現代人のからだには、添加物や重金属をはじめとした化学物質が蓄積されていきます。
土壌由来の米や野菜からはカドミウム、飲料水からは人工甘味料、肉からは抗生物質、魚から水銀など、こういった化学物質は体液がしっかり循環していれば体外に排出されますが、体液の循環が阻害されている場合は内臓や脳に溜まり、やがて悪さをするようになります。
日本人の死体が腐らなくなったという話がありますが、本当かウソか別にしても、日本字人の摂取している化学物質の量は相当なものでしょう。
以前、芸能人の脳内に溜まった重金属をチェックする番組を観たことがあります。
ほとんどの芸能人がヒ素やカドミウムに関して許容量を超えていました。
ある20代のおバカキャラ?の女性は、カドミウムも鉛も許容量をはるかに超える量で、医師にこういった症状はないかと聞かれ、全て当てはまっていました。
若年性アルツハイマーと診断されていたかなと記憶しています。
最近の研究では、脳にアルミニウムが溜まるとアルツハイマー引き起こすという話があります。
脳脊髄液がしっかり循環していれば、脳内に滞留した化学物質は排出されます。