医療従事者の推薦

医療関係者からの推薦文になります。

 

 

医師  栗田政憲先生

 

 

 

 

ボディデザインラボの施術は私の理解のできる範囲を超えているのですが、私がいくつか特徴を上げるなら、

 

①肉体制限の原因を特定し、解除した上で連動性を上げる
②脳脊髄液やリンパ液、内圧の触診と解放
以上の2点になります。
これはまさに現時点で西洋医学には充分にできていないことです。
①に関して、
科学の進歩により今は効果的な医療機器があるように思えますが、実際にはほとんどの病気の原因が未だわかっていません。
ボディデザインラボのコンセプトによると、不調の原因についてはその辺の医師が想像するよりはるかにバリエーションがあるようです。
そんな状況下、西洋医学の治療は、例えばステロイド剤などは表面で症状を抑えますが、臭いものに蓋状態で、抑えていたものはやがて癌になることもあるのです。
②に関して、
脳脊髄液、リンパ液について西洋医学ではあまり解明されていないせいか重要視されておらず、医師国家試験向けの辞書のような参考書でもわずか2,3ページの記載だったと記憶しています。
滞っている脊髄液を促すと免疫が適切に働き、活力が上がるとのことで、これは施術を受けると実感しますが非常に気持ちが良く、体感したことがない感覚です。
私の実感としては血液循環に劣らず重要だと思います。
いつか西洋医学でも注目されることになるでしょうが、まだまだ先のことかもしれません。
また、これらの体液が滞ることで高まる内圧が身体の不具合をつくり、これを減圧すると痛みなどはなくなるという現象も医学では知られてはいません。
 以上のことから、西洋医学で経過がよくなかったり、病院に抵抗のある方はこちらの施術を受けてみるといいでしょう。私自身経験があるのは、ゆでガエルのように自分の不調は意外に気付かないものです。
最近では、癌が増えているという情報によく触れます。統合医療や予防医学が叫ばれるようになっていますが、これから益々定期的なケアが欠かせない時代になるでしょう。
こちらにお願いすると安心であると思いお薦めします。

 

医師 須藤先生

 

推薦のポイント/施術の特徴

私自身は原因不明の腰痛で施術を受けました。器質的な原因を指摘しえない疼痛、たとえば頭痛、腰痛や筋肉痛などに対して安易に心因性と診断される傾向が現在の医療の問題点として考えられます。

 

そのような疼痛に対し、人体を情報として捉え、情報の混乱を調整することで症状の改善を可能とするのがボディデザインラボの施術です。熱力学的なムラ、信号の伝達不全、体液を滞らせている原因がどこにあるのかを見つけてくれるのもこの施術の特徴です。

 

内部エネルギーの実態については今後の科学の発展にゆだねる部分が多いですが、理屈より患者さんにとっては実際の疼痛がなくなることが大切ですよね。ほんの少し身体に触れられただけで何が原因となっているかがわかってしまうのも不思議としか言いようがありません。

 

また、熱や電気的な内部エネルギー、体液の滞りが解除される過程では実際に痛みが再現され、日常的に疼痛を感じていた部分と一致するため因果関係を確認することが可能です。百聞は一見に如かず、反応性は個人差があるようですので、まず自分に合うかどうか体験されることを勧めます。

 

 

鍼灸師  高橋 仁人先生

先生とはオステオパシーの講習会でお会いしました。「ガッチリした人だなぁ」それが第一印象でした。

連続講座であった為、先生とは練習パートナーとなることもあり、講習内容の飲み込みの早さ、診断の正確さには目を見張りました。講師も一目置いている様子が伝わって来ました。

先生はオステオパシーというフィジカルな治療だけでなく、精神への働きかけの分野にも造詣が深い方です。
様々な角度からアプローチ出来るよう研修や情報収集されています
お会いする度に興味深い世界や新しい気付きを楽しそうにお話されます。
それは治療方法・技術のブレイクスルーとして’目に見える’形で示して来られました。

武術を学んだという先生は持ち前の’力強さ’と’行動力’で’好奇心’の赴くまま’微妙なバランス感覚’に支えられながら笑顔で探求し続けている。そんな気がするのです。

一度先生の治療室を訪ねてみて欲しいものです。
クライアントの訴える症状に真摯に向き合いながら、その根源に迫るプロセスは時に芸術的です。
ご自身で確かめてみて下さい。ね。