出産や胎児期の問題

ぼくは過去世を強く信じているわけではないですが、身体の反応をみていくと過去世で反応し、過去世の問題を外すと確かに身体の構造や反応が変化するということはあります。

 

 

 

普段ぼくが使っている方法で、過去世についてのトラウマを解放してもらったことがありますが、過去世の情報をあぶり出された時にその時の憤りや高ぶりが身体に生じ、その状況がリアルに投影されてきました。

 

 

 

トラウマの情報が解放されるにつれて気分が落ち着き、明るくなり、それからは日常で引っかかる部分が減ったと実感します。

 

 

 

ぼく自身、家系や過去世という反応が出た場合にそれを解放すると、身体が楽になった以上に、生きやすくなったという感想をもらうことが割と多いです。特に敏感な方が多いですが。

 

 

 

記憶やトラウマというものは、それを元に似たようなものが積み重なっていくと考えられ、最初の出来事と似たようなところで引っかかることが多くなるので、大元を断てば楽になることが見込まれます。トラウマの形成というのは、その出来事があった時に脳が上手く反応できずにフリーズした場合に形成されると考えられます。

 

 

 

過去世とかいうとちょっと怪しいですが、出産時や胎児期の影響が器質的な問題として反映されることが多く、フルフォード博士が本に取り上げているように、出産時のトラウマというのはありふれています。産まれるというのは大変なことです。最近では無呼吸症候群をチェックして出産時トラウマが出たことがありました(自分自身関係ありそう)。

 

 

 

胎児期は母体の感情を直接受けるので、妊娠中に転倒したり、精神的ショックを受けたりすると胎児に反映されるようです。

 

 

 

出産時や胎児期の影響を小さいうちに外すことができれば、後々楽に生きることができるのを数件目撃しているので、幼児の施術は重要だとみています。

 

 

 

普段、幼児の施術は親の施術ついでに無料でみていますが、幼稚園や保育園で施術できればいいなと考えています。

 

 

ボディデザインラボ奥沢 takeji