医学的にはやりようがない麻痺

知られていない脊髄損傷の問題

脊髄損傷は現状、医学からの視点では問題が対象しづらく、うまく対処できない問題になっています。脊髄損傷の問題は大きく2つの問題が存在します。

①脊髄損傷の約8割は手術痕の問題が絡んでいます。

一般的に日本の医学では手術後のケアが存在しないため、脊髄損傷に限らず手術後患部にねじれが生じ、これが脊髄神経の機能再生を妨げます。

②脊髄損傷の場合は、玉突き事故や転倒により脊柱に強大な衝撃が入り込み、脊柱全体の組織に萎縮が生じることが多く、この衝撃が抜けない限りは脊髄神経の機能が中々正常化しません。

この2つの問題がある場合、いくらリハビリを行っても、表面的な治療を受けても、寝たきりから起き上がり、車椅子から立ち上がり、行きたいところに行きたい人と行けるようになることは難しいでしょう。

office法玄では、日本の医学では行わない手術後のケア、組織の癒合癒着をしっかり取り除き、身体に入り込んだ衝撃を取り除くことにより脊髄神経の機能が再生することをお手伝いします。

手術痕のケア、衝撃を取り除き機能が再生の準備をしたら、ひたすら神経伝達のネットワークを再構築していきます。

脊髄損傷の場合は他の不具合と違い、長期的な視野が必要になり、最低でも月1、2回のケアを半年から1年かけて確実な変化を実感していくものです。

首都圏から全国どこでも、充分なケアが受けれない方に対応しています。

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料金について

現代医学では脳卒中の片麻痺、脊髄損傷、ALSやパーキンソンについて有効な方法が存在しません。

リハビリでいくら反復運動をしても神経の伝達が回復することはなく、リハビリしてどんどん良くなるケースは中枢の損傷が軽症の場合か、元々神経系の学習能力が高いかです。

長嶋監督が都内のリハビリ病院で毎日5人のトレーナーを付けて10年以上ハードなリハビリを反復した結果を東京オリンピックの開会式で確認した方も多かったと思います。常人よりもずっと気力体力のある監督が毎日ハードなリハビリを繰り返しても片麻痺は全く良くならない。。開会式をみてリハビリを諦めた方もいることでしょう。

長嶋監督をみて分かることは、片麻痺を変えるためにはハードなリハビリは有効ではなく、他の方法をとらなければ時間の無駄になるということです。

リハビリ以外には、一般に多くの人が持つイメージのように再○医療で例え組織の損傷が修復したとして、神経伝達の機能が戻るわけではないですし、ほとんどの○生医療が募集する治験は急性期の段階、つまり放っておいても自然に治る段階の人を集めている時点で効果の程が知れています。

実際、office法玄の利用者で再○医療をやったことがあるという方は結構いますが、誰一人として良くなったという方はいません。

では、麻痺に有効な方法は全くないのか??

例えば脳卒中や脊髄損傷がどんな状態なのかみてみましょう。

①特に開頭手術した脳卒中、脊髄損傷では頸髄損傷に当てはまることですが、手術により硬膜や脊柱の靭帯などにねじれが強く加わり、これが神経の遮断や混線を生みます。この問題に対して特に日本の現代医学は対処法を持ちません。手術した部位がどのように神経に影響を与えているかを検査することはありません。

医学では特に靭帯の質や変異については対象になっていないのです。

office法玄ではまずこの問題をチェックし、神経回路の周りに生じた変異を取り除いていきます。癒合した組織により脊髄神経がブロックされる時間が長いと回復が難しくなるため、この処置は早ければ早いほど良いです。

②次に、脊髄損傷時の衝撃により脊髄神経周辺の組織に萎縮が起こっているという問題があります。

あらゆる生物がそうですが、急に強い刺激が外部から加わると身体のセキュリティ機能として身体を縮こめるということがあります。特に、玉突き事故や高所からの転倒といった強い衝撃に対して人体は上手く反応することができず、靭帯や腱が固まって衝撃を保存することになります。

この固まった靭帯や腱を解放することで衝撃が抜けることになり、脊髄神経の伝達は正常な状態に向かおうとします。

③脊髄損傷により手足が上手く動かないということは、脳に発生した電気信号が特定の神経回路で遮断されていたり混線したりしているということです。

まず損傷部位や手術部位の組織を正常化することは大前提であり、これがなければリハビリも治療も全く機能しません。さらに手足から脊髄神経にフィードバックを入力していくことにより神経回路は機能を正常化しようとします。

神経回路は中枢(脳)から末梢(手足)、末梢から中枢と往復で伝達するのです。

この現象は機械工学的な世界では当たり前のことですが、医学的な世界ではほとんど考慮されていません。

これらの3点をしっかり確認して解放作業を集中することで脊髄損傷からの再生が行われます。

もちろん損傷の強度や状態により個体差があるため、脊髄損傷の方には大体半年〜1年ほどのプランをお勧めしています。

経験豊富なスタッフが全国を対象に伺っています。

首都圏他、青森、長野、関西、福岡、沖縄にスタッフ常住。

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☆所在地 東京都渋谷区恵比寿1-8-2ウエストパレス505

office法玄/ボディデザインラボ

nosutaruji3504@gmail.com

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代表 坂下

臨床歴15年。年間2000件以上の施術を行う。

20代前後、自身の膝や腰の故障をきっかけにあらゆる達人と言われる治療師の治療を受けるも良くならず、自力で治すために武術を始め、身体の使い方が変化した結果痛みが出なくなる体験をし、2007年から趣味で手技整体の世界に入る。

2012年、中国雲南省を拠点に中国、東南アジアの手技、武術、民間療法をフィールドワーク、修得を進めるも、本物はもう存在しないと確信。

2013年日本に帰国し、本格的に手技の修得を進める中で、医学とは別に進化してきた日本最古の武術に出会う。

医学的に原因不明な不調初め、あらゆる人体の不調は、電気信号や内圧の問題に集約されると確信し、それらの不調を専門に施術を行う。