認知症患者の家族が介護の負担から解放され
認知症患者が生活に支障がないレベルを最低限に!
認知症の人口は65歳以上で現在500万人以上とも言われており、これはこの数年間で急激に増えています。
私たちの手技は特に医療が全く対処できない認知症の中でもアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症に対して変化をもたらしてきました。
これらのタイプの認知症は、
リンパ系脳脊髄液系のシステムが正常化されると解消されることがわかっています。
アルツハイマー型もレビー小体型も、変性したタンパク質が脳の神経細胞から脳実質に蓄積することで生じることがわかっています。
認知症の薬はこの変性タンパク質を除去するということで話題になりましたが、
本来脳脊髄液により自然に排出される変性タンパク質を薬により排出することでどこに負担が来るか今ひとつわかっていないことと、服薬により肝臓に負荷がかかっていくため、後述するように悪循環になります。
認知症薬の記事↓
https://www.asahi.com/articles/ASR1K528CR1BUTFL01K.html
何故これらの変性タンパク質が蓄積するのか、そのメカニズムは。
①何らかの原因により中神経系に微炎症が起きる。
→歯の噛み合わせなどに問題があり正常に噛めていないと、頭蓋の縫合部(関節面)の動きが悪くなり、骨と骨がくっつくようになる(実際、実物の歯がない頭蓋は縫合部がなく1枚の骨になっていたりする)。縫合の動きが悪くなると、リンパ系脳脊髄液系の循環を促すポンプ組織の働きが悪くなり、脳細胞に起因する炎症を抑えることができなくなる。
また、肝機能が低下し、血液を正常にフィルターできなくなることで脳にフィルターされていない血液が運ばれることで炎症が生じやすくなる。
認知症の場合、歯科領域の問題、肝機能の低下も関係することが多い。
②炎症を鎮火するためのリンパ液や脳脊髄液の循環に問題があると、炎症を鎮火するために代わりに変性タンパク質が脳細胞や中枢神経系に蓄積していく。
→これを解消するにはリンパ液、脳脊髄液の循環を正常化する必要があり、服薬では肝臓や腎臓に負担がかかるため脳が炎症しやすくなり、変性タンパク質が蓄積しやすいという悪循環になる。
③リンパ液や脳脊髄液系の循環をサポートしている靭帯や腱などのコラーゲン組織の質が低下し、自力で状態を立て直すのが難しくなっている。
→加齢により身体の水分量が減少し、コラーゲン組織の質が低下。
歯科領域や肝機能低下があると更にリンパ系脳脊髄液系の循環が制限されるようになる。
※ヒトは噛むことによりリンパ液や脳脊髄液のポンプを働かせているため、総入れ歯で噛む力が弱かったり噛み合わせに大きな問題がある場合は時間がかかったり効果が出にくいことがあります。
☆スタッフ紹介
森瑞樹
18歳に潰瘍性大腸炎を発症し、20年以上闘病生活で入退院を繰り返す。
代表の施術を受けてから入院しなくなり、医師からは
「一体何をしたんだ。健常者より健康な状態だ。」
と言われる。ジムに通い始め、気功や能を習い始める。
施術を始めてから、ALS患者を好転させたりパーキンソン病に変化を出している。
清水孝太
2012年より施術の世界に入る。
神経系の問題や麻痺に対する施術方法をパーキンソン病、小脳変性、片麻痺、脊髄損傷、脊髄梗塞、筋痛性脳脊髄炎など、医療では対処の難しい不具合に対して成果を出している。
田中麗奈
博多在住。
自身が自律神経失調の症状で長く苦しむ。
代表の施術を受けてから症状が出なくなり、自らも施術の世界へ。
神経障害中心に臨床を重ねる。
☆連絡先
LINE take3579
09083401462(電話は出ないためショートメールでお願いします)
☆料金案内
※施術は即効性があり、5〜10回の施術で明らかな変化が感じられ、
10回以上の施術で状態が定着する傾向にあります。
◎恵比寿にて
単発5,5万円(税込)
5回22万円(税込)
6回目以降5回7.7万円(税込)
◎全国出張メニュー
恵比寿から片道90分以上の出張
/5回55万円(税込)
1~3ヶ月集中コース(24回)
/243万円(税込)
4~6ヶ月集中コース(48回)
/454万円(税込)