いです。
健康番組でも、肉不足の人たちの血管を検査し、亜鉛不足が指摘されていました。
亜鉛は吸収率がいいので、摂取した亜鉛の4割が血液に入ります。
亜鉛は摂りすぎで有毒ということがありません。
双極性障害、自閉症、統合失調症など精神疾患の約9割に血中の亜鉛不足が見られるようです。
そう考えると精神疾患と参加ストレスの関係が出てきます。
亜鉛不足は、学習障害、精神不安定、怒りの制御障害、免疫力低下に直接関わり、亜鉛は200種類の酵素の元になっています。
食事療法約2時ヶ月間によって亜鉛不足解消が望めるようです。
有害金属や銅の過剰で脳内物質のバランスも変動するため、それらに対処する亜鉛の役割はかなり大きいといえます。
カキや肉類、チーズを積極的に摂るといいですね。
ボディデザインラボ takeji