office法玄では
「身体の不具合の原因は全て機械工学的な問題」
というテーマを中心に施術に当たっています。
現代の医学は分析と解析に進んでしまい、外科手術以外については治療法がほとんど進んでいません。
西洋医学が導入される以前、日本の医師は機械工学的に人体に精通した民間療法家であり、五感を駆使して見立てと治療を行っていました。
音で聞いて、眼で見て、触ってどこがおかしいかを見立てた上で治療していたのです。
office法玄ではこの伝統を継承し、現代の機械工学的な知見を加味した上で日々の施術に当たっています。
人体は200μA(マイクロアンペア)の微電流とそれによる電磁場が存在し、これが人体のあらゆる機能の根源になります。
この微電流によるネットワーク通信が何故遮断されているのか、混線しているのか、
どこで遮断され混線しているのかを特定し、身体に生理反応を起こすことで正常な機能を取り戻すということがoffice法玄の行っていることです。
〈コロナ後遺症・ワクチン後遺症・慢性疲労症候群〉
共通しているのはリンパ液や脊髄液をポンプする機能が著しく低下している状態ということです。
医学では圧力に関しては血圧や眼圧くらいが対象になっていますが、リンパ液や脊髄液は全身に存在するポンプ機関の働きにより正常に機能し、これが全身の「内圧」を作ります。
コロナ後遺症ワクチン後遺症、慢性疲労症候群の場合は全身のポンプ器官の機能低下、連携がとれない状態であり、これが慢性疲労症候群の状態になります。
office法玄では現在月10名以上の慢性疲労症候群の方をみていますが、ポンプ機能が正常化することで症状はおさまっていきます。
〈ヘルニア、狭窄症、慢性的な腰痛〉
ヘルニアや狭窄症は痛みに直接関係しているわけではなく、痛みの原因になっているのは靭帯の硬化です。
関節を動かす際に靭帯の柔軟性がないと痛みが起こり、水とコラーゲンで形成される靭帯は加齢とともに劣化していきます。
子供がどんなに変な姿勢や動きをしても身体を痛めないのと逆に、高齢者がちょっと普段しない動きをしただけで痛めるのはこのためです。
靭帯の質の評価や調整は現代医学では行っておらず、office法玄は触診で靭帯の状態を確認し、調整を行う唯一の場所になっています。
〈麻痺や神経障害〉
再○医療に興味がある方のイメージは脳の損傷部位が再生すれば機能が回復するというものだと思いますが、脳卒中の片麻痺の場合、脳の損傷部位が再生したとしても麻痺は良くなるわけではなく、四肢末梢から脳に伝達がフィードバックされることにより神経回路が復活していきます。
脊髄損傷の場合はオペにより周りの組織を巻き込むことで神経伝達が遮断されていることが大部分であるため、脊髄神経の周りの組織の癒合を解きながら神経回路の機能を正常化させていくことになります。
ALSやパーキンソンに関しては歯科領域の問題が関係していることが多いため、提携している歯科と共同で対処していく場合が多くなります。また、転倒や事故による衝撃が身体に残っており、これが症状の原因になっていることが多いです。
所在地
東京都渋谷区恵比寿西1-8-2ウエストパレス505
※移動が難しい方は首都圏で対応メンバーが多数、青森県、大阪府、福岡県、沖縄県でそれぞれ1名ずついます。
nosutaruji3504@gmail.com
09083401462(ショートメールのみ)
LINE take3579
公式LINE
https://lin.ee/eg28VOQ
料金について
代表の紹介
坂下
臨床歴15年。年間2000件以上の施術を行う。
20代前後、自身の膝や腰の故障をきっかけにあらゆる治療を受けるも良くならず、自力で治すために武術を始め、身体の使い方が変化した結果痛みが出なくなる体験をし、2006年から趣味で手技整体の世界に入る。
2012年、中国雲南省を拠点に中国、東南アジアの手技、武術、民間療法をフィールドワーク、修得を進めるも、本物はもう存在しないと確信。
2013年日本に帰国し、手技の修得を進める中で、医学とは別に進化してきた日本最古の武術に出会う。
医学的に原因不明な不調は、信号伝達や内圧の問題に集約されると確信し、それらの不調を専門に施術を行う。