この3年ほどコロナ後遺症、ワクチン後遺症に絡んだ筋痛性脊髄炎(慢性疲労症候群)の新規依頼が一番多くなっています。
最近海外の論文で、740nm以上の不可視光線が炎症性サイトカインを抑制することでコロナ後遺症やワクチン後遺症に有効というものが出ています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37891903/
office法玄で監修、開発している光機器は660nmと940nmを備えており、この940nmの光が特に腸周辺の組織に生じた炎症に有効ということになります。
おそらくこの論文の元になった類似品はうちの光機器よりもスペックが低い(ほとんどの類似品の半導体とLEDが古い)ので、より効果が出やすいと思います。
940nm版を今月から検証していますが、この940nm版の威力が素晴らしいです。
元にしたカナダの機器にも不可視領域の850nmがありましたが、ハイスペック化した660nmで充分と感じていましたが、不可視領域もハイスペック化すると衝撃の威力でした。
今後、血管や体液に干渉できるという1080nm版ができてくる予定ですが、これはとんでもないことになりそうです。