戦後

普段思うことは、今の80歳未満の日本人はあまり大差ないのではないかということです。

 

80、90代と接すると、自分の力で人生を乗り越えてきたという気概や活力を感じますが、それ未満になると貧しい生活を送ってきたかどうかくらいの要素が変数になるくらいです。

 

それ程戦争が普通ではない出来事だったともいえるでしょうが、戦前と戦後で大きく変わったのが義務教育です。

 

GHQの方針が反映されているかどうかだけでも教育は全く変化しています。

 

戦後の教育は徹底して目上の存在に反抗できないようにプログラムが組まれています。

 

国家斉唱で揉める国は多分日本だけでしょう。

 

日本人に戦後の自虐史観を徹底的に仕込むため、アメリカの当時抜きん出た催眠療法士や電通が総力を挙げて絡んでいます。

 

この日本人のほとんどが無自覚にかかっている洗脳を解くには結構なことをしなければ不可能だと思います。

 

日本とアメリカのがんじがらめになった関係をほどき、日本人が本来持っている特性に合わせた心身の使い方や教育を根本的に組み直すことが必要です。

 

 

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