脊髄損傷に対するプラン

現代医学では脊髄損傷について有効な方法は存在しません。

 

リハビリでいくら反復運動をしても脊髄神経の伝達が回復することはなく、リハビリしてどんどん良くなるのは軽症の場合か、元々神経系の学習能力が高いかです。

一般に多くの人が持つイメージのように再○医療で例え組織の損傷が修復したとして、神経伝達の機能が戻るわけではないですし、ほとんどの○生医療が募集する治験は急性期の段階、つまり放っておいても自然に治る段階の人を集めている時点で効果の程が知れています。

実際、office法玄の利用者で再○医療をやったことがあるという方は結構いますが、誰一人として良くなったという方はいません。

では、脊髄損傷に有効な方法は全くないのか??

まず、脊髄損傷がどんな状態なのかみてみましょう。

 

①特に頸髄損傷に当てはまることですが、手術により脊柱の靭帯などにねじれが強く加わり、これが脊髄神経の遮断や混線を生みます。この問題に対して特に日本の現代医学は対処法を持ちません。

特に靭帯の質や変異については対象になっていないのです。

office法玄ではまずこの問題をチェックし、脊髄神経の周りに生じた変異を取り除いていきます。癒合した組織により脊髄神経がブロックされる時間が長いと回復が難しくなるため、この処置は早ければ早いほど良いです。

 

②次に、脊髄損傷時の衝撃により脊髄神経周辺の組織に萎縮が起こっているという問題があります。

あらゆる生物がそうですが、急に強い刺激が外部から加わると身体のセキュリティ機能として身体を縮こめるということがあります。特に、玉突き事故や高所からの転倒といった強い衝撃に対して人体は上手く反応することができず、靭帯や腱が固まって衝撃を保存することになります。

この固まった靭帯や腱を解放することで衝撃が抜けることになり、脊髄神経の伝達は正常な状態に向かおうとします。

 

③脊髄損傷により手足が上手く動かないということは、脳に発生した電気信号が特定の神経回路で遮断されていたり混線したりしているということです。

まず損傷部位や手術部位の組織を正常化することは大前提であり、これがなければリハビリも治療も全く機能しません。さらに手足から脊髄神経にフィードバックを入力していくことにより神経回路は機能を正常化しようとします。

神経回路は中枢(脳)から末梢(手足)、末梢から中枢と往復で伝達するのです。

この現象は機械工学的な世界では当たり前のことですが、医学的な世界ではほとんど考慮されていません。

 

これらの3点をしっかり確認して解放作業を集中することで脊髄損傷からの再生が行われます。

もちろん損傷の強度や状態により個体差があるため、脊髄損傷の方には大体半年〜1年ほどのプランをお勧めしています。

経験豊富なスタッフが全国を対象に伺っています。

首都圏他、青森、長野、関西、福岡、沖縄にスタッフ常住。

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☆所在地 東京都渋谷区恵比寿1-8-2ウエストパレス505

office法玄/ボディデザインラボ

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料金について

代表 坂下

臨床歴15年。年間2000件以上の施術を行う。

20代前後、自身の膝や腰の故障をきっかけにあらゆる達人と言われる治療師の治療を受けるも良くならず、自力で治すために武術を始め、身体の使い方が変化した結果痛みが出なくなる体験をし、2007年から趣味で手技整体の世界に入る。

2012年、中国雲南省を拠点に中国、東南アジアの手技、武術、民間療法をフィールドワーク、修得を進めるも、本物はもう存在しないと確信。

2013年日本に帰国し、本格的に手技の修得を進める中で、医学とは別に進化してきた日本最古の武術に出会う。

医学的に原因不明な不調初め、あらゆる人体の不調は、電気信号や内圧の問題に集約されると確信し、それらの不調を専門に施術を行う。