これからの医療の需要

日本ではソフトレーザーが形成外科の領域、皮膚や美容の領域で主に使われていて、まだあまり整形外科の領域では積極的に使われていません。

 

 

カナダから光レーザーを導入して、整形外科的問題を持つアスリートに使ってもらい、大々的に整形外科の領域で使うことになればこれはかなり革新的なことになるだろうと思います。

 

 

ぼく自身、学生時代のフェンシングの影響で、膝と腰は軟骨が磨耗してほとんどなく、膝は無駄骨があり、20歳の時点で「70歳の膝と腰」と言われているので、レントゲンを撮り直して、光レーザーによる治療の経過をモニターしたいと思っています。

 

 

なぜ光で、骨がむき出しになった外傷や損傷した神経が再生するのか、これは劇的に自然治癒しているということです。

 

 

細胞は、特定の強度の光により賦活化(活性化)されます。

 

 

これにより、通常の数十倍の早さで自然治癒が促されることになります。

 

 

非侵襲的で副作用がなく、手術なしで外傷の修復が可能、これはこれからの医療で益々需要が出てくるものだと思います。