中学生の時、突然朝起きれず夜眠れない、倦怠感で何もできず、24時間頭痛が続く症状で通学できなくなりました。
何件も病院をまわりましたが病名がわからず改善されない状態が続き、ようやく半年経った頃に規律性調整障害(自律神経失調症)と診断。
診断後も症状が良くなることはなく、発症3年後に紹介された鍼治療で初めて症状が改善しました。
24時間続いていた頭痛がなくなり、涙が出るほど嬉しかったです。
この経験から、病院ではどうしようもできない症状があることを痛感し、自分のように何をしても良くならないという方々に楽になって欲しいという思いから施術を学ぶことを決意。
また、家族がコロナ後遺症が原因で頭痛と倦怠感に悩んだ際、この施術で症状が解消されたため、より一層セラピストとして経験を積んでいく決心がつきました。